情報発信で圧倒的な差別化をする方法

昔に比べて、
情報発信をする人は
間違いなく増えているし
これからも増え続けることは
誰もが予測出来ること
だと思うんだけど、

そうなると、
ライバルとどうやって
差別化をしていけば
良いのか!?

と言う部分が
浮上してくると
思うんだけど、

これって、
実は凄く簡単な
ことなんだよね。

そして、
この簡単なことは、
どれだけ時代が変わっても
通用する方法だと思うんだよね。

そんな
圧倒的な差別化を
する方法をシェア
しようと思う。

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ライバルと差別化はするな!
顧客との差別化に着眼せよ!
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多くの人達は、
ライバルとどのように
差別化するかを考えるし、
それを気にしていると
思うんだけど、

ぶっちゃけ、
ライバルと差別化するなんてのは
今の時代、かなり難易度が高すぎる(笑)

例えば…

お金系で言うならば、
もう、4年も前の話だけど、

「月収700万中学生」みたいな

感じでキメラゴンって子が話題になり
アベプラでも取り上げられていた。

じゃぁここと差別化するならば、

「月収1000万小学生」

みたいなことをやらないと
いけないだろうし、

じゃぁ、こんな化け物みたいな
小学生が出てきたら、

「月収1億の幼稚園児」

みたいなのじゃないと
差別化出来なくなるじゃん(笑)

無理よねw



だから、ここで差別化
するんじゃなくて、

ポイントは、

【顧客との差別化】

もっと、具体的に言うと、

【顧客との深さ】

にある。



例えば、

あなたが飲食店を
やっていて、

街の中に凄い
イオンモールが
出来たとしよう。

つまり、ライバルは
イオンモール!!!

ここに勝つって
超絶難しいじゃん。

そもそも論、
あの規模を個人レベルで
やれるわけもない。

だけど、
1つ勝てる所が
あるとするならば、

先程もお伝えした通り、
顧客との深さ。

仮に、

どれだけ大きな
イオンモールが出来たとしても、

あなたのお店に通う
常連客との深い関係があれば、

その常連客は、
イオンモールに立ち並ぶ
飲食店に行くことはなく、

あなたの小さな、
お店を選ぶはず。



=====
顧客との深い
関係性を構築する
誰でも簡単に出来る
簡単な方法とは?
=====

よく、情報発信だと、
どんな情報を発信するか?

ってとこに
フォーカスされがちで、

その発信する内容を
差別化しようとする
傾向があるんだけど、

実は、発信内容って
どうでも良いんだよね。

(笑)

こんなことを言うと
勘違いする人も居る
かもしれないけど、

実は、本当にそう。

本質を理解していれば
分かることだけど、

例えば、、、

その人が他のライバルと
違う凄い情報を流して
いたとしよう。

確かに最初の
インパクトは、

■お客さん
「この人すごーい!
 めっちゃ凄い情報を持ってる!」

ってなったとしても…

■お客さん
「よし!ちょっと質問してみるか!」

ってなって、
メールで質問をしたとしよう。

だけど、
何も返事が返ってこない。

ようは、無視された。
ようは、自分の話を聞いてくれない。

と、する。

じゃぁ
あなたは、

自分の話を1ミリも
聞いてくれない人から
教わろうと思うだろうか?

まぁ
なりづらいよね。



だから、めちゃくちゃ
差別化でめちゃくちゃ
大事な所って、

〜〜〜〜〜
全国の誰よりも、
お客さんの話を聞いて
あげられる人。
〜〜〜〜〜

になれば良いだけ。

もう、それだけで、

そのお客さんからすれば、
あなたがナンバー1になるんだよ。

さらに、
どんなライバルが来ても、
きっとお客さんは、

あなたに
自分の話を聞いて
もらいたいと思うはず。

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世界一のマーケッター
ジェイ・エイブラハムが
教えてくれたこと。
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これまでに
ジェイ・エイブラハムから
アドバイスを貰ったクライアントの
売上は1兆円を超えていると言われている。

もはや、
今の肩書は、

1兆円コンサルタント
ジェイ・エイブラハム!

みたいに
なっているんだけど、

この世界一と言われている
ジェイ・エイブラハムが
言っていたことで、

〜〜〜〜〜
まず、
あなたがやるべきことは、
顧客に関心をもつことだ!
〜〜〜〜〜

そんなことを
言っているんだけど、

そもそも、

【聞く】ってことは、

【関心】を持たないと

真剣には聞けないんだよね。

勘違いしないように
言っておくけど、

表面上の聞くだけじゃ駄目。

相手の問題点や悩み、
相手の興味あること、

そんなことに関心を
あなたが持たなければ、

その相手の話を
真剣には聞くことは
出来ないんだよね。



ちなみに、
僕がよくやる方法としては、

「へ〜〜凄いじゃないですかぁ!」
「へ〜〜なんでそれが好きなんですか!」

そんな感じで、
自分が知らないことや、
自分が興味が無いことでも、

ひとまず、
関心を持って、

相手の興味があることを
深堀りして聞くことが多い。

そうすと、
お客さんは勝手に
自分が好きなことを
話だしてくれるんだよね。

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まとめ
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20年ネットビジネスを
やってきて、思うことは、

お客さんは
常に孤独である。

と言うこと。

さらに言うと、
周りに自分の悩みや
自分の話を聞いてくれる人って
ほぼ居ないってのが事実。

だから、
相手の話を深く聞くだけで、
相手から信頼されるし、
相手から興味を持ってくれる。

そうなれば、
差別化は完了。

だから、

ここで大事なのが、
どのように情報発信に
差別化するか?

を考えるのではなく、

どうすれば、
相手の悩みを聞き出すことが
出来るのか?

どうすれば、
本音で相手と話が
出来るのか?

それを考えて
実行していくことなんだよね。

チャオ(・∀・)