今度、
300万で開催した
億万長者合宿の
映像を販売する
予定なんだけど、
そんな高額すぎる、
合宿で話された事について
少しシェアしようと思う。
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金を稼ぐ上で
最も重要な事。
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僕は参加者の方に、
合宿でこんな質問をした。
「金を稼ぐ為に
一番重要な事は何ですか?」
…
…
…
参加者は、
少しの沈黙の後、
「行動だと思います!」
「マインドだと思います!」
みたいな意見が
上がってきた。
でも、
上がってきた意見に
僕が求めている正解は
無かった。
しかし…
あの久保徹朗は、
僕が求めていた答えが
分かっていた(笑)
これが、
金を稼げる人と
金を稼げない人の
違い。
そう感じた。
なぜなら、
一番大事な事を
一番で答えられない
わけだからね。
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金を稼ぐ為に
やるべき一つ。
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「同情するなら
金をくれ!!!」
なんてセリフが
かなり昔に流行した。
⇒家なき子
ね(笑)
このドラマを
リアルタムで見ていた人は
昭和生まれだよね。
今の子は
分からないと思うけど。
で、
金を稼ぐ為に
最も大事で
やるべき一つってのは、
「金を下さい。」
と言えるか?
である。
例えば…
コンビニがビジネス
出来る大きな理由に、
値札をつけて
商品を置いている。
と言う当たり前の事を
やっているだけ。
つまり、
この商品はいくらですよ。
この商品を手にする為には
このお金が必要です。
レジでお金払ってねん♪
と、
遠回しで言っているだけ。
仮に…
コンビニで置いてある
商品に値札がついていなくて
レジが無かったら???
「えっ?全部無料っすか!!!」
って話になってしまう。
全部無料で、
どうやって
店舗の固定費、
バイトの人件費、
を算出する?
って話。
さらに固定費を払って
利益も出さないと
ビジネスとしては回らないよね。
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なぜ?
金を下さい!
と言えない?
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その理由は
非常に簡単で、
今まで自分の商品を
作ってその商品に値札を
つけてセールスした
経験が無いからである。
だから…
⇒どれくらいで売ればいいのか?
⇒自分の商品って価値ある?
⇒商品ってそもそもどう作る?
⇒セールスして嫌われたらどうしよう。
⇒売った後クレームあったらどうしよう。。。
まぁ
考えれば考える程、
無限に悩みは出てくる。
で、
結局のところ、
その悩みが足を
止めてしまう。
だから、
その悩みを解決する為には
1つしか道は無い。
「サポート代は1時間1000円です」
「コンサル費用は1ヶ月で30万です」
とか、
値札をつけて、
それを伝えるしか無い。
そして、
しつこく、
金を稼げるまで
金を下さい!
って言い続ける
しか無いんだよね。
A商品が売れなかったら
B商品を作って売る。
B商品が売れなかったら
C商品を作る。
C商品が売れなかったら
D商品を作る。
それを
どれだけしつこく
出来るか?
もしくは、
A商品を売るため
セールス方法を変えるとかね。
考えて欲しいんだけど、
あの世界でも5本の指に入る
大企業Appleも
パソコン売ってた会社だけど、
⇒時計売ってみたり、
⇒iPhone売ってみたり、
⇒タブレット売ってみたり、
⇒イヤホン売ってみたり、
常に、
市場に商品を投入し
続けている。
なぜか?
100%売れる商品を
作れる企業は世界を
探してもほぼ居ない(笑)
じゃぁね。
チャオ(・∀・)