先日、僕のコンサル生が
人生初のバックエンドの販売を
開始したんだけど、
今日、朝起きたら
報告がきていて、
予定より少し
多く反応が取れていた。
もし、全員着金したら
売上は400万を超えるかもね。
(・∀・)イイネ!!
で、
今回始めてバックエンドを
販売するにあたって、
色々とアドバイスを
してきたんだけど、
とにかく、
感じた事が、
「不安」
と言う二文字。
「これで大丈夫ですか??」
「このままでいいですか?」
「今後の流れはどうしたら?」
まぁ
とにかく、
色々と聞かれに聞かれた。
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結局、みんな人間。
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よく、よく、よく、
ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと
貰い続ける質問があるけど、
その質問がコレ。
「本当に稼げますか?」
的なニュワンスの質問。
恐らく、コレ関連の
質問って無くならないだろうね。
なぜなら、
やった事が無い事に
挑戦する時って
普通の人間であれば、
誰もが不安になるし、
緊張もするだろう。
それが人間であり
正常なんだよね。
たまぁ〜に
ぶっ飛んだ人は
違う感じの人も
いるかもしれないけど
大抵は不安だ。
特に男性なら
経験をした事が
あるかもしれないけど、
「童貞の卒業式」
アレ、めっちゃ
緊張しなかった?
今まで、
アレだけ、何度も、何度も、
「●●ビデオ」を見てきたのに、
いざ、本番となると、
すげー緊張するじゃん。
恐らく、なんだけど、
人生において1番真剣に
見たビデオがあるとするなら、
「●●ビデオ」っしょ(笑)
…
…
…
ちなみに、
ChatGPTにこんな質問をしてみた。
「なぜ?人は不安を抱くのか?
そのメカニズムを教えて下さい。」
以下ChatGPTの回答
〜〜〜〜〜
人が不安を抱く主な理由は、
身体的な危険や社会的な不確実性、
過去のトラウマや未来の不確実性など、
さまざまな要因によるものがあります。
以下に、一般的な不安のメカニズムについて説明します。
■その1
生存戦略としての不安:
不安は、進化の過程で生き残るための戦略として発展してきました。
危険にさらされた場合、不安は生存を助けるために、
身体にエネルギーを供給し、反応速度を上げ、
判断力を鋭くするなどの身体的な反応を引き起こします。
■その2
社会的な不確実性への反応:
社会的な不確実性やストレスが高まる場合、
人は不安を感じるようになります。
不確実性は、人が自分の人生をコントロールできないと感じた場合や、
不安定な状況下での取り組みを強いられた場合に特に高まります。
■その3
過去のトラウマ:
過去のトラウマや心的外傷は、人が将来の似たような状況に直面した
場合に不安を引き起こすことがあります。
過去のトラウマが、新しい状況に対する反応を規定することがあるためです。
■その4
自己概念の脅威:
自分自身や自己イメージに対する脅威は、不安を引き起こすことがあります。
例えば、試験に落ちた場合や、自分の価値が問われる状況に置かれた場合などです。
■その5
将来の不確実性:
将来についての不確実性は、人が不安を感じる主な要因の一つです。
将来についての不安が強い場合、人は自分自身や家族、
職場などに対して様々なリスクを感じるようになります。
これらの要因によって引き起こされる不安は、
それぞれの人によって異なります。また、不安に対する対処方法も、
個人差があります。不安に悩んでいる場合は、
心理療法や薬物療法などの専門家に相談することが役立つかもしれません。
〜〜〜〜〜
なんと、ChatGPTが
トラウマを話題に持ってきたwww
確かに、
過去に成功を何度もしている人と、
過去に何度も詐欺にあってきた人では、
新しい事に挑戦する時の感じ方は
違うかもね。
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トラウマの否定。
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アドラー心理学を
勉強している人なら
この題材は出てくるから
分かると思うけど、
アドラー心理学では、
トラウマを否定している。
ようは、
「トラウマなんて
未来に影響しない!!!!!」
と言う、
スパルタンな考え方である。
一般的には、
「いやいや、過去のトラウマって
絶対に関係あるでしょ!」
ってのが一般的な考え方。
しかし、
アドラー心理学では
そうでは無い。
…
…
…
では、分かりやすくコレを
説明するとこんな感じ。
例えば、
あなたが友達に
お金を貸しました。
なぜ?お金を貸したのか?
それは昔からの友達で
信用、信頼しているから。
でも、その友達から
貸したお金が返ってくる事は無かった。
その結果、
「裏切られた。。。」
「なんで。。。」
「どうして。。。」
「信用していたのに。」
「友達と思っていたのに。。。」
その事件が彼のトラウマに。
↓
そして数年後、
また、違う友達から
お金を貸してくれと言われたら?
恐らく過去のトラウマを
引っ張ってきて、
お金を貸さないと言う
判断になるだろう。
しかし、ここで
考えないといけない所が、
過去の友達と、
今の友達は別人って事。
その別人の彼が、
裏切るなんて事は分からない。
ちゃんと約束を守って
お金も返すし、
「この前は、本当助かったよ!
マジで誰にも相談出来なくて。。。
お前だけだよ。助けてくれたの。
コレちょっとで申し訳ないけど、
借りてた分の利息ね。」
まさかの利息付きで
お金が返ってくるかもしれない。
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過去と未来を
分離して考える。
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アドラー心理学では、
これらの例を
「親の虐待」
が、トラウマになり、
今も不幸な人生を送っている。
と言うような事例で
紹介されているんだけど、
「お前に俺の何が分かる!!!!!」
「あなたに私の何が分かる!!!!」
親から虐待を受けていた人の気持ちを
察すると、そうなるのは仕方が無い事
なのかもしれない。
なぜなら、その言い分には、
ある一定の事実が含まれているからだ。
親から虐待を受けて育った経験が無い人が、
親から虐待を受けて育った人の気持ちを
完全に理解する事は難しいからね。
でも、
昔と今、そして未来は、
考え方を変える事は出来る。
例えば、
これらは、実際に成功した
人たちの事例を見れば分かる事。
成功した人たち、全員が、
恵まれた環境で育ったのか!?
立派な親に育てられたのか?
と言うとそうでもない。
貧乏で、最悪な環境であっても
成功を手にしている人たちは居る。
さらに言うと…
「過去、●●だったから、
私にはどーせ無理。」
なんて事は、あまり考えない。
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101回目のプロポーズ。
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めちゃくちゃ
昔のドラマだから
今の子は分からない
かもしれないけど、
「僕は死にませーん!」
と言う武田鉄矢さんのセリフの場面は、
当時、凄い反響を呼んだ。
走ってくるトラックに前で
まさかの仁王立ち!!!!
(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
良い子は真似しちゃ駄目ね。
でも、このドラマの
タイトル通り、
100回プロポーズして
失敗したからと言って、
101回目も失敗するとは
限らない。
時代をさかのぼると…
エジソンなんかもそうだよね。
エジソンは1万回の失敗を
したとされているけれども
エジソンはこう考えていた。
「失敗ではない。
うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」
(・∀・)イイネ!!
ようは、エジソンは、
1万回の失敗ですら=トラウマ
とは考えていなかった。
と言う事。
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まとめ
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コンサル生の最終結果は
どうなるか分からないけど、
今までやった事が無い、
「不安」な事ですら、
それは過去の事であり、
未来は違ったりする。
もし、
今回のプロモーションで
全員着金したら
彼の売上は最高記録に
達成するだろうね。
今後の、彼の売上に
注目したい。
結果は数日後…
じゃぁね。
チャオ(・∀・)