何を発信して良いか分からない。

僕が出版した
情報商材完全バイブルを
購入して貰った人から
こんな悩みが届いた

以下悩み
〜〜〜〜〜
発信に興味がありますが
何を発信していいかがわかりません
〜〜〜〜〜

まぁ

永遠のテーマ
永遠のニーズ

だよね。

やりたい事が
みつからない。

とか、

好きな事が
みつからない。

とか、

これらの悩みは
地球上から消える
ことは無い(笑)

では、

何を発信すれば
ええの!?

って言う本題
なんだけど、

ぶっちゃけ
何でもいい。

そして、
何でもいいって
言うと分からなく
なるだろうから、

「お金を稼ぐ」

と言う目的を
設定したとするならば、

どんな発信を
すれば良いのか?

にフォーカスを
当ててみる事にしよう。



「お金を稼ぐ」

と言う目的での
発信であるならば、

まず、
考えるべき点はココ。

そもそも
情報発信して、
マネタイズは
どうする?

ネットで稼ぐので
あれば、大きく分けて
この2点しか無い。

■アフィリエイト(広告)
■コンテンツ販売(通販)

もし、
アフィリエイトで
マネタイズするならば、

考えるべき
ポイントはココ。

■アクセスが取れる情報か?
■広告単価は高いか?

である。

例えば、

これは昔の話だけど
「まとめサイト」が
すげぇー流行った事があった。

とりあえず、
2チャンネルとかの情報を
まとめていく感じ。

ただ、情報をまとめる
だけのサイトなんだけど
昔は、アクセスが取れた。

しかし…

今はグーグルの
アルゴリズムが
変わったから

これらのまとめサイトで
アクセスを集めるのが
厳しくなったよね。

ようは、
昔までは、

コピペした情報でも
ツールで引っこ抜いてきた情報でも

ある程度、
検索の上位に食い込めた。

でも、

今のグーグルの方針は、

「コンテンツが第一」

と言う感じ。

だから、
今はちゃんとした
コンテツがサイトに
書かれていないと難しい。

だから、

アクセスについて
考えるならば、

今は、ちゃんとニーズが
あって尚且、コンテンツの
クオリティや質が求められる。

大体、
ブログで稼いでいる人とかは、
リサーチしまくって、

そのキーワードに
ニーズがあるのか?

そして、
ニーズがあると
判断した場合は、

そのキーワードや
関連キーワードに関する情報を
平均1000文字〜3000文字は
最低書いている。

ようはコンテンツを
しっかりと作り込んでいるよね。

あとは、
単価のお話。

アフィリエイトするならば、
単価が高い方が良いに決まっている。

しかし…

単価が高い物に関しては、
アクセスが取れるキーワードと同様に
ライバルが沢山存在する。

だから、
ちょっと違う切り口で
情報を発信したり、
他のサイトと差別化が
必要だったり、

成約率を上げる為の
コピーライティングが
必要だったりする。



では、
コンテンツ販売はどうか?

実際に僕の場合は、
このコンテンツ販売で
月に100万〜300万ぐらいを
稼いでいるわけ。

売る単価によって
月の売上はまちまち。

でも、

年間の売上は1000万以上は
キープし続けている。

コンテンツ販売の場合は、
ある程度のアクセスが取れて
ある程度のリストが取れれば
ビジネスが出来る。

では、

ある程度と言うと
どれぐらいの数なのか?

って話だけど、

1000リストぐらい
あれば大丈夫。

でも、ここで大事なのが
そのリストが濃いのか?

ってのが重要なんだけどね。

ぶっちゃけ
濃いリストであれば、
100リストで十分いける。

例えば…

濃い100リストを
持っているならば、

5万円の商品を販売した時。

濃いリストなわけだから、
成約率20%は出せるはず。

つまり、
100リストの成約率20%
と言う事は、

5万円の商品を20人が
買うと言う事。

だから売上は100万。

仮に濃いリストに
20万の商品を売って

成約率が10%だったら?

