最近、体調が非常に悪かった。
体調が悪いと言うのは具体的に
表現するのであれば、
エネルギーが
ショートした。
そう、
気がつけば、僕はこの年末に、
圧倒的なエネルギーを使っていたのだ。
今はYouTubeをメインに
様々なくだらない動画を含めて
9000本以上をアップしている。
もう、1万本は射程圏内。
で、この年末は、
1人1人への個別動画だけでも
100本以上は取ってアップし、
1人1人に送っていた。
さらに、
1人1人のダークな負のエネルギーを
受け取り僕のエネルギーに
変換すると言う作業をしていた。
「モチベーションが上がらないんです。」
「やる気が出ないんです。」
「継続が出来ないんです。」
「超初心者でも大丈夫ですか?」
「借金の返済が大変なんです。」
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大人にもなって
幼稚園児みたいな事
言ってんな!!!!
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とは、
あまり言えない(笑)
そんな本音を心の中で
グッと抑えながら、
様々な悩みについて淡々と、
一問一答動画を作っていた。
そして、そんな事を
繰り返していたら、
僕からパワーが無くなって
いったのである。
僕の場合は、
パワーが無くなった時には、
自然のチカラを借りる。
山、川、海、
そしてキレイな空を見たり
そうやってエネルギーを
チャージするんだけど、
今は、大都会東京に来ている。
この大都会東京では、
エネルギーをチャージ出来る
場所は無い。
早く鹿児島の事務所に
帰ってチャージしたい所だが
東京でのセミナーも控えているので
そうにもいかない。
そして、
遂に僕の体はタバコが美味しく
感じる事すら出来なくなった。
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タバコは自分の体の変化を
直ぐに察してくれる薬。
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これは、タバコを
吸っている人にしか
理解されないかもしれない。
毎日、タバコを
吸っている人は、
ちょっと風邪を
引き始めた時とかは、
喉に煙がつっかえる
感じになったりする事を
体験した事があるだろう。
「タバコの味が
いつもと違う」
それは、体の異変の
サインである。
そう、僕は認識している。
で、タバコを吸っても
いつもの感じでは無く、
クソまずくなり、
さらに気持ち悪くなったので、
禁煙してみる事にした。
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毎日の習慣を
断つと体はどう
変化するのか?
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禁煙と言っても、
僕が吸わなかった日は
たった一日である。
もう、既に
吸っている(笑)
そして、この記事も
タバコを吸いながら
書いている。
普通、禁煙と言うと
タバコを辞める為に
禁煙する人が大半
だと思うけど、
僕はタバコを
辞める気が全く無い。
むしろ、
タバコを美味しく吸いたいから
禁煙すると言う一般人には
あまり理解されない禁煙方法である。
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一日ぶりにタバコを
吸った時に起こった
体の変化。
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たった一日ぶりなのに
タバコに火をつけるのが
久しぶりに感じる。
寒い外の
喫煙スペースで
僕は1人。
ポケットから
20年以上愛用している
ジッポライターを
ポケットから取り出し、
「カチャ」
っと火を付けた。
なぜだか、
少し怖い。
前のように普通に
吸えるだろうか?
それとも、
不味いのか?
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忘れてしまっていた、
タバコの葉っぱの
焦げた懐かしい香り。
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一口、煙を体内に
入れた瞬間に、
今までとは違った
感覚に襲われた。
それは、
タバコの葉っぱが焦げた
香りである。
しかも、
その香りは、
なぜか懐かしい。
さらに…
タバコのタールやニコチン
などが僕の体全体に染み渡り、
頭がフラっときた。
そう、
たった一日の禁煙で
僕の体はナチュナル、
自然体に戻っていた。
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肺が浄化され
キレイになる年数。
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これは一般的に言われている
ことなんだけど、
タバコを辞めれば、
タバコを吸わない人と
同じようなピンク色の
肺に戻ると言われている。
で、その期間は…
タバコを辞めてから
約7年程度必要とされている。
さらに、
数式に表すと…
「1日に吸っていた箱数×吸っていた年数×2」
らしい。
だから、
1日1箱ペースで10年吸っていた場合は、
浄化までに20年かかってしまう計算(笑)
だから、一般常識から言って
たった一日で肺がキレイなったとは
言えるはずが無い。
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僕がたった一日の禁煙で
手に入れた物とは?
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それは、
「タバコの香りを細部まで
感じれる身体の感覚である。」
人間には、
五感と言う物があり
一般的には
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚
これを人間の五感と表している。
さらに、
僕には第六感と言う物がある。
これは言葉では表現する事は
非常に難しいのでここでは
割愛するが、
僕にとっては、
この「感覚」が生命線なのである。
つまり感性で生きているような物。
そして、この感性について
少し調べてみると興味深い
記事を発見したので
少しシェアしよう。
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感性が豊かな人に
共通する「8つの特徴」
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1.物事を色々な角度から見る事ができる
2.想像力が無限に広がっている
3.人とは一歩違う創造力がある
4.その人オリジナルの表現ができる
5.自分の心に浮かんだ事に正直である
6.子供のような純粋な心を持っている
7.五感をフルに稼動させている
8.目には見えないものをも感じ取る
あなたは、
これらの特徴に該当する
項目があるだろうか?
僕は全て該当するw
一言で表すとするなら
「ただの変態なだけじゃん」
である。
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僕がタバコを
辞めない理由。
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僕が言わなくても、
誰もが知っている事だろうけど、
タバコは体に良い物では無い。
しかし、僕にとって大切なのは、
そんな体に良い物じゃない物を
体に入れた時に感じる感覚である。
美味しい物を食べれば、
美味しいと感じるのは、
誰でも当たり前の事。
そして、
誰しもがそんな美味しい感覚を
追い求め、美味しいご飯を食べる為に
行列が並ぶお店に自分も並び、また
行列を作ったりする。
しかし、
僕的に大切だと思う部分は、
人が感じない部分を感じ、
そして、それを言葉に変換して
多くの人に伝える事が出来るか?
と言う所である。
例えば、
僕はミナミの帝王に出てくる
竹内力がめっちゃ好きなんだけど、
もし、ミナミの帝王で竹内力が
タバコを吸っているシーンが無ければ、
あの味は出ない。
矢沢永吉がタバコを吸いながら
テレビのインタビューを受け、
自分の生き様を語っている映像を
見てカッコいいと思えた。
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周りに流されない
生き方。
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今、世間では
タバコを吸う人達が
悪物扱いされている。
さらに、
タバコを吸うと言うのは
時代遅れ的な風潮もある。
そんな時代の流れで
「俺もタバコを辞めようかな」
と言う人より、
そんな時代だけど、
「俺はタバコを吸い続けるよ」
と言っている人の方が
僕は好きである。
別に僕が伝えたい事は、
タバコが正義であり、
タバコを吸いましょう。
的な事を言いたいわけでは無い。
単純に、
「自分が好きな物は好き」
と、そんな感覚を大切にして
生きてもいいんじゃないかな?
そう言いたいだけ。
極論。
タバコを吸わなくても、
タバコを吸ったとしても、
人はいずれ死ぬのである。
では。では。
今日はこのへんでぇ。
チャオ(・∀・)