失敗した話。

今、
鹿児島で起業してから
6年立った記念として、
ラジオ企画を
やっているんだけど、

リスナーさんから
こんなリクエストが届いた。

以下リクエスト
〜〜〜〜〜
「吉谷さんが鹿児島に来てからの失敗した話」
を聞きたいです、僕も起業して2年経ちますが、
この経験から理解したのは、
成功よりも失敗をなくした方が長期的に
生き抜けるなとの教訓です。

吉谷さんが一人で起業してからの失敗したことや、
あの時OOしとけばよかったなぁ〜、
起業初期にOOすべきだったな、
などなど話していただけると嬉しいです。
〜〜〜〜〜

既に、ラジオでは
回答済みなんだけど、

結論、

「失敗は無い」

んだよね(笑)

でも、
それを言ったら
番組にならないから、

あーだ
こーだ

色々とぼやいたけど、

「失敗は無い」

んだよ。

例えば、

「努力」とかもそうで、

自分は努力していると思っては
いないけど、

周りから見ると、
頑張っている、努力していると
思われたりする。

これまで、
YouTubeには動画を2万4千本以上
アップしてきたけど、

恐らく周りから見たら、

「すげーやっている」
「そんな数出来るわけない!」
「努力している!」

なんて思われるかもしれない。

でも、
僕としては、努力とも
思わないし、もはや当たり前
ぐらいの感覚。

動画に関しては
最低で10万本って言う設定しているし、

そもそも10万本アップしたら
ようやくスタートかなぁ。

ぐらいにも思ったりしている。

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失敗の基準
=====

Aさんにとっては、
失敗と思うことでも、

Bさんにとっては、
失敗とは思わない。

例えば…

Aさんが学校のテストで
80点ぐらいとったとしよう。

Aさんから見ると

「くっそーー
 あと20点で満点だったのに!
 勉強の仕方を失敗したぁ!!!
 あそこやっておけば!!!!」

ってなるかもしれないけど、

BさんからAさんを見た時

「80点!凄いっすね!
 僕なんて、6点でしたよ。
 数学のテスト(笑)」



つまり、

結局のところ、

どの基準、どの角度で見るかによって
答えは直ぐに変わってしまう。

それに気づいた僕は、

失敗と言う基準で
失敗を見なくなった。

だから、
失敗が存在しない。

きっと、
多くの人達は、

失敗を失敗として
見ているんだろうね。

=====
まとめ
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よく話すけど、

「戦争」とかも

どの基準で見るのか、
どの角度で見るかによって

正義にもなったり、
悪にもなったりする。

だから、

答えを探すより、
物事の本質を探求した方が
良いと思うんだよね。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)