意味の奴隷

今日は水曜日。

と言う事で、

「Rの部屋」
と言うYouTubeの
メンバーシップの
コンテンツを更新。

今回のテーマは、

あのうっちーさんが
大好きな意味などない!

の続編的な
テーマだ。

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多くの人達が
意味が無ければ
動けない。
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例えば…

給料が貰えない
会社で働く意味は
あるだろうか?

毎日、満員電車に揺られ
給料は貰えないけれども
サービス残業もある。

いつも
帰ってくるのは、
23時ぐらい。

時には終電電車に乗って
帰宅は0時を超える事も。

もし、
こんな状況でも
働ける人が居るとするならば、

それは、

「会社を作った人」

である。

ようは起業家って事。

一般のサラリーマンは
この状況では、意味を
見つける事は難しい。

そもそも
生活も出来ないしね。

でも、

起業家たちは、

給料が無くても、
成功が保証されていなくても
ガンガン働く。

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どんな意味付けを
するかが9割。
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もし、
給料の為に働いているのであれば、
給料が貰えない仕事に意味付けを
する事は非常に難しくなる。

逆に、

給料の為では無く、
自分のスキルアップの為に
仕事をしているのであれば、

給料が貰えなくても

スキルアップしていると言う事に
仕事の意味を見出して働ける。

実際に、
僕も前職で平社員から
グループ会社の社長まで
上り詰めた経験があるけど、

社員時代にこんな事を
言われた事がある。

■社長
「そろそろ給料
 あげようか!?」

■僕
「給料の為に働いている
 わけじゃないんで、大丈夫です。
 では、新しいパソコンを買って
 くれませんか?」

と、言った事がある。

でも、実際に最低限の
飯を食っていく為の給料は
必要なんだけど、

別にそれ以上あっても
その時は必要は無かった。

僕が必要としていたものは、
自分で稼げるスキル。

だから、

仕事の意味は、
自分のスキルアップにあった。

だからこそ、

会社に何ヶ月も泊まり込みで
働く事も出来たし、

MAX働いていた時は、
20時間ぐらい働いていた。

残りの4時間は、
会社で眠袋で寝る時間。

起きたらすぐ仕事。
限界まで働いて、寝る。
そして起きたら仕事。

ありがたい事に
会社で寝泊まりすると、
出社時間は0秒(笑)

もはや
起きた瞬間から
出社しているのである。

ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ

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まとめ
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意味がある事を
やっていく。

勿論、これは凄く
大事な事。

だけど、

他人から見たら、
意味が無いような事ですら、

自分でどのように
意味付けしていくか?

それが凄く大事だと
思うんだよね。



恐らく、
さっきの僕の事例とかも
他人から見たら

「そんなブラック会社
 辞めてしまえ!!!」

「大丈夫?その会社。」

みたいになるでしょ。

でも、
僕はそこに
僕なりの
意味があった。

そして、
その意味は今実際に
実っている。

裏話を言うと…

僕も人間だから、
一度社長にこんな事を
言った事がある。

「すいません。
 会社辞めようと思うんです。」

結局、辞めなかったんだけど、
当時働いている他のスタッフは
辞めていった。

で、残ったのは、
会社に僕1人。

そう。

従業員がった1人の時も
あったんだよね。

もし、
あの時。

他のスタッフのように
辞めていたら、

今の僕は
間違いなく無い。

多分、
どこかでバイトをしているか、
どこかで派遣をしているか。

そんな人生を
送っていたと思うよ。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)