決めなければいけない。

長い人生の中、
多くの事を決める
必要がある。

⇒どこに住むか?
⇒どこの会社に就職するか?
⇒どこの会社に転職するか?
⇒誰と結婚するか?

大きな事から
小さい事まで、、、

「今日は何飲もうかなぁ〜
 コーラーもいいなぁ〜
 コーヒーにしようかなぁ〜」

そして、決めた事で
未来は確定していく。

「よし!今日はコーラー!」

今は、コーラーを手にしていないけど、
決めた事で、コーラーを手に入れて、
コーラーを飲み干している未来が訪れる。

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未来を変える方法
=====

この現象から
未来について考えると、

未来は決める事で
訪れると言う公式が
出来上がる。

「今日、牛丼でも
 食べにいくかぁ〜」

「吉野家?すき家?
 松屋?どこにしようかなぁ」

「やっぱり、
 吉野家でしょ!」

そう。

吉野家で牛丼を食う事を決めれば、
あなたの何分後かの未来は吉野家で
牛丼を食っている未来が訪れているのである。

つまり…

僕たちは日頃の生活から
未来を決めて生活をしていると言う事。

でも…

「俺は宇宙飛行士になるんだ!
 そう決めても、、、」

その未来が訪れる確率は
牛丼屋で牛丼を食う未来より
非常に確率が低くなるか?

それは、
なぜだろう?

単純に、誰でも宇宙飛行士に
なれるわけでは無いからである。

吉野家で牛丼を食うと言う事は、
ほぼ、誰でも出来る。

しかし、、、
宇宙飛行士はそうはいかない。

=====
未来を変える方法
=====

それでは、
宇宙飛行士になった
毛利衛さんの言葉に
耳を傾けてみよう。

★====
公務員試験の2次試験会場を抜け出して、
月面着陸するアポロ11号の中継テレビを見たくらいです。

衝撃でした。

結局、あれが大きなチャンスだったと思います。
自分にとって、瞬間的にどっちが大事なんだ、と。

公務員試験はいつでもある。

個人のことより人類史上初めての月着陸のほうが、
ずっと価値があるんじゃないか、と判断したんです。
====★

もし、
あなたが公務員試験を
受けている時に、

毛利さんと同じような
行動を取れるだろうか?

恐らく普通の人では
無理だろう。

でも、こんな普通じゃない
行動をした人の未来は、
宇宙飛行士になっていた。

つまり、
「決める」と言う
意思がどれだけ強いか?

そして、
その「意思の強さ」が
普通の人がとらないような
行動を起こす。

と言うこと。

だから、
「決める」事で未来は
訪れているわけなんだけど、

その「意識の強さ」次第で
その未来が訪れない場合もある

って事なんだよね。

あなたは、
本当に自分の未来を変えたいのか?

そこには、
どれだけ強い意思があるのか?

その意思の強さ。
めっちゃ大事ね。

そして、その意思が強ければ
その意思が消える事は無い。

第三者に言われようが、
環境が最悪だろうが、

意思の強さに変わりは無い。

もし、
周りの影響で、環境のせいで、

その意思が変わってしまうと
するのならば、その程度の
意思なのだろう。

意思は絶対に消える事の無い
意識なのだから。

意識の持ちようは、
自分次第であり
自分が全ての決定権を持っている。

その決定権を
使うかどうかも

あなた次第。

では、では、
今日はこの辺で!

チャオ(・∀・)