今日の午後から沖縄から
鹿児島に遊びに来てくれる
塾生さん居るんだよね。
数年前に…
「ブログで月収300万稼ぐ男!」
みたいな感じでJVもして
商品を販売したこともあるんだけど、
最近は、
あまり仕事で絡むこともなく、
そして、直接会うこともなく、
時だけが過ぎて、
今日に至る。
ただ、去年は、一緒に
B’zのライブに行ったりもしたかな。
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友達より仲間の存在。
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これは、ビジネスを
やっていく中で分かって
いたことなんだけど、
友達より濃い仲間が
居るか、どうか?
って凄く重要な部分だなぁ
って感じるようになった。
正直、友達って
今は全く居ない(笑)
これは僕の概念なんだけど、
仲間って、
同じ価値観を共有する所があって、
お互いにリスペクトする部分があったりして、
友達とはちょっと全然違う感じよね。
…
…
…
これは、
闇金ウシジマくんの中にも
出てきた話なんだけど、
携帯電話に何千人も
電話番号あるぜ!友達沢山!人脈沢山!
そんな男が、
最後の修羅場を迎える時。
■ウシジマくん
「おい!今から3人電話掛けてもええぞ。
金を貸してくれる人が居るなら助けてやる。」
そんなシーンがあるんだけど、
まぁ、何千人も居ても、
誰も貸してくれない。
ただ、最終的に、
大切だと思う人には、
「金を貸してくれ。」
と言うセリフを言わず、
「何でもない。」
って言って終わるシーンも
含まれているんだけど、
結構、切ない感じ。
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結局、数より、濃さ。
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生きていく上でも、
ビジネスをしていく上でも、
数を否定している
わけじゃないけど、
濃いお客さんが居てくれて、
安定的にビジネスが出来ていれば、
僕はそれで良いと思う。
僕が提唱している
ビジネスモデルは、
「潰れない高架下の小さな居酒屋」
だからね。
ようは、数が大きくなると、
どうしても小回りがきかなくなる。
さらに、自分の自由な時間も
無くなっていってしまう。
売上を大きくするより、
関係性を濃くして、
長く付き合える関係を構築する。
そっちの方が、
僕は楽しい人生を
歩めると思うんだよね。
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まとめ
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こんな田舎の鹿児島に
わざわざ沖縄から遊びに
来てくれるって嬉しい限りよね。
正直、
鹿児島って日本にあるけど、
殆どの人が、
中々行こうとしないような
所だと思うんだよ。
「そうだ京都へ行こう」
って言うのは分かるけど、
「そうだ鹿児島に行こう」
みたいにはなりづらい(笑)
だから、こんな田舎まで
遊びに来てくれる人が、
生きている間で
数名居るだけでも
十分幸せだと思う。
じゃぁね。
チャオ(・∀・)