今日は、僕の過去と現在、
そして未来について、少し語ってみようと思う。
タイトルの通り、かなりパンチはあるが、
【ゴミ人間の逆襲】って話。
でも、そもそも、
なんで「ゴミ人間」なのか?
それは、
僕が社会不適合者の
クソ野郎だからに他ならない。
さらに…
一般的なレールの上を歩くのが
死ぬほど嫌いなアホ人間なんだ。
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ゴミ人間、誕生
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僕の人生は、
幼少期から「金がない」という母親の呪文を
2000回以上聞いて育った。
そして、
一生忘れもしない、
ミニ四駆事件。
友達が最新のミニ四駆を持っていて、
羨ましくて仕方がなかった。
親に買ってもらえないから、
友達のミニ四駆を盗んだこともあるし、
中学校では自転車を
盗んで警察に捕まったこともある。
まさに金がなかったことが、
僕を間違った方向に歩ませた。
盗めばタダ。。。
さらに、どうしようも無いことに、
勉強も大嫌いだったから、
学校の成績はオール1。
そして、
そのツケは就職活動で
露骨に現れていくる。
就職活動ではどこに行っても門前払い。
オートバックスではバイトすら
採用難しいって言われた(笑)
もう心が砕かれて再起不能。
社会から必要とされないゴミだと思ってた。
そして、僕はひたすら引きこもった。
実家の六畳一間で、
現実逃避のためにゲームばかりする
日々を送っていたんだよね。
ロールプレイングゲームの主人公のレベルを
99にすることはできても、
自分自身のレベルは全く上がってなかった。
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ゴミ人間、覚醒
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そんなある日、
テレビで衝撃的な番組を目にした。
「世界バリバリ★バリュー」っていう番組で、
携帯アフィリエイトで月に3000万円稼ぐ
サラリーマンが特集されてたんだ。
「こんな世界があるのか!」
「よし!これからは絶対にネットだ!
ネットを使って稼げるスキルがあれば
一生安泰間違いない!」
そう思って、
僕はネットで稼ぐ方法を探し始めた。
そして、
僕は人生初の情報商材を買うことになる。
が、3日で挫折w
なぜ?挫折したのか?
結論、目に見えない金より、
目に見える時給の方が信用できたから。
…
…
…
しかし、徐々に金は、どんどん無くなる。
実家に引きこもりしているから家賃は
無料だけど、携帯代とか払えない。。。
金が無い。金が無い。金が無い。
携帯が止まる!!!!!!!!!!!!!!!!!
その現実から逃げられなかった。
…
…
…
そこで僕は、決意した。
とりあえず!
時給1300円の深夜バイトで
200万円貯めることを目標にした(笑)
それを決めたとたん、
僕には休むという選択肢はなかった。
最高で40連勤ぐらいしたと思う。
周りからは「連勤術師」って呼ばれてたよw
そんな労働漬けの日々を送っていた頃、
情報商材を販売している人からメルマガが届いていた。
「東京で事務所を構えるからサポートスタッフを募集する」
が、しかし!
同時期に、バイト先からも
正社員にならないか?と言う誘いがあったんだよね。
…
…
…
僕は人生の岐路に立たされた。
安定したバイト先の正社員の道か、
それとも3日で挫折したネットビジネスの道か。
…
…
…
そして、
僕が選んだのは、
将来の可能性だった。
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将来の可能性の先は、
地獄の日々。
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そこから、
僕のネットビジネス人生が本格的にスタート
していくことになる。
とにかく、働いて、
とにかく、働いて、
とにかく、働いて、
社畜を超えた、
超社畜。
僕の家は、
いつの間にか
会社の事務所に
なっていた。
会社で4時間寝て、
会社で20時間働く(笑)
そんな、
超社畜を経験した僕は、
サポートスタッフから、
グループ会社の
社長までに上り詰めた。
…
…
…
【遂に俺も社長!】
そう思って有頂天に
なっていた時期もある。
しかし…
会社ってのは、色々あるよね。
良い時もあれば、悪い時もある。
そして、悪い時でも、
従業員やバイトに給料を
払わなければいけない。
会社の事務所家賃は、
150万円。
そんなわけで、
僕は社長になっても、
会社に泊まり、
仕事漬けの日々を送っていた。
恐らく、この時の
ストレスは尋常なかった。。。。。。。
なぜなら、
何度も死にたい。
って思ってたし、
死ぬことを
考えていたからね。
【死ねば全部、楽になる。】
だけど、
【死んだら従業員の給料どうする?】
と言う圧倒的な責任。
正直、給料と言うよりも、
人を雇うと言うことは、
その人の人生と関わると言うこと。
社長になるまでは、
その責任の大きさや重み、
そんなことは、
分からなかったけど、
実際に社長を経験して、
骨身に染みた。
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ゴミ人間の今。
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そんな経験をして、
今、僕は鹿児島で
1人で会社をやっている。
従業員も居ない。
バイトも居ない。
事務所の家賃は
4万2千円だ。
恐らく、
一般的な成功者とは
程遠いだろう。
プール付きの別荘も持っていない。
高級時計も持っていない。
フェラーリも持っていない。
でも、
今、僕にあるのは、
圧倒的な自由。
誰にも縛られることなく
自由に生きられる人生を
手にすることが出来た。
…
…
…
もし、あなたが、
僕と同じようにゴミ人間だと
感じるなら、
そんなゴミ人間でも、
人生は変えることが出来ると
言うことは最後に伝えておきたい。
そして、
人生を変えるために
重要なポイントは、
「強烈に感じること」
本当にこのままで良いのか?
本当に自分は何がしたいのか?
本当に自分はどんな人生を送りたいのか?
それを強烈に感じることが出来れば、
たとえ、ゴミ人間だったとしても、
新しい行動をすることは出来る。
逆に…
あなたが、人生の中で、
「強烈に感じること」が無いのなら、
一生、ゴミ人間として
生きることになるのかもしれない。
それじゃ!
チャオ(・∀・)