人生においての
1番の不純物は何だろうか？

恐らく「人」として
生きているのであれば、
不純物は「人」そのもの。

人は人に育てられ
人は人に影響を受けて生きている。

これを
分かりやすく言うならば、

「人間関係」ってやつ。

…
…
…

僕が東京を離れて
もう少しで丸っと6年になる。

この6年を振り返ってみると、
1番良かったのは、
人間関係を断った事。

だから、
すげー生きやすくなった。

だから、

誰と付き合うかより、
誰と付き合わないか。

こっちの方が
すげー大事だと思うんだよね。

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パーティーが
大嫌いだった。
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東京にいた時に
1番嫌だったのが、

アフィリエイト
パーティー。

ここに集まる人達は
まぁとりあえず
ギラギラしかしていない（笑）

そ言う人達と
歩調をあわせる事に
すげー違和感があったし、

そもそも
価値観のズレを
感じていた。

あとは、
接待で行く
キャバクラとかも
すげー嫌だった。

でも、
鹿児島で独立してからは、
そういった事は一切無くなり
孤独にもなった。

でも、
孤独になったおかげで
自分と向き合う時間や
自分の人生を深く考える
時間が増えた。

結果、
より自分を
生きれるようになったと
思うんだよね。

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結局、
私は私じゃない。
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僕が行き着いた
答えの中に

「個」と言う存在は
「個」が作っていない。

と言う結論に
到達した。

みんな、
私が考えた事。

みんな、
私の夢！

そんな感じで
自分の物として
考えている。

でも、
それらの思考や
夢とかもそうだけど、

結局、誰かしらの
影響を受けて、

そこに到達している。

例えば…

「宇宙飛行士になりたい！」

と言う夢ってのは、

恐らく、人生の中で
宇宙飛行士になった人を見て
影響を受けているはず。

生まれた瞬間から

「おいらは
　宇宙飛行士になる！！！
　おぎゃーーーーーーーー」

みたいな
赤ちゃんって
絶対いないじゃん。

まぁ
言葉もしゃべれないから
言えないと思うけどね。

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影響を断捨離する
事によって
自分の中の思いに
フォーカス出来る。
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言葉に表すならば、

感じるまま
生きる。

そんな感じ。

恐らくこれが
すげー自然な生き方。

赤ちゃんが
1番分かりやすいと思う。

「泣きたい時に泣く」
「腹減ったら泣く」

そんな感じ。

でも、

大人になると
周りを気にして
生きていくようになる。

たぶん、

それが
ストレスだったり
生きづらくしているんだと思う。

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まとめ
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大人になって
赤ちゃんのように
生きる事は難しい
かもしれないけど、

少なくても
人間関係を断つ事で

影響を受けづらくなるから
生きやすくは確実になる。

そして、
一度でも良いから

すげー孤独を
味わってみるといい。

そして、
その孤独の中で

すげー考えたり
すげー感じてみる。

…
…
…

孤独って、寂しかったり、
辛いこともあるけど、

孤独は自らの幸せを
思考させてくれる。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)