先日、
とある顧客に
限定動画を送りつけた。
その顧客の名前は
「ひがしやまさん。」
一体、
どんな限定動画を
送りつけたのか?
内容はこんな感じ。
「ひがしやまさん。
Z4の助手席乗ってみませんか?」
と言うような
オファー。
勿論、タダでは無い。
その代わり、
今持っているコンサルチケットを
1回利用しなければいけない。
と言うもの。
で、
どんな反応を貰ったのか?
「是非!
お願いします!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
と言う動画が
送りつけられてきた。
=====
なぜ?顧客に反応
させる事が出来たのか?
=====
もし、
ひがしやまさんが
車に興味が無ければ
こんな反応は
無かったと思うんだよね。
例えば、
蕎麦アレルギーの人に
「美味しい蕎麦を
一緒に食べにいきませんか!?」
と言うオファーを投げて、
「はい!食べにいきたいです!
アレルギー出て発作が出て
病院送りになるかもしれないですが、
行きたいです!!!!!!!!!!!!!!!」
そんな反応を貰える事は、
まず、考えられないよね(笑)
僕が、
このオファーを投げた理由は、
ずっと、車の事に関して
メッセージを貰い続けていたから、
「顧客がどんな事に
興味があるのか?」
それを知っていた。
だけ。
=====
売ると言う事は、
知ると言う事。
=====
ビジネスを
やっていてる人の
大半の悩みは、
「売上」についてである。
なぜ?売上が上がらないのか?
どうすれば売上が上がるのか?
それを悩み、
それを解決する為に、
色々な本を読んでみたり、
色々なセミナーに参加してみたり、
でもね。
もし、既に顧客リストが
存在しているのであれば、
その売上が上がるか
上がらないかについては、
その顧客が答えを
持っている。
あなたが顧客のニーズを
しっかりと知っていれば、
そのニーズを満たす
オファーをすれば、
間違いなく
反応を取れる。
つまり、
ほぼ勝てる勝負になる。
って事。
そんな、
ほぼ勝てる勝負を
続けていきたいなら、
常に顧客のニーズを
リサーチする。
常に顧客の悩みを
聞く。
それを
やらなければいけない。
どんな優れた
マーケティングを勉強しても、
結局の所、
全ての答えは、
顧客が持っている。
なぜか?
あなたの商品、
あなたのサービスを
買う人は、
あなたの目の前に居る
顧客なのだから。
じゃぁね。
チャオ(・∀・)