20万の商品を10人が買う
わけだから、売上は200万。

まぁ
こんな感じ。

僕の場合は、
数は全然いないけど
濃い人が多いから

こんな感じで
売上を上げている。

そして、
濃くする為に
何を日々しているのか?

それは、
悩みを聞いて、
その悩みについて
アンサーしていく。

これは、今回の記事も
それに当てはまるでしょ?

ちなみに、
この悩みについては
既に動画でも撮影済み。

そして、
記事コンテンツとしても
こうやって書いている。

=====
まずは1人の
リーダーになれ!
=====

これは、
僕が運営する
ドリームアカデミアでも
最初に伝えているんだけど、

コンテンツビジネスを
やるなら、まずは
この1人のリーダーに
なると言うポジショニングを
獲得しなければいけない。

では、
リーダーになる為には、
何をしなければいけないのか?

それは、
相手の悩みを知って、
その悩みについて回答する。

これが基本。

そして、この基本が
しっかりやっていれば、

相手は、あなたの事を
頼りになる先生と言う目で
見るようになる。

そして、その生徒は先生から
商品を買うようになる。

=====
市場ニーズから、
顧客ニーズに変える。
=====

とは言え、
最初からリストは無い。

だから、
一番最初に発信する情報
については、

市場のニーズを調べて、
そのニーズに対して
情報を出していく。

その上で
リストを獲得していく。

リストが獲得出来たら
そのリストの悩みを知る。

悩みを知る為に
アンケートを取る。

アンケートを取る為に
プレゼントコンテツを
用意する。

まぁ
こんな感じ。

実際に僕が
ずっと顧客の悩みを
知る事が出来るのは、

本を出版した時に

「100時間を超える
 コンテツを無料プレゼント!」

みたいなのを
用意したからなんだよね。

だから、
本を購入してくれた人は、
かなりの確率でそのプレゼントを
請求してくる。

で、そのフォームで
アンケートを取っている。

「あなたの悩みを
 教えてね♪」

的なやつを。

=====
まとめ
=====

■ステップ1
【市場ニーズを調べる】

どんな物が見られているのか?
どんな悩みがあるのか?
どんなコンテンツに価値があるのか?

■ステップ2
【市場ニーズからペルソナを作る】

ニーズを調べていくと、
ある程度、ペルソナを作れる。
ようは、発信をする時に

「誰にその情報を届ける?」

ってことね。

■ステップ3
【その人の問題が解決出来る
 情報を仕入れて発信する。】

自分が知らないから
発信が出来ない。
ってのは駄目ね。

リアルの会社で言うなら

「上司!その仕事知らないんで
 僕は出来ません!!!!!!!」

そんな事言ってたら、
クビでしょwwwww

だから、

その人がポッキーを食いたいなら
自分がポッキーを持っていなくても、
ポッキーを買ってきてあげなきゃ(笑)

例えば、
表計算のソフトに
エクセルってのが
あると思うんだけど、

「オートSUM」

ってのが良く分からない。
何その機能!?

って人に対して、
あなたが「オートSUM」の使い方を
調べて、学び、そのやり方を発信する。

そうすると、
あなたの発信を見た人が
「ありがとう」ってなるっしょ。

■ステップ4
【その人が欲しくなる
 コンテンツを用意する】

ようは、ココで
リストを獲得する感じね。

■ステップ5
【リストを獲得出来たら
 そのリストに悩みを聞く】

また、また、
プレゼントとか用意して
アンケートを取ってね。

■ステップ6
【聞いた悩みを
 相手にダイレクトで届ける。】

僕がリストを獲得した後に
アンケートを取る時は、
1人1人に動画を送る事が多い。

ようは、1人に聞いて、
その1人に回答を届ける。

そうする事によって、
そのリストとの関係性が
すげー濃くなるわけ。

「僕の為に。わざわざ。
 サーセン!!!!!!」

的なね。

■ステップ7
【有料商品をセールスする】

濃い関係性が作れたら
有料の商品を作って
あとはセールスするだけ。



簡単に説明すると
こんなステップかな。

じゃぁね

チャオ(・∀・)