僕が販売している
Rの思考と言うプログラムに
アウトプットの虎と言う
アウトプットを
トレーニングする場所が
あるんだけど、
今日は、そこに、
初のメッセージを書いて
くれた人が現れた。
以下、内容の一部。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Rの思考を聞いている時は、
「なるほど!」「よし、実践してみよう」
などいろいろ感じるのですが、
いざなにか発信しようとすると、
「何を書こう?」となってしまう自分がいます。
躊躇している間に、
違う手法に目が行ったり来たり。
まさに「ノウハウコレクター」
マインドになってる自分がいます。
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この悩みは、
これから情報発信を
していく人の9割が落ちる罠。
じゃぁ
この罠にハマったら
どうすればその罠から
抜け出すことが出来るのか?
と言う話。
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罠にハマる
3つの理由。
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そもそも、
なぜ?この罠に
ハマってしまうのか?
その理由や原因が
理解することが出来なければ、
解決策が明確に出てこないんだよね。
■1つ目の理由。
インプットしたことを、
自分の言葉でまとめようと
している。
例えば…
1+1=2
と言う公式を
インプットして、
それをアウトプットする時、
ただ、単純に、
1+1=2
と、アウトプットするのは、
恐らく誰でも出来る。
しかし…
この公式を自分なりの言葉で
表現して伝えていこうとなったら?
まぁ色々なやり方が
あるから悩むよね。
じゃぁ?
この問題を解決する方法は、
1つしか無い。
【伝え方を真似る】
つまり、
どのように伝えているのか?
それをリサーチして、
その伝え方を真似ていく。
例えば…
1+1=2
と言うのは、
自分がりんごを1つ持っているんだけど、
次の日、友達から、りんごを1つ貰ったら?
自分が持っている
りんごの数は、2個になるよね?
これを公式に
表しているのが、
1+1=2なんだよ。
的なね。
■2つ目の理由。
周りの目を気にしている。
結論、情報発信を
これからしようとしている段階では、
ハッキリ言ってしまうと、
自分は有名人でも何でもない。
つまり、
自分の発信が見られることは
殆ど無い。
それが事実。
なんだけど、
「インターネットに公開する!
つまり、不特定多数の周りの人に
見られてしまう!!恥ずかしい!」
そんな感覚やイメージが
出てきてしまうんだよね。
でも、先程も書いた通り、
正直、あなたの発信は
最初の段階では、殆どの人に
見られることは無い。
僕もそうだったけど、
YouTubeに公開した所で、
再生数は数回(笑)
最初はそんな所から
スタート。
ようは、
そもそも見られない。
と言う事実を認識して、
見られていないなら、
気にしない。
と言うこと。
■3つ目の理由。
これは、2つ目の理由に
精通する部分もあるんだけど、
最初の段階から、
アウトプットに完璧を求めない。
と言うこと。
最初から完璧なアウトプットなんて
誰も出来るわけないんだけど、
周りの目を気にするから、
とにかく完璧を求めてしまう。
だから、
「あ〜〜〜ちがう。
いや。これもちがう。」
そんな感じで、
文章を書いていたとしても、
とにかく、気づいたら、
キーボードの
バックスペースを
押しまくっている。
…
…
…
僕たちが日本語と言う
言語を覚えて、話せる
ようになった理由は、
単語をなんとなく
知って、
なんとなく発音
する所から始まっている。
僕の場合は、
車のことを
「ぶーぶ。ぶーぶ。」
そんな感じで発音
してたからね。
最初から完璧に
「車!」
って発音は出来なかったけど、
ぶーぶって言う発音をしながら、
徐々にその言葉に変化していくことを
やっていた。
もし?もし?
「お前は!喋るな!その言葉は間違っている!」
「車ってちゃんと発音が出来るまで、
一言も喋るな!!!!!!!!!!!!!!」
って親に怒られていたら?
恐らく、一言も喋れない
大人に成長すると思うんだよね。
だって、
発音しなければ、
発音を習得出来ないわけだから(笑)
つまり…
アウトプットをしない限り
アウトプットが上達することは
絶対にないってこと。
=====
まとめ
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まぁ下手でも良いから、
とりあえず、
とりあえず、
とりあえず、
「ぶーぶ」って発音することだね。
それが出来ない理由は、
ぶーぶって言うことが
恥ずかしいとか、ダサいとか、怖いとか、悪いこと、
そう思っているだけだと
思うんだよね。
じゃぁね。
チャオ(・∀・)