2万5千円の約束

先日、新・ミナミの帝王の
2万5千円の約束って言う回を
見たんだけど、

これが結構良かった(・∀・)イイネ!!

ミナミの帝王と言えば、
竹内力しかありえない!

と、僕の中ではあって、
この新・ミナミの帝王は

どうも、
入ってこない。

主役の萬田銀次郎を
演じる千原ジュニアさんには
申し訳ないけど、、、

竹内力のインパクトが
デカすぎで、アレを超える
役を演じれる人って、
恐らく、もう現れることは
無いと思うんだよね。

とりあえず、
ミナミの帝王シリーズは、
ほぼ、全部制覇して
見ている僕としては…

とは言え、

今回の2万5千円の約束に
ついては、結構面白かった
理由がある。

それは…

=====
悪役の潔さと、
損切りの旨さ。
=====

大体、悪役の方は、
最後まで楯突いたり
するのがベター。

ただ、
今回のケースは、

■社長
「萬田さん参りました。」

「まさか街金に経営の本質を
 思い出せて貰えるとは、、、」

■社長の手下
「社長!それで良いんですか!
 この後、大変なことになりますよ!」

■社長
「お前もまだまだじゃのぉ
 ここが潮時だ。このままいったら
 もっと収集がつかない大きいことになるわ。」

みたいなセリフで
社長が降参する。

その終わり方が
僕は好きだったんだよね。

経営をする上で、
何が大事なのか?

それを忘れていたけど、
萬田銀次郎が思い出させてくれた
みたいな感じで終わった。

=====
人生最大の困難なことは、
自分を認める難しさにあり。
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僕は孫子の兵法の中にある、

「彼を知り己を知れば百戦殆からず」

と言う言葉が凄く好き
なんだけど、

ぶっちゃけ、
リサーチしたりすれば、
相手のことは大体把握
出来たりする、

が、

自分を知ることって
実は一番難しいこと
なんだよね。



例えば、

自分が不幸せな理由を
社会や政治や他人のせいに
することは簡単。

でも、

その原因って
自分のどこが悪いの?

と言う部分については
フォーカスすることが少ない。

もっと厳密に言うと、
フォーカスしても
見えづらいんだよね。

他人のことは
簡単に見えるけど。

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まとめ
=====

自分を知る

それを自分で自分を
見つめ直して知ることは
かなり困難だけど、

それを
常にしていくことが必要。

逆に、時には、

誰かからの指摘を
受けて気づくことも
必要だったりする。

例えば、

コンサルなんかをしていると、

■コンサル生
「その視点は僕にはありませんでした。」
「そんな考えは自分一人では出来ませんでした。」
「自分のそんな所が武器になるなんて。。。」

みたいなことを
よく言われたりする。

⇒自分の弱点は何か?
⇒自分の強みは何か?

そして、
自分は今まで、どんな経験をしてきて、
その経験をどのように活かすことが出来るか?

これを、
自分1人で考え、
自分1人で解決し、
自分1人で行動していく、

それは非常に
難しかったりする。

だから、こそ、
他人に聞いてみる。

そんなことを
することも必要なんだよね。

チャオ(・∀・)