うっちーが読むべき記事。

今月からスタートした
MAFIA−Dの企画で
コンサルしている人の

ステップメールや
セースレターの添削を

しているんだけど、

先日、こんな事を
コンサル生に言われた。

■僕
「もう質問する事は無いですか?」

■コンサル生
「はい。もう今日は大丈夫です!」

■僕
「じゃぁ僕から質問して言いですか?」

■コンサル生
「はい。」

■僕
「今まで僕が添削してきた文章を見て、
 どんな新しい発見や気付きがありました?」



こんな質問を投げた所、、、
以外な回答が返ってきた。

■コンサル生
「全然、マインドが違う事が
 分かりました!!!」

(´・ω・`)
(´・ω・`)
(´・ω・`)

まさかの
マインドの違いwww

コピーのテクニカル的な
内容が来ると思ったら、
そうじゃなかったんだよね。

=====
売上を上げていく為に
どんな文章を書けば良いのか?
=====

ステップメールや
セールスレターの目的は

一言で言ってしまうと、
売上を上げる為。

ただ、その1点である。

しかし…

コピーライティングを
勉強している人って、

勉強した事を
書いてしまうんだよね。

もしくは、
自分が書きたい事を
書いてしまったり。。。

さらに、

今回、
コンサルを通して
凄く感じた事は、

「ペルソナ設定が
 ぼやけている。」

と言うこと。

今は、ステップメールとか
書いていなんだけど、

昔、ガンガンメールで
売っていた時は、

とにかく、

「誰に書くか?」

ゴーストライター時代は、
複数のメルマガを書いていて、

多いメルマガは10万人とかの
読者があるのもあった。

けど、

常にペルソナ設定は、
1人に絞って書いていたね。

メルマガを読んでいる人の
顔を想像し、家族構成を想像し、
生活状況を想像し、

一度も会った事が無いけど、
僕の頭の中には、その人が

⇒どんな人物なのか?

4Kレベルの画素数で
くっきり映像化出来ていた。

だから、
刺さる文章を書けたと思うし、
刺さる文章を書けたからこそ、
売上も作れたと思っている。

ちなみに…

コンサルしている時に
こんなアドバイスもした。

その人は、男性なんだけど、

自分の事をメルマガで
「私」と言う表現を使って
書いていたんだよね。

勿論、
男性でも「私」と言う表現を
する事は悪い事では無いし、

会社の会議とか、
そんなパブリックの場所では、
「僕」とか「俺」とか使うより

「私は◯◯だと思います。」

と言った方が良い場合もある。

しかし…

メルマガってどうだろう?
パブリックの場所だろうか?

基本的に
読んでいる人は
1人である。

だから、

これをリアルに持ってくると
こんな事が言える。

■A君(男性)

Bの女性に対して

「私と飲みに行かない!?」

って言う???

勿論、男性の友達に対しても
同じ事が言える。

「私と一緒に遊ばない!?」

多分、言わないよね。

=====
パソコンの画面に
カチカチと文章を書くのか?
それとも…
=====

ぶっちゃけ、
売れないコピーって
刺さらないんだよね。
相手に。

なぜ?刺さらないのかって、
それは、見ている人が

「自分に言われている。」
「自分の事だ!!」

そう、思わないから。

んでもって、

売れないコピーを書いている人は、
ひたすらパソコンのキーボードを
カチカチ叩いて、一生懸命
文章を書き続けている。

「文章はあくまでも
 相手に伝える1つの手段にしか過ぎない」

だから

商品を売りたいなら、

相手を意識して
相手にどのように伝えていくか?

それが本質なんだよね。

=====
100%読まれて、
100%伝えられる文章。
=====

このブログのタイトルは、
もう、究極系の形でしょ(笑)

「うっちー」

は、100%読む!

(・∀・)イイネ!!

「また、吉谷さんが
 俺の事書いてる!!!!!!
 今日はどんな事書いたんだ!」

みたいな感じで
読んでいると思うんだよね。

そして、
今回の記事の内容を踏まえて(教育コンテンツ)
僕は、うっちーに何を伝えられるのか?

それは、
ブログ運営の話。

どのように
これからうっちーが
ブログの記事を書いて
自分のブログを運営
していけば良いのか?

そのエッセンスが
今日の記事には、
詰まっている。

例えば、

ペルソナ設定をする時に、

昔の自分と同じように
脳汁を垂らして、
ノウハウを買い漁っている人を

4Kレベルの画素数で
イメージする。

そうする事によって

「誰に書くか?」
「誰に何を伝えるべきか?」

それが明確化される。

明確化されれば
される程、

書きやすい。
伝えやすい。

でも…

これが、
毎日ブログの文章を
書かないといけない。。。

と言うマインドセットならば、
まぁ書けないよね。

だって
無機質なパソコンに
あーでもない。こーでもない。

って、

文章を書くんでしょ?
しんどいよ。



でも、

今までの自分の失敗談を
通して学んだ事、体験した事。

それらを

「誰に伝えるべきなのか?」
「誰に伝えたいのか?」

それを伝える事によって

「相手にどのような
 気づきや発見を与えられるのか?」

そして、

「相手に気づきや発見を
 与える事ができれば、
 どのような結果を得られるのか?」

こう言った事を
めちゃくちゃイメージして
(マインドセット)
として書く。

そうすれば、

⇒きれいな文章じゃないといけない!
⇒おもしろい文章じゃないといけない!
⇒アクセスがとれる文章じゃないといけない!

みたいな、
テクニカル的な部分じゃなく

本質である、

「誰に伝えるか?」

で、伝えようとする。

書こうとするんじゃない。

伝えようとする
マインドセットが大事って事。

先程も言った通り、

文章なんて
相手になにかを伝える
1つの手段にしか過ぎないのだから。

確かに、
テクニカル的な話をすると、

「伝え方が9割」

なのかもしれない。

しかし、
僕からすると

「誰に伝えるかが10割」

なのである。



例えば、

どれだけ素晴らしい
英語で書かれている
セールスレターがあっても

英語が読めない人には、
全く刺さらない(笑)

そんな感じ。

=====
まとめ
=====

うっちー

がんばってね。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)