Rの思考で、
アウトプットの虎と言う
場所があるんだけど、

そこで、
圧倒的な違いを
魅せつけてきた
シノさんが

この度、
引退表明をした。

正確に言うと
引退では無いけれども、

ひとまず、

って感じかな。

以下シノさんの
最後のアウトプット
——————–
異常なほどトレーニングしてみる
——————–

思考トレーニングを続けると、
一気に視界が開けた瞬間が来るんですよね。

「あ、これってそういうことだったんだ」
と、一気に腑に落ちるような瞬間。

あの瞬間が好きだったりします。

これはわかる人にはわかると思います。

ただ、”作業”で視界が開けた人は知りしません。

作業ってどういうことかというと、
機械的に行うこと。

つまり、思考停止状態。

例えば、
「文章力を高めるために写経をしましょう！」
と、よく言いますが、
写経をするときに思考停止状態だと
いつまで経っても文章力は伸びません。

写経をするときに

「あれ？この文言は自分は使わないぞ？
自分だったらどういう文言を使うかな？」

「この話の切り替え方うまいなぁ。
スッと話の切り替えに乗っかれる。
自分は接続詞を多用しすぎているから、
話の切り替えに負荷がかかっているのかも？」

などと、写経している間に
自分の文章との違いを考えていく。

写経している人の文章を真似るわけではなく、
こうやって他の人との違いに気づくことが
文章力を高める上で大切。

僕はそう考えています。

要は僕は
「写経とは何か？」
「どうやったら写経で文章力を伸ばせるのか？」
と考えた結果、

「写経をすることで、
他の人の文章との違いに気づくことができる。
その違いをもとに
自分なりに改善していくために行うことで
文章力を伸ばすことができる」

この考えに行き着いただけ。

これが正しいかどうかはわかりません。

ただ、今の僕にとっては
納得できる答えです。

時間が経つと
この答えが変わっているかもしれませんが。

まぁ、正しい答えなんてありませんしね。

そうやって、写経に限らず

「これってどんな意味だろうな？」
「これってどうやったらいいんだろうな？」
「これってもっと面白くならないかな？」
「どう書いたらもっとよく伝わるかな？」

そんな感じで
常に考え続けています。

思考していて面白いな～と思うのが、
思考も筋肉と一緒で
使っていない部分を使うと
疲れるんですよｗ

常に思考していても、
いつもは考えていないことを考えると
めちゃめちゃ疲れます。

でも、その疲れることを考えることで
思考の領域がさらに広がっていきます。

今回ナガさんとやり取りさせていただきましたが、
正直ナガさんのことをよくわかっていないので、
やり取りがめちゃめちゃ大変でした。

これが通話であれば、
その場で即レスポンスがあるので、
ナガさんの頭の中が大体わかり、
ナガさんに合った話をすることができます。

ですが、
今回は長文でのやり取りだったので、
ナガさんのことを探るようなこともできず、
ナガさんの文章だけで判断するしかありませんでした。

文章だけで判断すると、
まー、ズレるズレる。

プロフィールがあればまた別ですが、
やり取りだけの文章で判断するのは
やっぱり難しいな～と。

「これはナガさんに伝わる適切な表現か？」
「ここまで言って大丈夫か？」
「これで意図したことが伝わるか？」
「そもそも自分の表現は大丈夫か？」

色々と思考を巡らせながら書いていました。

思考を巡らせても
ズレてばかりでしたけどねｗ

それもまた良い経験でした。

文章でのやり取りは時間もかかるし、
情報のやり取りも少ないから
相手のことを知るのに時間がかかってしまう。

思考を巡らせるにも
情報量が少ないから限界がある。

やっぱり通話って
素晴らしいツールだな～、
と再認識しましたｗ

とはいえ、
文章から読み取る力はものすごく大事であり、
その力が衰えている気がしたので、
文章から読み取る力をまた伸ばしていかないとな、と。

そういう反省点もあり、
ナガさんのやり取りは
とても有意義なものでした。

ありがとうございました！

P.S.
思考の階層22まで終わったので、
これからは新しく始めていくことに
力を入れることにします。

なので、
これから影を薄くしていきますので、
陰ながら応援しています。
壁]ω･)ｼﾞｰ

それでは、ありがとうございました！

＝＝＝＝＝
写経しても
稼げない。
＝＝＝＝＝

僕も昔は、
ゴーストライターとして
メルマガを買いたり、
セールスレターを買いたり、

そんな日々を
送っていた。

で、

コピーライティングを
勉強していく中で、

「写経しなさい」

みたいな話が
よく出てきた。

でも、
