北海道旅行を終えて感じた事。

仕事が遊び。
遊びが仕事。

そんな暮らしを
している僕からすると…

今回の北海道行きは、
「旅行」とも言える。

でも、客観的に見ると、
「仕事」なんだけどね。

北海道での撮影もしたし、
お客さんとの対談も撮影した。

でも、

多くの人達は、

仕事は仕事。
プライベートはプライベート。

そんな分け方をしていると
思うんだけど、

正直、その分け方をしていると、
成功する確率って凄く低くなる。

なぜかって言うと、

物理的時間の問題と、
ワクワクして仕事しているか?
って言う問題。

仕事を仕事として
やっていると、

特に、

「この仕事やっておけ!」

とか指示された仕事って
ワクワクしないでしょ?

恐らく、

「マジかぁ。だりぃ。めんどくさい。」

そんな感じで仕事をして、
その仕事から成長だったり学びは
あまりなかったりする。

でも、

仕事を遊びとして
捉える事ができれば、

ワクワク仕事も出来るし、
そこからも新しい発見や気づき
学びを得られるかもしれない。

さらに、
遊びも仕事!

なんてこともしていれば、
おのずと、他の人とも差がつくよね。

だって、大抵の人は、

遊びの時は遊びたいし、
遊んでいるわけだから。

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結局、時間を
どのような意識で
使っているか?
=====

みんな、
1日24時間しか無い中、
差をつけていかなければいけない。

成功している人も
成功していない人も

同じ24時間。

そんな24時間に
どんな意識でどんな事をやるか?

結局、その意識の差が
大きな時間の差だったり、
濃さの違いがうまれて、

結果が変わってくる。



「パソコン一台で何処でも仕事ができる!」

これって、凄く憧れるじゃん?

僕もそうだった。

でも、実際にそれが出来るようになると、
最初の頃は、こんな意識もうまれた。

「どこでも仕事やん!」
「仕事に縛られている!」

なんて言う意識ね。

でも、今となっては、

そもそも論、

仕事として仕事をしていなから、

言葉を変えると、

「パソコン一台で何処でも遊べる!」

そんな感じ。

この感覚に到達しちゃうと、
どんなメリットがあるかって言うと…

「吉谷さん!忙しい中!旅行中にも限らず、
 質問に答えてくれてありがとうございます!」

みたいな、付加価値が勝手に
うまれたりする(笑)

ありがたいよね。

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まとめ
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以前に、年収1億円を
達成した人の本を読んだ事があるけど、
同じような事が書いてあった。

その人は、

今まで仕事を仕事として
やっていたんだけど、

成功している人からの
アドバイスで、

仕事と遊びの境界線を
作っているようなら、
成功は難しいよ。

みたいな事を言われたみたいで、
そこから1日も休まずに仕事をしたらしい。

ようは、

⇒休みと仕事の境界線を消す。
⇒遊びと仕事の境界線を消す。

そんな事を何年か続けた事によって、
他人と圧倒的に差がついていった。

と言うような事を書いてあったね。

ぶっちゃけ、
多くの人達は、週休二日制とか、

平日働いて!土日休み!金曜日は飲むぞ!!!!!!!!

みたいな生活、

もっと言うなら思考停止して
生きているから、

この極地まで辿りつく事は
非常に難しい。

だから、考えないとダメ。

そもそも、

オフの時間、遊びの時間を増やす、

と言う考え方から、

「仕事が遊びに変わったら最強じゃねぇ?」

じゃぁどうする!?

的な発想と思考と、

それを実現する為の行動。アクション。

さらには習慣化。

そんな事をできれば、

勝手に、

人より差がグングンひらいて、
結果もグイグイ出るようになってくる。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)