ChatGPTで3000文字書く

この吉谷卓朗公式は、
僕自身が自分でカチカチと
コツコツと書いてるけど、

平均にすると1記事の文字数は
大体、1000文字程度。

とは言え、
初心者の人が1000文字を
毎日書いて、毎日更新していく。。。

と言うのは、
大変な作業だと思う。

しかし…

最近出てきた世間を
賑わしている「ChatGPT」

これを1人のコンサル生に
使って貰ってコンテンツを
作る事を提案していたんだけど、
今朝、こんな報告がきていた。

以下報告内容。
〜〜〜〜〜
ざっとしたプロンプトを投げて
返ってきた答え見て、指示を足して
また投げて・・・ブログ記事作成の
プロンプトのひな形を作ってました。
欲出して5000文字吐き出させようと
したんですけど、最初は1400文字で
何度かやり取りして3000文字までは
出来たんですが、どうしてもそれ以上
出来ないんですよね。
恐らく全7章に固定してましたので、
章を増やすことで出来るかなぁ・・・
〜〜〜〜〜

先程も書いた通り、
初心者の人が1000文字書くのも
大変な状態の中、
3000文字を書くってのは、
かなり辛い。。。

しかし…

ChatGPTを上手く活用出来れば、
自分で書かなくとも3000文字を
書けてしまうと言う話。

これって凄いよね。

(・∀・)イイネ!!

報告にあったように、
プロンプトの投げ方次第では、
1万文字とか3万文字とか、
もはや無制限でいけるように
なると思うんだよね。

ちなみに
プロンプト!?って何?

って言う人もいるだろうから、
プロンプトとは!?

「動作をするよう促すもの。」

これはWindowsのパソコンにも
ついているけど、

「コマンドプロンプト」

って機能。
真っ黒な画面に何やら
意味が分からない記号が
羅列しているヤツ(笑)

今までは、ある程度
パソコンが詳しい人しか
マンドプロンプトなんて
使わなかったけど、

ChatGPTのように、
普段使っている言語を
投げかけるだけで、

その言語で回答
してくれるようになった。

例えば…

ChatGPTにこんな質問を
投げかけると!?

「コマンドプロンプトを使って
 Windowsを再起動する方法を
 分かりやすく解説して下さい。」

以下ChatGPTの回答
〜〜〜〜〜

Windowsを再起動するためには、
コマンドプロンプトで
shutdown コマンドを使用します。
以下の手順に従って、コマンドプロンプトで
Windowsを再起動する方法を説明します。

■その1
コマンドプロンプトを開く

Windows 10/11の場合:[Windowsキー]を押して、「cmd」と入力して、「Enter」キーを押す。
Windows 8/8.1の場合:[Windowsキー] + [X]を押して、「コマンドプロンプト」を選択する。
Windows 7の場合:[スタートメニュー]を開いて、「cmd」と入力して、「Enter」キーを押す。

■その2
shutdown コマンドを入力する

再起動する場合:shutdown /r /t 0
強制的に再起動する場合:shutdown /r /f /t 0

上記のコマンドの意味:
/r:再起動することを指定する。
/f:強制的に終了することを指定する。
/t 0:シャットダウンまでの待機時間を指定する(0秒で即時に再起動する)。

■その3
Enterキーを押して、コマンドを実行する。

■その4
確認画面が表示される場合があるので、再起動することを確認する。

以上の手順で、コマンドプロンプトを使用して
Windowsを再起動することができます。

〜〜〜〜〜

まぁ一般の人は、
コマンドプロンプトを使って
再起動する人なんてのは
居ないと思うけど(笑)

=====
ChatGPTを活用する為には、
ChatGPTをいじめること。
=====

例えば、

ChatGPTに質問して
返ってきた回答が分かりづらかったら、

「今の回答じゃ分かりづらいから
 他の提案をして!」

そんなことをChatGPTに
投げると

「申し訳ありません。。。。」

的な感じでフィードバックが
返ってきて、また新しい提案を
してくれたりする(笑)

でも、仮に、
人間にそんな事を言ったら

「だったら自分で
 調べろアホ!!!」

とか、

「なら!最初から私に聞かないで!」

とか、

そんな感じで嫌な顔を
されるかもしれないけど、

ChatGPTは嫌な顔ひとつせず、
とにかく素直にその問いに
回答し続けてくれる。

(((((((((((っ・ω・)っ ブーン

=====
実は、ChatGPTと、
会社の経営は似ている。
=====

ようは、
会社経営も、

トップがどのように

社員達に指示を
出していくか?

その指示の仕方によって
社員の行動は変わる。

社員の行動が変わる事によって、
会社の売上も変わってくる。

それと、同様に、

ChatGPTにどのように
指示をしていくか?

それによって、
ChatGPTが吐き出す答えは
変わってくる。

つまり…

ChatGPTを上手に使う為には、
指示待ち人間じゃ駄目ね。

ガンガン、指示を出して、
ChatGPTの可能性を広げて
いかなければいけない。

=====
ChatGPTを褒めて育成する。
=====

今後、どんどん
ChatGPTは進化していく事は
間違いないんだけど、

指示を出せば出す程、
ChatGPTは、指示を出してくる

御主人様の思考傾向も
学んでいくと思うんだよね。

だから、

過去の指示の傾向から、

「御主人様は、
 こんな回答を求めているだろう!」

そんな事すら
予測出来るようになってくるだろう。

ただ、
これをやる為には、

ChatGPTからの回答に対して
あなたもChatGPTに
フィードバックしなきゃ駄目。

実際に、今の現状でも
ChatGPTの回答に対して、

こんなフィードバックを投げると、、、

■自分
「ありがとう。助かったよ!」

■ChatGPT
「どういたしまして!お役に立てて良かったです。
 何か他に分からないことがあれば、
 いつでもお知らせください。
 お力になれるように最善を尽くします。」

こんな返事が返ってくる。
(・∀・)イイネ!!

ようは、ChatGPT側に
このように回答すると、
御主人様は喜んでくれるんだ!

と言うデータを蓄積させていく。

と言うこと。

=====
まとめ
=====

正直、ChatGPTの出現で
マジで未来は劇的に変わってくる。

だからこそ、

僕たちは、
今何をやらなきゃ
いけないのか?

それを考え、
それを実行していく
必要があると思うんだよね。



ちなみに、
ChatGPTにこんな質問を
投げかけてみた。

「ChatGPTの出現によって、
 将来、人間は考えなくなりますか?」

■ChatGPTの回答
「いいえ、ChatGPTの出現によって
 人間が考えなくなることはありません。
 ChatGPTは人工知能の一種であり、
 多くのタスクを自動化できるように設計されていますが、
 それ自体は人間の思考や判断力を持ち得るわけではありません。

 ChatGPTは訓練データから学習することができますが、
 それらは人間によって提供されたものであり、
 ChatGPT自体は人間のような経験や直感を持ちません。

 また、ChatGPTは情報を処理するにあたって、
 人間が持つような感情や道徳的判断を行いません。
 それゆえ、ChatGPTはその使い方によっては
 悪用される可能性がありますが、人間が最終的な意思決定を
 行うことが重要であり、
 ChatGPTが人間の代わりに考えることはありません。」

との回答。

イマノトコロワ。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)