先日、コンサルをしていたとき、ある相談を受けた。
「モチベーションが上がらなくて、行動できません…。」
最近、この手の悩みをよく聞く。
「行動できない理由=モチベーションが低いから」だと。
でも、これは本当に正しいのだろうか?
僕のモチベーションは最低だけど…
今、僕はブログを書いている。
でも、ぶっちゃけモチベーションは最低レベル。
朝起きたばかりで、寝癖もMAXの状態。
それでも、こうして文章を書いている。
なぜか?
答えは簡単だ。
行動できない理由は
「モチベーション」ではない。
ここで100%言い切る。
「行動できない理由は、モチベーションのせいじゃない。」
実際のところ、多くの人はこう考えている。
**「行動したくない。行動しない。」**と無意識に選択する。
でも、それを正当化するために「モチベーションが上がらないから」と言い訳する。
この事実を受け入れられるかどうかで、行動できるかどうかが決まる。
会社に行くサラリーマンは
モチベーションMAXか?
「モチベーションが上がらないと行動できない」という理論が本当なら、
日本中のサラリーマンは会社に行かなくなるはず。
でも、現実は違う。
毎朝、電車に乗って通勤ラッシュに巻き込まれている
サラリーマンたちを見てほしい。
モチベーションMAX!な顔をしているだろうか?
ほとんどの人は、「人生最悪の日…」みたいな顔で通勤している。
「よっしゃぁ〜!!!!!!今日も会社に行けるぜぇ♡」
なんてテンションの人は、ほぼいない。
それでも、みんな会社に行く。
なぜか?
行動できるかどうかは「優先順位」で決まる
なぜ、モチベーションが低くても会社に行けるのか?
答えはシンプル。
「会社に行く」という行動の優先順位が高いから。
なぜか?
→ 会社に行かなければ給料がもらえない。
クビになる。生活ができなくなる。
だから、モチベーションが低くても出社する。
つまり、行動できるかどうかは
モチベーションではなく、優先順位の問題。
モチベーションをMAXにするな。
優先順位をMAXにしろ。
僕が、寝起きでブログを書ける理由もこれと同じ。
「ブログを書く」という行動の優先順位をMAXにしているだけ。
だから、モチベーション関係なく書ける。
そして、行動しやすくするために、僕はもうひとつ工夫をしている。
行動のスイッチを作る
僕が文章を書くとき、ほぼ必ず音楽を聴きながら書いている。
例えば、
●オシャレな洋楽をBGMにしてブログを書く。
●本気モードのときは「鬼束ちひろの月光」を聴いてレターを書く。
「月光」は僕にとって、闇の中に自分の感情を置き、
文章という光を映し出すスイッチ になっている。
音楽スタート → 文章を書く → 徐々にエンジンがかかる。
この流れが習慣化しているから、
自然と書けるようになる。
これが**「行動のスイッチ」** だ。
行動しやすくする「ルール」を作れ
優先順位をMAXにしても、続かない人もいるだろう。
だからこそ、行動しやすい環境を整えるのが大事。
例えば、
「スタバに行ってMacを開けば、やる気が出る!」
なら、毎日スタバに行けばいい。
「お気に入りのペンを持つと、書く気になる!」
なら、それを常に使えばいい。
これをルール化すれば、
行動は自然と続くよ。
では、では、今日はこの辺で!
チャオ(・∀・)
PS
今回の記事では、
AIヨシ君にリライトしてもらったけど、
僕の切ない思い出の部分は、
僕の独断と偏見で削除!!!!
恐らく、この文章の流れなら、
キャラメルアートの話は無い方が
凄くスームズな流れになると思ったけど、、、
もし、キャラメルアートの話を
少し聞いてみたいと言うマニアックな
そこの、あなた!
元記事をチェックしてみてね。
チャオ(・∀・)
PPS
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