今日はRの日。

2022年10月1日。
僕は40歳になる。

それを記念して
新商品を作って
いるんだけど、

その新商品の
コンテンツを
アップデート
する日が水曜日。

つまり、
今日である。

そんな今日は、
どんなコンテンツを
追加したのか?

それは、

「金の話」

であるw

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17年、
お金の事を考え、
お金の問題に
ついてサポート
してきた結果。
=====

恐らくなんだけど、
普通に生きてきたら、
普通のサラリーマン
として生きていたら、

こんなに
お金の事について
考えては来なかった
と思う。

さらに言うなら
自分以外のお金の
問題についても

サポートするなんて事も
無かったと思う。

お金の問題に関する
悩みに関しては、

もう既に何万人もの
サポートをしてきた。

それらの経験から
僕が言える事は、

お金の問題に関して
とても重要な問題にも
関わらず、

あまり多くの人が
深く考えていない。

と言う事。

例えば…

「お金の正体って何?」

みたいな事
だったりね。

あなたも、
お金の正体について
深く考えた事はある
だろうか?



僕の見解は、
お金の正体とは。

「ただの紙切れ」

であると言う事。

(笑)

最近は電子マネーが
出てきたのでその概念が
崩れてきている。

今風で言うなら
お金の正体とは。

「ただの数字」

とも言える。



で、

そんな紙切れが
世の中を支配し、
経済が動いているのか?

そんな事を

深く、

考える事も

普通に生きていたら
まぁまぁ無いよね。

=====
そもそも、
紙切れが
流通出来る理由。
=====

それは、

その紙切れに
「信用」がある
だけなんだよね。

例えば、

今、ロシアの通貨、
ルーブルは世界では、
使いづらい。

けど、

アメリカのドルと言う通貨は、
どこでもまぁまぁ使えるよね。

つまり…

国の信用が無くなれば、
その国で発行する通貨も
信用を失い、

使いづらくなる。

最悪は、
「使えない通貨」として
価値すら無くなってしまう。

つまり、
本当にただの紙切れに
変わるのだ。

=====
顧客が払う
金の大きさは、
顧客との信用の
深さで決まる。
=====

僕も様々な
価格帯で商品を
売ってきたから
分かるんだけど、

例えば…

僕が運営する塾、
ドリームアカデミアは、
現在120万円する。

最初から、
この価格では無く、
どんどん値上げしていき
今の価格に落ち着いた。

そして、
値段を120万円に
して分かった事は、

「100%」

僕の事を信用
していなければ
払わないと言う事。

まぁ
普通に考えても
120万もするわけだから、
僕の事を疑っている人は、
絶対に買わないよね(笑)



つまり、
これらの話から
何が言えるかと
言うと、

お金って言うのは、
信用そのものであり、

ビジネスも
同じような事が
言えるって事。

だから、

もし、高額な
商品を売れないなら

それは、
顧客との信用の
深さが低いとも
言える。

僕の場合は、
顧客数が少ないから
高単価の商品を売らないと
自分の生活は維持出来ない。

例えば、

100円の商品を
100人に売っても1万円

1ヶ月1万円で
暮らせないでしょ?

そもそも、
家賃もあるしね。

しかし、

1万円の商品を100人に
売ったら100万になる。

もし、
商品価格が20万なら
5人に売ったら100万になる。

仮に2人しか売れなかった
としても40万。

まぁ40万あれば
1ヶ月暮らせるでしょ。

じゃぁ
それが出来るように
僕がいつも何をやって
いるのか?

それは、
1人1人に動画を送って
信用を深めている。

って事。

さらに言うと、

これらの高額な
商品が売れるように、

安い商品も売って
信用を稼ぎ、
バックエンドを売り
利益を上げていく。

=====
僕的、
フロント商品の
位置づけ。
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僕が好きな言葉に
こんな言葉がある。

「普通の人は売上を上げるために商品を売る。
 億万長者は顧客を買うために商品を売る。」

これは、
ダン・ケネディって言う
世界でも有名なマーケッターの
言葉なんだけど、

僕的にこの言葉に当てはめるなら、

「稼ぎ続けられない人は、
 商品を売って信用を下げる。
 稼ぎ続けている人は、
 商品を売って信用を
 稼ぎ続けている。」

みたいな感じ。

これを企業レベルで
言うならば、

「Apple」だよね。

Appleは元々、
パソコン屋さんだったけど、

今は色々な商品を
売りまくっている。

でも、
そんな色々な商品を
売りまくった結果、

Appleの価値を感じたり、
Appleに信用が生まれたり、

その結果、
100万以上のパソコンが
売れていく。

ちなみに、
あのヒカキンさんは
Mac Proフルスペックを
800万ぐらいで買ってたねw

昔では考えられないと
思うんだよね。

パソコンが800万も
するなんて。

勿論、モニターとか
入れて800万だけど、

お金があっても
普通は買わないよ。

恐らく、
世界で最も高い
パソコンを売れるのは、
Appleだけだと思う。

でも、

そんなAppleは、
高いパソコン以外にも
庶民でも買えるような
安価な物も販売している。



やっぱり、
Appleから学べる、
マーケティングは
計り知れない。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)