PayPalの返金対応

僕がPayPal決済を導入してから
約3ヶ月が経過した。

今まで、
販売した商品に対しての
返金の申し出は無かったんだけど、

この前、初めてPayPal経由で
お客さんから返金の依頼が来た。

なので、
そこで感じた事をシェアする
ことにしよう。

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ことの経緯。
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今回の返金は、

僕が2月19日に開催した
Instagramのノウハウを
話したぽちぽちセミナーの
参加費についての返金である。

このお客さんは、
既に参加費を決済していたが、
セミナーには来なかった。

で、

セミナー前日も
セミナー当日も

「●●の理由で参加が出来ません。
キャンセル出来ませんか?」

と言う内容のメールは
無かった。

そして…

今回、開催日から、
約2ヶ月ぐらいが経過してから、

「セミナーに行けなかったので
返金をお願いします。」

との連絡が入る。

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常識。
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常識が無い僕が
常識を語るのは

イケナイ事かもしれない。

でも、

この返金申請に関しては、

ぶっちゃけ、
イラッときた。

まだしも、

セミナーの前日に
何かしらの連絡を入れてくれて、

キャンセル出来ませんか?

と言うような内容であれば、
分からない事も無い。

でも、セミナー開催から
何も連絡が無くて、

約2ヶ月後に返金申請。

例えば…

事前にコンサートの
チケットを購入して、

コンサート終了後から
約2ヶ月ぐらいたって、

コンサートに行けなかったので
チケット代を返金してくれませんか?

と同じような
内容では無いだろうか?

これは、
一般的に通る話しなのか?

コンサート運営会社は、
その返金に応じるのだろうか?

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連絡。
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少しイラッときたけど、

とりあえず返金対応する事に決めて、
そのお客さんに連絡した。

だが、しかし…

■お客さん
「返金してください。」

■僕
「返金するので返金先の口座情報を
教えて下さい。」

その連絡をしてから、
3日ぐらいたっても返答が無い。

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PayPalから返金。
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僕はPayPalからの返金対応を
した事が一度も無かったので、

PayPalに電話をして
返金対応について相談した。

そして、
PayPalからの
返金のやり方を聞いて、
PayPalから返金を行う。

そして、
お客さんに返金を
した事を連絡した。

だが、しかし…

何の返答も無い。

だから、

僕の心の中で、
ちょっとモヤモヤが残っていた。

「オイ!!なんやねん!」

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ある一言。
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■僕
「初めてPayPalから
返金申請がありましたよ。
しかも、ありえない返金理由っすよ!」

「きっとお金に困ってたんですよ。」

僕は、その一言を聞いて、

僕の、心の中のモヤモヤは消えた。

うん。

「間違いない。」

と、納得せざるおえない。

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履歴書。
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数年前まで、

⇒家賃滞納
⇒水道、ガス、電気、止まる。

と言うような生活をしていた。

さらにお金がなさすぎて、
食べ物もろくに買えない。

だから、

コンビニで購入した、
100円のパン6本入りを
1日1本をかじって飢えを
しのいでいた男である。

さらには、
水道も止まっているもんだから、
ポリタンクを公園に持って行き、
水をくみにいっていた。

そんな、
壮絶な経験をしていたのに、
今は、家賃約30万ぐらいの所の
タワーマンションに住んでいる。

車は、3台〜4台ぐらい?
所有している。

そう、

つまり成功してしまったのだ。

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とある言葉。
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「僕はセミナーに行きたかったけど、
セミナーに行くお金もありませんでした。」

「僕は教材を書いたかったけど、
教材を買うお金がありませんでした。」

「みなさんは、
このセミナーに来れていると言う事は、
当時の僕より上ですよね。」

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僕の犯してしまった
決定的なあやまち。
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それは…

「お金が無い人を自分で集客
していると言う点である。」

結局の所、

今回の返金申請に関しては、
自分が全て悪いのである。

お客さんは1ミリも
悪くない。

そもそも、
そう言ったお客さんを
集客してしまった自分に
全責任があると痛感した。

それと同時に、
僕の今後のビジネスモデルの
方向性も決まってきた。

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富裕層のビジネスモデル。
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よく、

富裕層ビジネスは
楽なんて事が世間では
言われている。

なぜなら、お金がある人に、
商品を販売するわけだから、
そもそも売りやすい。

しかし、

人口の全体で考えると、
富裕層と言われている人達は、
数%しか存在しない。

さらに、
この富裕層に商品を販売
していこうとしたら、

高級ブランドを
ある程度確立して
いかなければいけない。

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バカでアホで
マヌケなブランディング。
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僕のキャラには、
高級路線は合わない。

⇒高級な料理
⇒高級なホテル

そんな写真を取りまくって

カッコイイ服を来て、
自分を着飾って、

自身の高級なブランドを
確立する事は、

やろうと思えば、
簡単にやれる。

だけど、

やりたくない事を
やる事にはもう疲れた。

僕はこれからも、

バカな事をもっとしたい。
アホな事をもっとしたい。

そして…

バカでアホで
マヌケなブランディングで
どこまで行けるか?

それにチャレンジしたい。

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金儲け系の
情報ビジネスのコア。
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「ノウハウを売っているわけでは無い。
夢を売っているだけである。」

だから、

あんな高級マンションに住みたい。

とか、

あんな高級な料理を食べたい。

とか、

夢を見させるような
ブランディングが王道であり、
一番、簡単に金が儲かる。

なぜなら、

そう言った物を見ている人は、
そう言った物を手に入れたいと
思っているからである。

だから、

そう言ったブランディングを
している人達から

その夢の叶え方のノウハウを
高額な料金でも買うわけ。

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新しい生き方。
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これからも、

僕はネットを使って
お金を儲ける情報を
販売し続ける。

なぜなら、

生きていく為には、
お金が必要だからだ。

そして、
実際にこのお金の問題に
困っている人は沢山居る。

ニーズがある以上、
売り続ける。

そして、

「夢を売る」

と言うコアな部分は

変わらない。

しかし、

「新しい生き方」

が、あると言う事に
多くの人に気づいて欲しい。

お金持ち=ベンツ

のような、

みんなが乗っているから
お金持ちになったらベンツに
乗ると言うような考えは捨て、

本当に自分が幸せだと
感じる物を発見して欲しい。

僕は、どれだけお金を稼いでも
ベンツにもレクサスは買わない。

外車は買わない。

日本人に生まれたんだから
日本人の情熱が入っている
車に乗りたい。

そして…

僕のR34のエンジン
RB26には作り手の情熱が
吹き込まれている。

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新しい金儲け。
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何か1つで良いから、

情熱を持って注げる事や物を
発見して欲しい。

それを発見する冒険に
出る為には、ある程度の
金は必要である。

そして…

人生とは、
情熱を燃やせる物が
無ければクソつまらん。

とありえず、

やりたい事
やっちゃえ。

じゃぁ

今日はこのへんでぇ。

チャオ(・∀・)