僕は一度足りとも
写経はしなかった。

その理由は、
非常にシンプルで、

そもそも写経する
時間も無かったし、

写経に対して
疑問を持っていた。

ようは、
写経は手段であって、
結果では無いと言う事。

で、

僕は常に結果を
求められていた。

ようは、
メルマガを書いて
その原稿を
配信して売上を作る。

それが全て。

だから、
一生懸命、紙に
写経して書いても
1円にも売上には
つながらない。

＝＝＝＝＝
違う結果を出す事に
よって違う結果を出せる。
＝＝＝＝＝

ようは、
プロセスとしては、
こんなプロセスである。

写経せずに
メルマガを配信した場合に
得られる結果はこう。

■結果（クリックリ率）⇒結果（売上）

ただ、

写経の場合は

■結果（紙に書けた）⇒結果（スキルアップ）

ぶっちゃけ、
思考停止して紙に書いているだけなら、
スキルアップすらしていない（笑）

ただの、
指先のトレーニングである。

あとは、

「こんだけ頑張って
　写経したんだ！」

と言う満足感を
得られる程度である。

＝＝＝＝＝
シノさんが
稼げる理由。
＝＝＝＝＝

恐らく、
アウトプットの虎で
シノさんのアウトプットの質を
見ているのであれば、

稼げている人と
認識する事は出来るだろう。

では、

どうして、
そう思うのか？

どうして
そう感じるのか？

一言で言うなら

「シノさんの思考と、
　体験が書かれているから」

ぶっちゃけ、

思考を動かす事も出来ていない人も
多いんだけど、

思考を動かしても、
それを行動に移す人は
もっと少ない。。。

例えば、
僕の話に説得間が
あるのであれば、

それは、

自ら考え、
それを実行してきた事を
話しているからである。

＝＝＝＝＝
ナガさんが
稼げない理由。
＝＝＝＝＝

ナガさんに
1番欠けているのは、
「実行」なんだよね。

シノさんの言葉を
借りるのであれば、

「異常な程の実行」

…
…
…

恐らく、間違いなく、

ナガさんは
僕以上に、

色々な知識を
持ち合わせている。

特に「NLP」のジャンルなんかは、
圧倒的な知識量を僕より持っている。

そもそも、
僕は「NLP」に興味が無い（笑）

＝＝＝＝＝
実行とは何か？
＝＝＝＝＝

自分が持っている知識を
言語化して相手に伝える。

コピーライティングでも良いし
トークでも良い。

それで、反応を見る。

反応が悪かったら
書き方を変える。
話し方を変える。

どうすれば相手に
伝わりやすく伝わるのか？
それも考える。改善する。

こんな事を
繰り返す実行をしていると、
相手から反応が取れてくる。

売上を上げるってのは、
シンプルに言うと、
⇒相手に興味を持って貰う事。

先程も
少し書いたけど、

僕は「NLP」に全く
興味が無いから、
「NLP」関連の商品を
買おうとは思わない。

例えば、

車に興味が無い人に、
フェラーリを売る事は、
難しい。

しかし…

Aさんが
女に興味があるならば、

「このフェラーリに乗っていると
　女の子をデートに誘う時に
　カッコイイっすよ！」

と、言われれば、
フェラーリに興味は無かったけど、
ちょっと興味を持ってくれるかもしれない。

…
…
…

で、ナガさんの場合は
こんな感じ。

「NLP」の話を
フェラーリに転換するとこうなる。

「このフェラーリ
　めっちゃかっこいんんです！
　いやーこのエンジンヤバいんっすよ！
　V12気筒で。マフラー音も最高っす！」

…
…
…

実際にアウトプットの虎で
★シノ117でシノさんもこんな事を
ナガさんについて書いている。

〜〜〜〜〜〜
ナガさんは僕とは違った大きな
武器を持っていると言えます。
ナガさんが興味ある分野、
例えば哲学とかNLPとか
そういったものをわかりやすく
伝えてあげてみてはどうでしょう？
〜〜〜〜〜〜

＝＝＝＝＝
まとめ
＝＝＝＝＝

結論、

金を稼ぐってのは、
色々と難しいねｗ

異常な程、思考を動かして
異常な程、実行しないと

いけないわけだから。

でもね、
経営者は

殆ど異常者よ。

一般人じゃない。

イーロン・マスクとか
マジでやばい。

PayPalを約15億ドル売却した金、
全て突っ込んでロケット開発して、

失敗して、
金無くなって、
友達から借りて

それでも、
ロケット飛ばすｗ

15億ドルって
日本円で2000億ぐらい
あるのかな。。。

もう、
いいじゃん。

2000億もあれば、
余裕のよっちゃんで、
人生あがりっしょｗ

無人島買って
のんきに暮せばええやんｗ

って

一般の人は思うでしょ。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)