10年かかって気づいたこと

今日は鹿児島は雨。

そんな雨に日に

あなたにシェアしたい事が
あるので少し書く事にしよう。

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今日は雨か、、、
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ふと、目が覚めて
空を見ると雨。

そんな日は、

きっと誰もが
少し気分が重く
なるかもしれない。

そして、

僕もそんな
人間の1人だ。

どちらかと言うと
雨より晴れの日の方が
気分は気持ちいい。

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松下幸之助の助言
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僕はこの10年の間、

「成功する為には、
どうしたらいいのか?」

ついて考えてきた。

そして、

述べ300冊以上、
成功している人達本を
読んできた。

その過程の中で、

「松下幸之助」さんの

本を何冊も読破した。

なぜ?僕が松下幸之助さんの
本を何度も読み返したのか?

理由は簡単だ。

既に亡くなっているのにも
関わらず、本が売れ続けている。

そして、
世の中からは、
経営の神様とも呼ばれている。

平社員から、
社長まで上り詰めた、
僕としては読んで
当然の本である。

そして、
そんな松下幸之助さんの
本を読む過程の中で、

こんな言葉があった。

「雨が降ったら傘をさす」

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人生の本質。
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松下幸之助さんは、

この言葉を使い、

人が生きていく本質に
ついて説いていた。

「雨が降ったら傘をさす」

しかし、僕はこの言葉を
初めて聞いた時に、

この言葉の意味を
あまり理解出来なかった。

なぜなら、

僕は傘をさすのが
大っ嫌いだったからだ。

どちらかと言うと、、、

「雨が降ったら濡れてしまえ。」

である。

世の中には日傘などがあるけど、
僕は日傘は使わない。

つまり、傘と言う物は、
雨が降った時にしか傘は使わない。

そんな雨が降った時にしか
使わない傘を買うと言う行為が
バカバカしく思っていた。

どうせ、
シャワー浴びるんだから、

「髪の毛が濡れても、
シャワー浴びればいいじゃん。」

どうせ、
洗濯するんだから、

「洋服が濡れても、
洗濯すればいいじゃん。」

と言うような感じで
ひねくれていた。

そして、

これが僕の哲学!

的な感じで傘は買わなかった。

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素直。
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しかし、勉強をしていく上で
生きていく上で何が大切なのか?

そして…

「成功する為には、
何が最も重要な事なのか?」

ラッキーな事に
それに気づく事が出来た。

結局の所、

「素直」じゃないと、

生きていくのが辛くなる。

「素直」じゃないと、

成功は出来ない。

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生きるのが辛い。
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もし、あなたが

⇒会社に行く事が辛い。

そう思っているのであれば、

会社に行きたく無いとと言う
自分の気持に素直になれない
自分がいるだけのこと。

会社に行きたく無いなら、
会社をサボって遊べばいい。

そうすれば、
生きるのが楽しくなる。

だけど、
これを実現する為には、
会社に行かなくても、
自分でお金を稼げる
スキルは必要だ。

あなたが、

行きたくも無い会社に、
朝早く起きて出社している理由は、
自分のチカラでお金を稼ぐスキルが
無いだけのことなのだから。

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成功の条件。
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そして、
成功したいと思うなら、
成功している人達の話を

「素直」に受け入れて、

「素直」に実践すること。

しか無い。

もし、
あなたが成功する事が
出来ていないのなら、

⇒あなたの思考
⇒あなたの価値観
⇒あなたの判断基準
⇒あなたの普通
⇒あなたの決断

それらが、
あなたの成功を
妨げている。

今の人生。
今の収入。

それらは、
それらが、

全て作り出している。

今を変えたいなら、
今を変えなければならない。

何かの変化を起こす事は、
実は難しい事では無い。

とてもシンプルなのだ。

雨が降ったら
濡れたくないから、
傘をさす。

あなたは、日常の生活から
既に小さな変化を起こしているのだから。

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松下幸之助さんが
生きていたら言いたい。
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■僕
「松下幸之助さん。
あなたの本を読んで
こんな一説がありました。」

「雨が降れば傘をさす。」

「僕はこの言葉以上の言葉を
作る事が出来たので聞いて下さい。」

■松下幸之助さん。

「ほ〜君は面白い事を言う子だね。」

「その言葉とはなんだい?」

■僕
「雨が降ったら傘をさす、
楽しさに気づく。」

です!!!!!!!!!!

こんな言葉を松下幸之助さんに
投げかける事が出来たら、

松下幸之助は、僕にどんな
返答をしてくれたのだろうか?

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雨が降ったら傘をさす、
楽しさに気づく。
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人生とは、

どれだけ人生を歩む過程を
どれだけ楽しめるか?

僕はそう考える。

決して、、、

「楽」をすると言う事では無い。

「辛い事も楽しめるか」

である。

人生は長い。

日本人の平均寿命は、
80歳ぐらいと言われている。

つまり、普通に生きたら
80年ぐらいは生きる。

では、この80年の中で
どれだけ楽しい事があるのか?

と言われると、

割合的に言うと、

「辛い事の方が多い」

特に…

社会に出て、
社会の闇を知り、
社会の厳しさを
体験していくと

人は、
社会と言う枠の中で
どんどん腐っていく。

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社会の枠を
超える方法。
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もし、
あなたが、今生きている社会に
疑問や不満を持っているなら、

自分だけの社会を
作ってしまえばいい。

「My社会の教科書」

である。

勿論、日本に住むのであれば
日本のルールを守る必要があるが、

そのルールの範囲内であれば、
自分の社会は作る事が出来る。

例えば…

会社に行かないとイケナイ
と言うルールはどこにも無い。

もし、
税金を払うのが嫌なら
税金が掛からない国で
ビジネスをすればいい。

もし、
人を殺したいなら、
戦争がある国に行く事だ。

国によって
ルールは変わるが、
ルールの範囲内であれば、
自分がどのような人生を
歩むのかは自由である。

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この傘は、
女性用ですけど?
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さて、
話しを戻す事にしよう。

今日、雨が降っていたから、
素直に傘を買う事に決めた。

で、

どうせ買うなら
カワイイ傘を買いたい。

そう思って
傘を探していると、

僕の目に止まった
1つの水色の傘。

直感でカワイイ。

そう思った。

でも、、、

隣には黒の傘も置いてあった。

「無難に黒の傘を買うべきか?」

少し悩んだけど、

僕は自分の直感に素直に
水色の傘を手に取りレジへ。。。

■女性の店員
「すいません。
これ女性専用ですけど、
いいですか?」

■僕
「はい(;゚∀゚)=3ムッハー」

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マイソラ。
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今、僕はInstagramを
やっているだんけど、

Instagramには、

#イマソラ

と言うハッシュタグが
存在する。

毎日、この
#イマソラと言う
ハッシュタグを付けて
空を投稿する人は
300万人近く居る。

しかし、

#マイソラ

のハッシュタグは、
100人程度しかなかった。

僕は雨が降る度に、

水色のカワイイ傘をさし、
ハッピーな気持になれる。

なぜなら、
水色の傘をさして、
上を見上げると、

自分だけの水色の
綺麗な空が見えるからだ。

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世界に1つだけの色。
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雨の日に交差点に並んだ
いろんな傘を見ていた。

ひとそれぞれ好みはあるけど
どれもみんなきれいな色だね。

だけど、

交差点の中で待っている人達は、
よどんだ顔をして傘をさしていた。

きっと、

きれいな傘の色に気づけるのは、
僕だけなのかもしれないね。

じゃぁ

今日はこのへんでぇ。

チャオ(・∀・)