結果を出すために続けていくコツ

僕の事をよく
知っているならば、

この言葉をどれだけ
引用してきたか?

もう、耳にタコじゃなくて、
耳からキリンが飛び出すぐらい

知っていると思うんだけど、
このイチロー選手の言葉ね。

「小さなことを積み重ねることが、
 とんでもないところへ行くただ一つの道」

僕がこの言葉で好きな部分が、

「ただ一つの道」

ってとこ。

ようは、一択しかねぇって事。

でも、

多くの人達は、
このような言葉は一度は
聞いた事があるだろうし、

恐らく知っている。

でも、そんな小さな事ですら、
続けていく事が出来ないでいる。

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続けていく為には、
小さい事にイチイチ
完璧を求めるな!
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勿論、完璧を否定
しているわけじゃない。

完璧を求めていく姿勢や
完璧を求めていく意識は

凄く大事な事だと思うんだよね。

でも、

続けられない人って
とにかく小さい事でも
イチイチこだわる。

こだわりすぎるから、
そこに精神的な負荷が
掛かり続ける。

そして、

「これじゃ出せない。」

になっちゃうんだよね。



僕が出した結論は、

「それでも出してみて
 反応を測定する。」

である。

もう10年前ぐらいの話
だと思うけど、

あの堀江さんの
YouTubeチャンネルが
2万人とかしかいなかった。

一方で、

ヒカキンさんの方が
再生数もあったし、
チャネル登録も伸ばしていた。

僕からすると、

堀江さんは、凄い人。
ヒカキンさんは一般人。

だけど、
凄い人より、
一般人の方が
結果を出していたんだよ。

何が言いたいかって言うと、

結局、出してみないと、
見えない所があるって事なんだよね。

例えば、

カレーを作っているとしよう。
でも、自分なりには、納得が言ってない。

なぜなら、
時間が無くて、アレンジも出来ず、
バーモントカレーのルウを溶かして
直ぐに作っただけ。

本当だったら、
もっと本格的なカレーを
作りたかった。

としよう。

でも、
そのバーモントカレーのルウを
溶かしただけの何のアレンジも無い
普通のカレーを出してみたところ、

「美味しい!」

って喜ばれるかもしれないじゃん(笑)

=====
ぶっちゃけ、
自分のアレンジって
不要だったりする。
=====

もう、大体、
全ての商品やサービス、
また、コンテンツも
ほぼ、ある一定の物が
出尽くしている。

そんな中で、
イチイチこだわりを持って、
自分のオリジナルを入れたり、
自分独自のスパイスを考えても

そんなに
差別化は出来ない。

だから、
大切なのは、

「出してみること。
 そのコンテンツで、
 計測してみる事。」

⇒アクセスはきたのか?
⇒リストの登録はあったのか?
⇒商品は売れたのか?

そう言った測定データを見ながら
足りない所を小さくでも良いから
改善していけばいい。

=====
まとめ
=====

成功する為には、
成功するまで続ける事。

って言ってしまえば
一言で終わりだけど、

「続け方」も大事。

極論を言ってしまうと、
続け方を間違えれば、
どれだけ続けても
成功は無い。

だから、

「小さい事を積み重ねる」

ってのは、

「小さな改善」

だったり、

「小さなデータからも
 分析していく」

そう言った事が
大事なんだよね。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)