とにかくやる吉谷さん。

相変わらず、
「とにかく明るい安村」さんが
海外で人気のようだけど、

日本では、
「とにかくやる吉谷」さんに
注目している人達が、
とにかく少数いる(笑)

この前、
「トラウマ」が原因で
行動が出来ないって人から
質問が来てたから、
回答動画をアップしたんだけど、

多くの人達は、

「○○が理由で行動出来ない」

そんな公式が頭の中を
支配しているんだよね。

=====
その公式に頭が支配
されているなら、
決定はいつも一緒。
=====

人生を変える方法は
とてもシンプルで、

「決定」と「行動」を

変えるだけ。

なんだけど、

○○が理由で行動が出来ないと言う
思考に支配されている場合は、

「出来ないと言う決定」をして、
「行動しない」と言う行動を取る。

ようは、今のまま。現状維持。

今のまま、現状維持で、

人生は変わらないよね?

だから、
何か新しい人生を歩みたいなら、

「新しい決定」と「新しい行動」を

する必要性がある。

では、

これを実行していく為には、
どうしたらいいのか?

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高校生のバイトの時に
チーフから言われた言葉。
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■チーフ
「あんた達!高校生のバイトでも、
 レジの前に立ったら、お客さんには
 関係ないのよ!プロ意識で仕事しなさい!」

僕が、人生初のバイトを
やった時に言われた言葉だから
未だに鮮明に覚えている。

実は、この言葉に、

「人生を変える為の方法」の

全てが集約されている。



これまで1万人以上の
お客さんをサポートしてきて、
こんな質問を大量に貰ってきた。

以下質問内容。

「初心者でも稼げますか?」

この類。

でも、こんな質問は、
ほぼ貰った事が無いんだよね。

「プロになれば稼げますか?」

恐らく、誰もが考えれば、

プロになれば稼げる事は分かっているから、
こんな質問をしないって事なんだろうけど、

これらを、
チーフの言葉に変換するならば、

「初心者でもプロの意識は持てる」

と言う事。

初心者でも稼げるか、どうか?
と言う初心者意識で物事を見て
決定を下すか?

それとも、
初心者でもプロ意識を持って、
決定を下すか?

それによって、

「決定の違い」と「行動の違い」が

必ず出てくる。

ジェームス・スキナーが
言っていた、

「違いをもたらす違い」

って言葉が有名だけど、
この言葉を分解して、

わかりやすく説明すると
こんな感じだと思うんだよね。

つまり…

「意識の違いが、
 人生に違いをもたらす。」

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イーロン・マスクの
発言の本質。
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以前、イーロン・マスクが
Twitterを買収した時に、

こんな事を社員に
通達した事が話題になった。

「激務が嫌なら退職を」
「長時間労働か退職か」

これは、表面的な話であり、

恐らくイーロン・マスクが
本当に伝えた方事って、

「それぐらいの意識を持って
 働けない人はいらない。」

って事だと思うんだよね。

そもそも、
Twitterは赤字。

しかも、
その赤字の額はやばい。

2021年12月期の連結最終損益は、
2億2140万ドルの赤字

円に換算すると
約332億円の赤字を
出している会社である。

そんな会社を黒字に
持っていこうとするならば、

どう考えても、
負荷はかかるのは当然。

社員1人1人が、

「Twitterはこのままじゃヤバい!」

そんな意識を持って、
ガンガン働かなければ、
回復は無理。

そもそも、

もし、今まで通りの経営、
もし、今まで通りの仕事、

で、黒字になっているならば、

恐らく、イーロン・マスクも
こんな事を言わなかったと思うんだよね。

恐らく、
Twitterが赤字になった原因は、
社員1人1人の意識の低下にあると
僕は分析する。

「Twitterって世界的有名で
 このTwitterが潰れるわけないじゃん!」

マジでTwitterは世界的に
有名になりすぎてしまったからね。

それが、意識の低下を
招いてしまったのだろう。

=====
JALの再建、
稲盛イズム。
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日本では昔、

稲盛和夫さんが
JALの再建に臨んだ。

それは2010年頃の話。

JALは、

2兆3,000億円という事業会社としては
戦後最大の負債を抱えて、
会社更生法の適用を申請し、
事実上倒産。。。

こんな状況を打破する為に
稲盛和夫さんが抜擢された。

そして、
その数年後に

営業利益1,884億円をあげて、
世界の航空業界の中で最も
高収益の会社に生まれ変わる。

その後、

2012年9月には、

JALはわずか2年8カ月という
短期間で再上場を果たした。

と言う有名な話。



しかし、

稲盛和夫さんって
航空会社の経営なんて
やった事が無い。

つまり…

航空会社の経営初心者w

そんな初心者の経営者が
なぜ?そんな偉業を成し遂げられたのか?

それは、

「JALフィロソフィ」

と言う物を作り、
意識改革を行ったからである。

ようは、従業員1人1人が
どのような意識で仕事に望むべきか?

それを再定義したのだ。

勿論、最初は、

「畑違いのヤツに何が分かる!」

そんな感じで、

経営者会議で、
稲盛和夫さんの話に真剣に
耳を傾ける人は居なかったようだ。

しかし、

稲盛和夫さんは高齢にも関わらず、
夜遅くまで働きつづけ、
意識改革の重要性を唱え続けた。

その結果、

1人1人、また1人と、

稲盛和夫さんの話を
聞くようになったとのこと。

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まとめ
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仮に、今は初心者であっても、

どんな意識を持って

日々、決定を行い、
日々、行動するか?

それによって、
人生は変わる。

だから、意識って
スゲー大事なワケ。

さらに…

人間って面倒くさい
生き物で、

意識した事ですら、
すぐに忘れる(笑)

だから、
よくこんな話があるよね。

「夢は紙に書け!」

これは、意識を忘れない為。

逆に紙に書かなくても
忘れないほどの
強い意識があるなら、

紙に書くことは不要。

エコに人生は変えられる。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)