この前、コンサルを募集した時に
入ってくれた人の中に店舗ビジネスを
されている人が居たんだけど、
話を聞くと、殆どの集客が
ホームページからの連絡だったんだよね。
で、そのホームページを見ると
結論、肝心のトップページの文章が
しっかりと書かれていなかった。
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ホームページの役割とは?
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多くの会社が
勘違いしているのが
ホームページで売るような
コピーを書いていない。
ようは、
デザインとかカッコイイとか
企業として。
そんな感じのホームページを
作ってしまう傾向が高い。
別にそれはそれで
悪くは無いんだけど、
ホームページの役割
としては2つしか無い。
■1つ目の役割
会社の名刺
企業の名刺
ブランディング的な役割だよね。
だから、この役割で作るなら
カッコイイ感じで作っても問題は無い。
■2つ目の役割
サービスを売る
この場合は、訪問者に刺さる文章を
しっかりと書いてあるかどうか?
ここが大事。
よくある最悪のケースとしては、
文章よりデザインを重視してしまうケース。
そもそも
客観的に考えれば、
分かる事なんだけど、
見込み客は、
デザインを見てそのサービスを
買うのか?と言うこと。
見込み客は、
自分の悩みを解決したい。
それが解決出来るかどうか?
それを知りたいわけで、
本質的には、
デザインがカッコイイとかは
求めてはいないんだよね。
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添削した結果。
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僕は店舗ビジネスは
全くやっていないし、
そのビジネスもやった事が無い。
だけど、
僕なりにペルソナやターゲットを
意識して文章を添削して書いたところ、、、
コンサル生から
以下のメッセージが届いた。
〜〜〜〜〜
添削ありがとうございます。
感動しました!
吉谷さんの修正した文章だと
気になってつい読んでしまいます。
〜〜〜〜〜
なぜ?僕が店舗ビジネスも
やっていないし、
そのコンサル生がやっている
ビジネスをやった事が無いのに
文章が書けてこのような反応を
貰えたのか?
その理由は、1点。
先程も説明した通り、
⇒書き手視点なのか?
⇒読み手視点なのか?
と言う部分。
読み手は、何に悩んでいて、
どんなサービスを求めているのか?
それを考えて書くのか?
ただ、自分が書きたい事を書くのか?
それだけで
全然変わってしまうんだよね。
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まとめ
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やっぱり、
どんなビジネスでも、
どのように自分のサービスを
相手に伝えるのか?
それって凄い重要と言うか
それが肝と言っても過言じゃない。
だから、
僕たちは、
常に読み手の
フラストレーションや悩み、
そして、見込み客が、まだ満たされていない
欲求などに興味を持つ事が大事。
じゃぁね。
チャオ(・∀・)