ビリギャルの映画を見た感想。

ネットフリックスで
今更だけど、

「ビリギャル」

を見てみた。

調べてみると…
もう、この本が出てから
10年の月日が流れてるんだね。

「学年ビリのギャルが1年で偏差値を
 40上げて慶應大学に現役合格した話」

この本は2013年に出版されており、
100万部を超えた有名な本。

そんな本の内容が
映画化されたわけなんだけど、

とりあえず、

面白かった(・∀・)イイネ!!

知らなかったけど、
先生役がチビノリダーじゃないですかw

昔、とんねるず
見てた人は、
絶対知っているヤツ。

で、

役もかなりハマってる感じで
凄く良かったね。

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なぜ?結論を
知っているのに
面白かったのか?
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そもそも
映画を見る前から、
結論は知っている。

偏差値が最悪なのに、
そこから1年勉強して、
まさかの慶応大学に合格!

でも、

映画を見ていくと、
やっぱりそのストーリーに
引き込まれていく。

ダメダメな状態から
色々な苦悩があって
色々と努力して、

結果、成功していく。

鉄板ストーリーだけど
やっぱり痛快で面白い。

何かに向かって
頑張っている姿は、

やはり勇気を
貰えるよね。

でも、

そもそも、

みんなが勇気を持って
頑張っているのが当たり前だったら、

恐らく、
何の感動も無いはず。

ようは9割の人達は、
何かを諦めているわけで、

勇気を出して
挑戦をする事をしていない。

だから、
そんな光景を見ると
なんか、

自分でもやれるんじゃないか。
自分もやってみよう!

そんな気にさせてくれる。

僕は受験勉強はしたことが無いけど、
恐らく、受験勉強を必死で頑張っている人にも
勇気を与えられるよね。

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やっぱり、
やりこむ。
その1点。
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「やれば成功出来るんですか?」
「やれば稼げるようになるんですか?」

こんな質問を
1億回ぐらい貰ったと思うけど、

そんなのは知らん(・∀・)イイネ!!

でも、

間違いなく成功している人達や
間違いなく稼いでいる人達は、

ある一定の時間を
確実にやりこんでいる。

全部、捨ててでもね。

ビリギャルの映画でも
描かれていたけど、

友達と遊ぶってのも
途中で捨ててたしね。

色々な物を捨て、
1点に集中してやりこむ。

ここが凄く大事なんだけど、
みんな捨てられないんだよね。



「ぷっしゅーーーーーーーーー」

会社から帰ってきたら、
やっぱりビール開けて
ぼーっとテレビ見たり、

とりあえず、
ベットに横になってしまったり。

様々な誘惑を
捨てる事が出来ない。
断ち切る事が出来ない。

結論。

もし、色々な物を断ち切って、
捨てる事が出来れば、

おのずと1点になるわけ。

僕もこれまで18年間、
マジで色々な稼ぎ方を見てきた。

だけど、

それらをやらないのは、
コンテンツビジネス1点に
絞る為。

やはり、アレもコレも。

そんなに人間は器用に
出来たりしないから。

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まとめ
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成功するかどうかなんてのは
やってみないと分からないけど、

分かっている事は、

やはり、
道を1つに絞る。

それしかない。

メジャーリーグで活躍している
大谷選手も野球に絞って、
殆どの人生の時間を野球に
注いできたと思うんだよね。

大谷選手が

⇒野球でも成功して
⇒サッカーでも成功して
⇒バレーボールでも成功して
⇒ゴルフでも成功して
⇒テニスでも成功して

そんな事は流石に出来ないよ。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)