K君の給料33円。

あの日本中を賑わしている

有名なK君から裏ルートで
こんな報告を貰いました。

以下報告
〜〜〜〜〜
Amazonの商品の
アフィリエイトで、
報酬額は「33円」でした。

これまでクリック報酬が
計18円とかあったのですが、
アフィリエイトが成功したのは
今回が初めてでした。

33円ですが、
貴重な成功体験となりました^^
〜〜〜〜〜

あなたは、
33円の給料を貰って
嬉しいと言う感情が
湧き上がってくるだろうか?

恐らく、

今の会社で1ヶ月働いて
33円の給料しか貰えなかったら
激怒するかもしれない。

=====
たった33円すら
1人で稼げない事実。
=====

でも、
面白い裏側の
事実も存在する。

会社で働いて給料を貰う。
バイトして給料を貰う。
派遣の仕事をして給料を貰う。

こんな生活しか
していない人は、

自分一人で33円すら
稼ぐ事が出来なかたりする。

つまり…

金を稼ぐ=給料を貰う。

と言う図式の上で
人生を送っている人達だ。

毎日、嫌な仕事をして
金を稼いでいるように見えて、

実は会社から給料と言う名の
金を物乞いしているのである。

以前、
こんな本を読んだ事がある。

その本の内容はこうだ。

ある会社に入って
営業成績をガンガン上げた
一人の若者は、

「俺は出来る!」

と、想い起業をした。



その結果は、
散々な結末。

全く商品が売れない。

で、

その青年は気づいたそうだ。

自分が商品が売れて
いた理由の裏側には、

会社の信用や、
会社の商品力があったから。

と言う部分にね。

そこから、
青年は「自分を売る」
と言う事を始めた。

その結果、

徐々に信用や信頼を
獲得しいき、

「兄ちゃんから買うよ!」

と、お客さんから
言われるようになったそうだ。

=====
そもそも、
お前は何者?
=====

●●会社の●●です!

と言う肩書きは、
●●会社と言う前提が
あったりする。

例えば…

トヨタの営業で働いていた
A君は、スズキに転職した。

そしてA君は、
以前の顧客に会いに行った。

■A君
「実はスズキに転職
 したんですよ。また機会が
 あれば宜しくお願いします!」

■顧客
「へ〜スズキにね。
 がんばってね!
 応援しているよ!」

■A君
「あっ!はい!!!」



それから数ヶ月後…

A君はあの顧客に
スズキから出た新車を
提案しに行った。

■A君
「いつもお世話になってます!
 今日は、ちょっと(笑)」

■顧客
「お〜〜〜A君。
 まぁまぁお茶でも。
 暑いでしょ。」

■A君
「ありがとうございます!」



■A君
「このハスラーってのが
 すごく良くて、●●さんの
 家にも一台あると便利かと」

■顧客
「確かに可愛らしい軽自動車だね。
 最近の軽自動車はすごいね〜〜〜」

■A君
「そうなんですよ!」

■顧客
「ただ、今の所
 軽自動車を買う予定は
 無いから機会があったら
 お願いするよ。ごめんね。」

■A君
「いやいや。大丈夫です。
 お茶まで頂いてすいません。
 ありがとうございました!」



そして、
その機会は一生
訪れる事はなかった。

なぜなら、
その顧客は、

軽自動車には、
全く興味が無いからだ。



そして、
A君はそんな顧客の
ニーズを知ったところで、

一生、自分一人では、
普通乗用車を作る事は
出来ないのである。

=====
一人で稼ぐ
と言うこと。
=====

それは、
自分ブランドを
確立して、

自分の商品力を
上げていく必要性
があるわけ。

ブログで
アフィリエイトを
するのも一緒。

世界中に数あるブログの
中からあなたのブログが
選ばれて読まれなければ
いけない。

一言で言うなら

「ライバルとの差別化」

していかなければいけない。

つまり、

ライバルとは違う
切り口で書いてある文章。

そんな事が
確実に求められる。

特にブログを見る人達は、
情報を探している傾向が高く、
デザインを求めている人は
少ないわけだから、

どんな情報を取り上げているか?

そして、
その情報をどのように
書いているのか?

が、勝負になってくる。

つまり、
ブログの記事が
商品なのだ。

そう考えると…

毎日ブログを書いている
と言うことは、

毎日商品を作っている
と言い換える事も出来る。

これから
K君はどんな商品を
作るのだろうか?

今は33円。

将来は?

では、では、
今日はこの辺で!

チャオ(・∀・)