稼ぐが勝ち

もう、15年以上も前、
この本を買ったと思う。

〜〜〜〜〜
稼ぐが勝ち
ゼロから100億、
ボクのやり方
〜〜〜〜〜

なんとも
ドストレートの
スゲー本のタイトル。

ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ

知っている人は
知っている、

あの
ホリエモンが
出した本である。

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資本社会の答え
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お金が全てじゃない。
お金が無くたって。。。
幸せに生きていける!

そんな思想が
この日本には漂っている。

ぶっちゃけ、
この思想を分解すると、

〜〜〜〜〜
君たち、
安月給でもせっせこと
会社の為に働くんだ!
汗水垂らして働く事は
美徳。美しいんだから!
〜〜〜〜〜

と言うような
世の中を上手く回していく
ための洗脳なのかもしれない。

この世の中の大半は、

⇒雇う側
⇒雇われる側

で、出来ている。

もし、雇われる側が

「こんな安い給料で
 働いてられるか!!!!!」

と、全員ストライキしたら
まぁ社会は回らなくなる。
経済は崩壊する。

だから、

働いている人たちと
どのように動かしていくか?

つまり、
それこそが

日本の経済を回していく為に
考えなければいけない事。



だから、
このような思想が
気づかないうちに
広がっていったのかも
しれない。

「金じゃないんだよ!」

「仕事を頑張る事が正義!美徳!
 かっこいい!コレが生きがい!」

ってね。

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婚活パーティーで
起こった実話。
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勝ちとか負けとか、
そうじゃないかもしれないけど、

ぶっちゃけ言うと
稼いでいるヤツが

圧倒的に
様々なものを手に入れている。

逆に、稼いでいないヤツは、
排除されていく。



僕の先輩が
ある婚活パーティーに
参加した時の話。

ちなみに、

先輩は、
土建屋で現場仕事。

年収は200万〜300万。

パーティーでは、
勿論、挨拶から始まる。

■女性
「そうなんですね。
 ちなみに仕事は何されてるんですか?」

■先輩
「建築関連ですね。」

■女性
「そうですかぁ
 建築って具体的に
 どんな仕事内容
 やられているんですか?」

■先輩
「僕は現場ですね。」

■女性
「現場ですかぁ。。。。。」



すぅーーーーーーーーーーーー

数分後、
パイセンの周りから
女性は消えていったらしい。

(´・ω・`)

どんまい。
パイセン。

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1人の子供
育てるのに
3000万。
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実際に、
現実を見ると
仕方が無いの
かもしれない。

結婚して、
子供の事を
考えたりするとね。

3人の子供を
育てるってなると、
約1億ぐらい
かかるって事。

勿論、
自分たちも
食べていかないと
いけないわけで。

まぁ
とりあえず
結婚して子供を
育てるとなると、
金かかるよねw

だから、

婚活パーティーで
女性たちが
男性の仕事だったり
年収を探るのは
仕方が無い。

=====
まとめ
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結論。

「稼ぐが勝ち!」

本当に、
その通りなのかもしれない。

でも、
吉谷流に言うなら

「負けても稼げ!」

である。

だって、

負けても
金は必要やから。

生きていくためには。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)