世の中には、
大きく分けて
2つの生き方が
存在する。

■1つ目の生き方
会社に雇用され、
会社に使われる側。

■2つ目の生き方
会社を設立して、
会社で人を使う側。

恐らく

90％以上は、
1つ目のパターンに
属すると思うんだよね。

別に

会社に使われ続けて
生きていく生き方が
悪いわけでも無い。

そ言う生き方は
昔からあったし、

社会が作ったレールに
何の違和感も感じ無いなら

ごく普通の生き方である。

そして、
その普通の生き方でも
人は十分幸せに生きれたりする。

…
…
…

しかし…

その社会が作ったレールに
疑問を持ち始めたとき。

とてもやっかいな
事件が勃発する。

それが、

「俺は、本当にこのままの
　人生で良いのだろうか？」

そう、
思い始めると、
色々な情報に触れだす。

そうすると、
どんどん、

違う世界に行きたいと
思いだすわけ。

でも、、、

結局の所、

社会が作ったレールで
ずっと生きてきたもんだから、

その新しい世界に
飛び込む勇気が出て来ない。

本当は、
そこに行きたいんだけど、
怖い。

失敗したら？
上手くいかなかったら？
稼げなかったら？

みたいなもんが
どんどん出てくるんだよね。

さらに言うと、

もし、そんな情報に
触れまくっても、

中々行動が出来ていないなら、

「やっぱり俺って
　ダメなヤツだなぁ」

とか

そんな感情が湧き上がってくる。

そして…

最悪のケースは

「あの人は、あの人だから
　出来るんだ。」

的に考え、

自分が行動出来ていない
理由を出来るだけ正当化し、
守ろうとする。

…
…
…

挑戦しなのも自由。
何を守るのも自由。

＝＝＝＝＝
3つの目の
生き方。
＝＝＝＝＝

僕はこれまで
色々な勉強をしてきて、
色々な体験をしてきて、

新しい
生き方を模索していた。

そして、

その生き方を
今日、言語化
してみる事にしよう。

それが…

「人に使われる側でも無ければ、
　人を使う側でも無い。
　自分を使う人生を送る。」

そう。

自分と言う存在を
圧倒的に使いまくり

自分を本気で生きる。

そんな生き方。

なぜ？
こんな考え方に
なったのか？

そのルーツは、
人に雇われる従業員も経験したし、
人を雇う社長も経験したから。

結局の所、

人に使われる側も
人を使う側も

他人に支配される。

だからこそ、
もう、そんな生き方は
したくない。

自分の人生を
自分で歩む。

当たり前の事なんだけど
この当たり前の事を実践
していく事はちょーむずかしい。

大体、
殆ど、

他人からの影響は受けるし、
社会からの影響だって受ける。

そんな中、

自分軸をブラさずに
生きていく事は容易なことでは無い。

では、
どうすれば

自分軸を確立し、
その軸をブラさずに
生きていけるのか？

それは、
日々、

「自分自身との対話」

そして、
その対話から得た答えを
行動に移していく。

ただ、
この行動に移していくときも

「悪魔の自分と戦う」

ことが必要なんだよね。

自分がどのように
人生を終えたいのか？

自分がどのような
人生を送りたいのか？

そんな事を
自分自身と対話していく
ことも大変で、

仮に答えが出たとしても
それを行動に移していくためには

結局、自分との戦い。

…
…
…

きっと
世の中に最強の敵が
居るとするならば、

それは、
自分自身なんだよね。

＝＝＝＝＝
勝たなきゃゴミだ！
＝＝＝＝＝

僕は、このセリフが
凄く好きなんだよね。

このセリフは、
福本作品のカイジの
ある1つのシーン。

利根川が言った
セリフ。

以下利根川のセリフ
〜〜〜〜〜
おまえらはシャバでの闘いに
負けに負けて今ここにいる
折り紙付きのクズだ！！

今日はそのクズを集めた最終戦

ここで また負ける奴・・・・
そんな奴の運命などオレはもう知らんよ

そんな奴はもう本当に
どうしようもない・・・・・・・・・・

勝ちもせず生きようとすることが
そもそも論外なのだ！！

負けた時の処遇なんて
そんな話はもうやめろ

それが無意味なことは
もう話した これ以上は泣きごとに等しい

泣きごとで人生が開けるか・・・・・・！

そうじゃない
おまえらが今することは そうじゃないだろ・・・・・・！

語ってどうする・・・・？

いくら語ったって状況は何も変わらない
今言葉は不要だ・・・・

今おまえらが成すべきことは
ただ勝つこと

勝つことだ・・・・・・！

おまえらは負けてばかりいるから
勝つことの本当の意味がわかっていない

勝ったらいいな・・・・・・
ぐらいにしか考えてこなかった

だから 今 クズとしてここにいる

勝ったらいいな・・・・

じゃない・・・・・・！

勝たなきゃダメなんだ・・・・・・！

＝＝＝＝＝
利根川が本当に
伝えたかったこと。
＝＝＝＝＝

僕はこう思う。

「お前ら、
　そろそろ自分の人生に
　本気なって生きてみろ。
　これが最後のチャンスだ。
　自分に勝て。」

じゃぁね。

チャオ(・∀・)