今日は、
2025年4月3日。
そして、
今日から、
10年後は…
2035年4月3日。
さらに、
20年後は…
2045年4月3日。
…
…
…
10年後、20年後、
僕が生きている保証は
無いんだけど、
仮に生きているとしたら、
そして、地球があるとするなら、
恐らく、世界は大きく
変わっていると思うんだよね。
今日のブログの記事は、
そんな10年後、20年後の
未来について僕が考える
世界について書いていこうと思う。
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圧倒的な2極化。
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今後、
貧富の差は広がり続け、
その差の大きな要因は、
テクノロジーを使える人。
テクノロジーを使えない人。
この差。
実際に2025年の今でも
その差は大きくではじめている。
例えば、
スマホを使える人と
スマホを使えない人の差である。
最近では、
殆どのサービスがスマホに
移行している。
ファミレスとかも、
「モバイルオーダー」みたいな感じで、
スマホから注文が出来ますよ!
みたいなのが導入されはじめたけど、
そもそも、スマホを持っていない人は、
そのサービスを利用することは出来ない。
他の様々なサービスも、
スマホを持っている。
スマホを使える。
と言う前提条件で
世の中が設計され
はじめているんだよね。
つまり…
スマホを持っていない。
スマホを使えない。
人にとっては、
どんどん生きづらい
世の中になり始めている。
この世界観は、
これからも急速に
進んでいくと思う。
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AIを使える人と、
AIに使われる人。
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さらに、目を向けないと
いけないのがAIの進化である。
今、物凄いスピードで
AIは進化を遂げている。
僕の見解としては、
もう、普通に、
人間より人間を理解
しているのがAIだと思うんだよね。
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で、AIが優秀すぎるから、
多くの人達は、AIにどんどん
頼る時代に突入する。
そうなってくると、
【意思決定】と言う大事な部分も
AI任せになる可能性が非常に高い。
例えば、
就職活動についても、
A社の未来
B社の未来
C社の未来
そう言ったことを
AIに分析してもらい、
将来性がある会社は
何処なのか?
そして、自分が適している
会社は何処なのか?
そう言った部分を
圧倒的なデータを元に
分かりやすく提案
してくれるようになる。
そうなると、
そもそも、自分で意思決定が
出来ない人からすると、
その圧倒的な完璧な
提案を見た瞬間。
「じゃぁA社に行こう!」
ってなる。
こう言ったことは、
序章に過ぎない。
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考えることは、
殆どAIがやる世界に
突入していくわけで、
そうなると、
人間は考えなくなる。
考えなくなれば、
様々な決定すらも出来なくなる。
なぜなら、
考えられなくなるからだ。
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…
そうなると、
自分の人生設計の殆どが
AIがやるようになる。
勿論、それが悪いことでは
無いとは思うんだけど、
そうなると、
「人間の意思」は
置き去りになるよね。
そして…
世の中を見渡すと、
AIが決めたことを
実行する人が増え、
世界中の人々は、
AIの指示で生きていく。
そんな世界観に
なる可能性がある。
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勿論、AIが圧倒的なデータの元、
あなたにとって、もっとも適した
選択を示してくれるだろう。
ただ、ここで、
考えなければいけないのが、
「あなたの意思は何処にあるのか?」
と言うところ。
そして…
「あなたの本当の気持ちはどうなのか?」
ってとこ。
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もし、圧倒的なデータを元に、
AIがC社提案したとしよう。
でも、あなたの本当の気持ちは、
X社に興味がある。
ただ、データを見ると、
間違いなくX社では無く、、、
A社。。。
本当の自分は、X社。
でも、AIの出した答えはA社。
あなたは、
どちらの道を選択する?
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まとめ
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恐らく、
テクノロジーが進む過程の中で、
「人間意思」と言うのが
どんどん薄れていくと思うんだよね。
だからこそ、
今後、必要になってくるのは、
どんな強い意思を持って、
前に進めるのか?
その中心軸を元に
AIを使える人と、
AIを使えない人の差。
これは大きな
差として出てくる。
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…
だから、常にやらなきゃ
いけないことってのは、
自分との対話。
そして、自分を自分で考える作業。
何度も何度も、
自分に問いかけて、
自分は何を感じるのか?
自分は何をしたいのか?
自分はどんな人生を送りたいのか?
自分に問いかけ続ける、
それが必要だと思うよ。
じゃぁね。
チャオ(・∀・)!