人生を変えたいと思っても、
それを実現化出来ない理由は
何処にあるのか!?
多くの人は、
「人生を変えたいと思うと、
人生を変える方法ばかりに
意識が行ってしまう。」
しかし…
逆に、そもそも論。
なぜ?多くの人は
人生を変える事が出来ないのか?
そう言った着眼点で
その現象を分析する人は少ない。
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人生が変わらない理由は、
この1つ。この1つしか無い。
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「今に留まっている。」
考えれば
分かる事だと思うんだけど、
未来とは、
今の連続でしかない。
だから、
今にとどまり続けているならば、
今は変わらないから、未来も変わらない。
例えば…
吉野家に牛丼を食べに行こう!
そう思っても
部屋に留まっていれば、
吉野家で牛丼を食っていると言う未来を
実現化する事は不可能である。
だから、
数時間後…
吉野家で牛丼を食っている
未来を実現化する為には、
家から出る事である。
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なぜ?人はそこに
留まり続けてしまうのか?
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この留まっている場所を
コンフォートゾーンみたいな
表現もあったりするんだけど、
結局、人は変化する事に
不安を感じるんだよね。
例えば、
男性であれば、
2個あるタマタマを
1個摘出する。
ってなった場合、
「1個無くなっても大丈夫!?」
そんな不安になったり
するだろうね。
例え、医者に大丈夫って言われても、
生まれた瞬間からずっと2個あった
タマタマが1個無くなるわけだから、
不安は出てくる。
…
…
…
ちょっと、
タマタマだと
全くイメージが
湧きません!
って人も居るだろうから、
転職はどうだろう?
確かに、今の会社は嫌だ。
確かに、今の会社の給料にも不満はある。
でも、転職するとなると、
⇒転職先でうまくやっていけるだろうか?
⇒そもそも転職出来なかったらどうする?
そんな不安が
出てくると思うんだよね。
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結局、そこが
今の安全地帯。
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転職はしたいと思うけど、
今と言う安全地帯から
中々、動けない。
この安全地帯から
一歩、外に踏み出せば、
そこには
地雷が沢山ある!!!!!!!!
…
…
…
まぁ
そうなれば、
その安全地帯から
出ようと思う人は
限りなく少ないよね(笑)
…
…
…
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社会が作った
安全地帯へ行く
安全なレール。
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なぜ?起業する人より、
就職する人の方が圧倒的に多いのか?
それは、社会が作った
安全なレールを走っているから、
おのずと、
その安全のレールの先には、
「就職」と言う安全地帯が
待っている。
これは、正確な
データを取ったわけじゃないから
なんとも言えないけど、
起業する人達って
結構な割合で、
その安全なレールから
脱線した人達なんだよね。
実際に僕も
その一人。
全く勉強もしてこなかったし、
就職もろくに出来なかった。
就職活動中は、
「君。バイトでも採用難しいよ!」
そんな事も言われた。
そして、
そんな過去があるから、
社会が作ったレールから外れて
今の人生があると思うんだよね。
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まとめ
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そのレールの先の未来。
終着駅。
そこには何が待っている?
安全地帯?
それとも…
もし、
今、あなたが走っているレールの
終着駅が安全地帯ならば、
その安全地帯に着いた瞬間から、
抜け出す事は困難になってしまう。
じゃぁ
安全地帯と言う終着駅に
到達してしまった人は、
もう変えられないのか?
と言う話なんだけど、
一つだけ方法はある。
その方法は、
他人や社会が作ったレールじゃなくて
自分が新しくレールを作って
そのレールを走ってみることだね。
じゃぁね。
チャオ(・∀・)