見知らぬ、ちょい悪オヤジにタクシー代を奢った結果を報告します。

人生で初めて、
僕は知らない
おじさんに

ナンパされた。。。

なぜ?
女性じゃないw

まぁ
しょうがない。

ナンパされた
経緯を書こうと思う。



僕は鹿児島の
ど田舎のバス停で
バスを待っていたとき。

だいたい、
いつもは、
僕が一人しか乗らない
んだけど、

なぜか、
その日はおじさんも
1人居た。

僕の考察から見ると、
そのおじさんは、
恐らく57歳ぐらい。

白髪が少し出ていて、
薄毛も少し進行中。

でも、
顔はまぁまぁ

ちょい悪オヤジ
って感じだったかなぁ。

で、

バスを待っていたんだけど、
3分たっても5分もたっても
バスは来ない。

■僕の心の声(・∀・)
「田舎ってこ言うのあるよね
 山手線とちゃうから。」

そんな感じで
インスタをチェックしながら
気長に待っていた。

しかし…

その
ちょい悪オヤジは
バス停を睨みつけはじめた。

■僕の心の声(・∀・)
「フー。我慢出来ない子
 田舎はこんなもんw」



でも…

15分たっても
バスが来なかった。

余裕をブチかましていた
僕の心も動揺しはじめる。

これは、、、、

そして、
一緒に待っていた
ちょい悪オヤジが
僕に語りかけてきた。

■ちょい悪オヤジ
「あっバス運休ですね。」

■僕の心の声(・∀・)
「うぇぇえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ!」

まさかの
心の中で
サンシャイン池崎登場!

オイ!どうするよwwww

そして、
ちょい悪オヤジは、
僕の目を見ながら
ナンパしてきた。

■ちょい悪オヤジ
「タクシー呼ぶので
 一緒に乗ります?
 割り勘でどうです?」

■僕
「あっ。。。
 よろしくおねがいします。」

と言う事で、
ちょい悪オヤジと
僕はタクシーに乗る事に。

=====
無言の車内
=====

言うまでも無い。

知らないおっさんと
一緒にタクシーに乗る
事なんて人生において
まぁまぁ無いよねw

終始無言の
世界が車内では
広がる。

異常な気まずさを
ごまかすために、

僕はずーっと
インスタチェック。

=====
突然、目に飛び込む
タクシーの窓ガラス
=====

インスタをチェック
しながら、ふと外の
景色を見ると…

窓ガラスに
アレが貼ってあった。

■僕の心の声(・∀・)
「えっ!!!!!!!!!
 鹿児島のタクシーにも
 遂にPayPayが導入
 されておるじゃないかぁ!」

実は、

ちょい悪オヤジと
割り勘する時の気まずさを
僕は考えていたのだ。

割れない金額だったら、
どっちが多く払う!?

俺かちょい悪オヤジか!

そんな事を考えて
いた最中に

PayPayのロゴを発見♡

■僕の心の声(・∀・)
「よし♪着いたら、
 PayPayで!って言ってやろw」



それから10分ぐらい。
目的地の鹿児島空港に到着。

■タクシーのおじさん
「3240円になります。」

■僕
「PayPayで!」



■ちょい悪オヤジ
「あっ私も出しますよ。」

■僕
「あっ僕出しますよ。
 すいませんPayPayで!」



=====
タクシーから
降りてから、、、
=====

■ちょい悪オヤジ
「ほんとすいません。
 1000円でも受け取って
 くれませんか?」

■僕
「大丈夫ですよ。
 気にしないでください♪」



フーーーーーー

僕は心の中では、

ちょい悪オヤジに
勝利していたwww

=====
ちょい悪オヤジが
知る事が出来ない裏話
=====

ちょい悪オヤジから
見たら良い人に見えた
かもしれないけど、

結論。

実はちょい悪オヤジが
一番良い人だったのだ。

なぜなら、
僕に一緒にタクシーに
乗りませんか?

と声を掛けて
くれたし、
タクシー呼んで
くれたんだからね。

で、

実際に僕が
PayPayで払った金は、
PayPayから支給された
お金wwwwwwww

つまり、
0円(笑)

PayPayが登場してから
PayPayが使える所では
PayPayを利用した結果、

既に僕は
PayPayから20万ぐらいは
戻ってきている。

既にPayPayを利用
している人なら知っている
と思うんだけど、

PayPayで買い物するだけで
お金が戻ってくるよね。

でも、
恐らく

「1000円でも!」

と、

千円札を握りしめていた
ちょい悪オヤジはPayPayを
利用していない可能性大。

と言うことで

僕は、、、

0円でちょい悪オヤジに
勝利したと言うお話でした。



=====
まとめ
=====

使えるものは、
ガンガン取り入れて
ガンガン使っていった
ほうが良いと思うよ。

実は、
あなたの価値観は
あなたを損させている
なんて事もあるからね。

いらねぇ
価値観は
便所に流して
時代の波に
乗ってしまえ

じゃぁね。

チャオ(・∀・)