恐らく、間違いなく、
日本一と言って良いと
思うんだけど、
日本一のマーケティング会社、
あのダイレクト出版さんが、
なんと！
リストを取らない
広告を出し始めた。
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
今まで、
「顧客リストが命！」
そんな感じで、
広告にお金をバンバン突っ込んで
リストを集めてきたのに、、、、
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ちなみに、
ダイレクト出版さんが
保有しているリスト数は、
250万リスト、
今までの広告費は何百億。
んで、広告費に関しては、
年間で10億ぐらい
使っているらしいね。
＝＝＝＝＝
そもそも、
なぜ？リスト獲得が
重要だったのか！？
＝＝＝＝＝
極論。
自社の商品を売るため。
だよね。
その上で、
リストを獲得したほうが、
Aと言う商品が売れなかったとしても
Bと言う商品のアプローチが出来る。
仮にBと言う商品が売れなくとも、
今度はCの商品もアプローチが出来る。
しかし…
リストを獲得出来なければ、
顧客に様々なアプローチが出来ないワケ。
だから、
リストを獲得すれば、
顧客単価を上げることが
出来るワケ。
つまり、リストを獲得すればするほど、
売上を上げることは簡単になるってこと。
なんだけど…
そのリストを獲得したとしても、
そのリストに新製品の情報を
届けることが出来なければ、、、
顧客単価を
上げることは出来ない。
んで、
今問題になっているのが、
メールを送っても、
届きづらいよね。。。
と言う話。
この6月にGメールの
大幅な規約変更があった。
簡単に説明すると…
迷惑メール対策として
かなり規制を厳しくするよん！
って言う
規約のアップデート。
実際にダイレクト出版さんも
広告経由で新規リストを獲得して、
メールを送っても、
開かれていない、読まれていない。。。
と言うデータが上がって
いるようなんだよね。
んでもって、
僕自身も
6月に入ってから、
クリック率が下がっている。
…
…
…
じゃぁ？今後リストを
獲得しても意味が無いのか？
＝＝＝＝＝
意味はあるけど、
リスト獲得方法を
変えていく必要はある。
＝＝＝＝＝
ダイレクト出版が
やっているのは、
大きくわけて2つ。
■1つ目
広告経由で直売りをして、
購入者リストを獲得。
商品はサブスクモデル。
ようは、
サブスクだから、
顧客単価は上げることは
可能って言う商品
■2つ目
広告経由で本を売る。
これは、顧客の住所を獲得するので、
住所宛にDMを送ることが出来る。
メールアドレスとは違い、
郵便局員が間違って投函しない限り、
住所宛に送るDMは、ほぼ届くよね。
…
…
…
顧客リストは大事なんだけど、
どのように顧客リストを獲得するか？
それが大事に
なってくると思うんだよね。
今までは無料プレゼントを配って、
そして、メールアドレスを獲得して、
ステップメールで売る。
なんてことが
ずっと主流だったけど、
この先は、
少しモデルが変わって
くるかもしれない。
＝＝＝＝＝
メールを1通も
送らなくても
顧客単価を上げる方法。
＝＝＝＝＝
これは、僕が今年から
実践していることなんだけど、
商品を販売したら、
その商品ページに、
購入者限定のオファーを
期間限定で組み込んでおく。
これをやった結果、
今年は300万以上は
そこから売上が
上がっている。
…
…
…
また、
僕はやっていないけど、
サブスクみたいな
コンテンツ販売を
しているならば、
そのコンテンツをユーザーが
視聴するページに特別なオファーを
出せば、そこから売ることも可能だろう。
つまり…
サブスクで課金しながら、
新商品の案内、さらには、
アップセルの案内、クロスセルの案内、
そんなことも出来る。
＝＝＝＝＝
まとめ
＝＝＝＝＝
えっ！？
じゃぁLINEやれば良いんじゃない！？
って言う意見もあるけど、
LINEにはリスクがある。
特にお金を稼ぐ系の発信を
しているのであれば、
垢バンされる可能性は
高くなる。
知っている人は、
知っているかもしれないけど、
LINEの垢バンを食らった場合は、
一瞬で顧客リストは0となり、
今まで獲得したリストに
情報を送れなくなる。。。
僕自身も過去に
LINEが垢バンになり、
そこから
メルマガに切り替えたと言う
経緯があるんだけどね。
メルマガの場合は、
メールアドレスを保有しているので、
配信の会社を変えれば、送ることは可能である。
まぁ
最悪、
人力で1通1通送る！！！！！！！！！！！！！！！
なんてことも出来たりする（笑）
LINEの場合は、
それすら出来ないからね。
今後リストをどのように
取得していくのか？
その取得方法、モデルは、
一度考えたほうが良いかもね。
じゃぁね。
チャオ(・∀・)