チャネル登録者数100万人超えの広告収入はどれくらい?

今日は、
僕の塾に入ってくれている人から
こんな嬉しい報告が来ていた。

以下、報告内容。
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販売開始以来、
全く売れていなかった有料商品が1部売れました。
300円のnoteなのですが、2月に発売したものが
初めて売れたので購入通知を見たとたん目を疑ってしまいました。

販売目的で出品しておいて、
本人が何を言っているんだと言われそうです。

これがコンテンツビジネスなんですね。
悩んでいる人の目に
いつか止まって役に立てるという。
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勿論、この塾生さんは、
何かの専門家でも無ければ、
今までの実績や栄誉ある賞
などもとったことは無い所から、
ビジネスをスタートしている。



よく、
初心者からスタートしても
大丈夫ですか?

みたいな質問は、
永遠にもらい続けるだろうけど、

そもそも論。

どうだろう?

もし、専門家の話しか
聞かないのであれば、

YouTubeやっている人、
だいたい、素人じゃねぇか?(笑)

逆に、素人の話の方が、
親近感が湧いて、楽しかったりする。

勿論、ビジネスを
教える側になるなら、

ある程度の知識は
絶対に必要なんだけど、

決して専門家になる
必要は全くない。

逆に…

専門家で、
専門語だらけで
難しい解説しか
出来ないのであれば、

相手の悩みを
解決することは難しい。

ある意味、、、

「俺はこんなに凄い
 専門的な情報を知っているんだぜ!」

「お前らには、この言葉分からないだろ!」

そんな感じになってしまって、
自分の知識をエゴとして使って
しまう場合もあるよね?

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気軽に入れる居酒屋か、
高級フレンチ料理店か?
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僕の考えは、

世の中には、

そう言った高級店もあり、
そこで飯を食う需要もあるけど、
他の需要もあるよね。

と言う考え方。

さらに、

人によっては、、、

そんな高級な店に入ったら
緊張して食べるのもままならない!

だから、気軽に入れる
居酒屋の方が好き!

って人もいたりする。

実際に僕もそう。

たまーにおしゃれな所もいいけど、
普段行く所は、小さな食堂とかで
マジで十分だし、そっちの方が
すげー温かさがあるじゃん。

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まとめ
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ほんの少し前までは、
インターネットの世界は、

数の暴力。

つまり、

フォローワー数が
どれだけいるか?

登録者数が
どれだけいるか?

みたいな所が
競われていた。

でも、
今は違うと思うんだよね。

もう数の勝負じゃなくて、
濃さの勝負になってきている。

ようは、
どれだけ濃くお客さんと
繋がっているのか?

と言う話。

実際に、YouTubeで
チャネル登録100万人ある、

シバターさんが、

最近、ぼやいてた。

「ファンを作って来なかった
 ツケが回ってきたね。」

んで、

チャネル登録100万人いても、
YouTubeの収益は30万ちょっとらしい。

だから、
これからの時代、
どれだけ濃く繋がれるか?

それが、
ほんと勝負だと思うよ。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)