ジョブズが消えてもAppleを崇拝し続ける理由。

Appleのデザイナーが
ほぼ消えた。。。

このニュースは、
僕に少し衝撃を与えた。

ようは、
ジョブズが居た頃から
Appleを支えたデザイナー集団が
Appleがほぼ消滅。

このことから、
言えることは、

昔からあった
Appleのデザインは、
コアは、
過去のものとなり、

これからは、
新しいデザイナー達が
Apple製品をデザイン
していくことになるわけで、

僕が見てきた、
Appleとは、

また違った形に
なっていくことが
容易に予測出来る。

正直、誰もが
思っているかもしれないが、

ジョブズが居なくなってからの
Appleは、何か、ビジネスよりに
なっていると感じている人が
多いのでは無いだろうか?

もし、ジョブズがいたら、
恐らく作っていない製品も
今は沢山あるだろう。

感覚的な表現で言うならば、

ジョブズはパソコンや
デバイスを作っていたわけではなく、

「アート」を作っていた感じ。

が、今のAppleは、
「製品」を追い求めている
感じがする。

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Appleのアートに
魅了されたが、
結局のとこ。。。
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僕が鮮明に覚えているのは、
ジョブズのプレゼンで

MacBook Airが封筒から
出てくるプレゼン。

あのデザインは、
まさにアートだったと
思うんだよね。

でも、今は、
そのデザインは消えてしまった。

恐らくなんだけど、
製造過程や、中身のことを考え、
形が変わったんだと思うんだよね。



正直、今のMacBookに
あの時のような感動は無い。

ただの高性能な製品。

そんなパソコンに
なってしまったような
感じもする。

しかし…

なぜ?僕がそれでもApple製品を
使い続けるのか?

それは…

「Appleに慣れてしまった」

と言うこと。

ジョブズが創り上げた
アートに魅了して、

Apple製品を購入する
ようになったけど、

それを使えば使う程、
Appleの操作性に慣れていく。

気がつけば、
iPhoneなんかも10年以上
使っているからね。

MacBookもそう。

=====
まとめ
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人は、慣れてしまった、
ZONEから抜けることは
難しい。

例えば…

一度その習慣が習慣化
されてしまえば、

その習慣から抜け出すことは
かなり難しい。



仕事から帰ってきて、

「プシューーー」

ビールをゴクゴクゴク(・∀・)イイネ!!

これを断ち切るって
かなり難しいよね。

タバコもそう。

ビジネス的に言うならば、

頭では分かっているし、
頭では何か新しいことを
やらないといけない!

そうも考えているんだけど、

結局の所、
今日も普通に出社して、
今日も普通に仕事をして、
今日も普通に家でビールを飲み、
今日もぼーっとYouTubeを見てしまった。

なんて、ルーティンから
抜け出せない。

つまり、慣れたことは、
続けられるし、続けてしまう。

だから、
慣れって怖いよね。

でも、
これを逆手にとって、
様々なことに慣れてしまえば、
それは続けやすくなる。

僕も最初は、
ブログを毎日更新するのが、
苦痛で仕方が無かった。

でも今は、
もう4年以上も続けられている理由は、
慣れたから。

それだけ。

そして、慣れたものは、
これからもずっと継続しやすい。

恐らく、僕がブログの更新が
止まるってことは、僕がこの世から
消えた時か、

60歳を超えた辺りかもしれない。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)