アウトプット健康法

飯を食ったら
しょんべんもするし、
クソもする。

もし、
飯を食っても
何も出さないなら
恐らく死ぬよね。

恐らく、
この事は考えれば
誰でも分かる事
なんだけど、

脳に情報を
入れた場合には、

その情報を整理して
出すって事はする人は
割合的には少ない。

例えば、

本を読んでも
その本を読んだ事を

毎回、感想文として
書いてます!!!!!!

なんて人も少ないだろうし、

毎回、新聞を読んだ後、
感想文書いてます!!!

なんて人も
居ない。

特に最近は、

個人が情報を発信
しまくっていて、

スマホ片手に

それらの情報を
SNSを通して、
浴びるように見ている。

しかし、
見ても吐き出さない。

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洗脳社会2.0
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情報を脳に入れても
その情報を整理して

アウトプットしないと
どうなるのか?

ようは、
脳の肥満になっていく。

脳の肥満になってくると、
脳を動かす事が難しくなる。

結果、

自分で考える。
自分で判断する。

そう言った事が
鈍っていく。

そうなると、

様々な情報に洗脳されていき、
それらの情報、そのものが
人生の中心となっていく。

「SNS中毒」

なんてのも
典型的なもの。

ようは、
人生の中心がSNS

日々、常にチェック。
チェックしていないと
落ち着かない。

まぁ
依存症とも
言えるかもだけどね。

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まとめ
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この情報社会で
生き残っていく為には、

やはり、
自ら思考出来る力が
必要なのである。

もし、
それが無いなら、

人生の中心は
SNSになりかねない。

僕はありがたい事に
SNSは使うんだけど、

あくまでも
ビジネスの道具として
利用しているだけ。

逆に、

自分に悪影響を及ぼす
情報は遮断している。

Twitterとか
Facebookとか
TikTokとか

とにかく
アプリを開いた瞬間に
タイムラインに垂れ流しに
情報が出てくるアプリは
見ないようにしている。

そして、
情報を見る時は、

自ら欲しい情報を
自ら検索して

探しにいく。

そんな感じで
使っているよね。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)