いきなり700万稼いだ、元、弟子。

今日で締め切りの
コピーライティングの
教材をある男が購入。。。

そのある男とは?



青森から上京してきた、
元、弟子のこと。

「えっ?まだ見てんだw」

以外だったのが、
まだ、僕の媒体を
見ていると言うこと。

弟子をしていた頃から
もう早いもので、

8年ぐらいは、
立ってるからね。

=====
8年前のある日の
出来事。。。
=====

●元、弟子
「レター作ったんで
 見てもらえませんか?」

●僕
「ここは、こうで
 こうやって書くねん。」

みたいな
やり取りをしていた。

ステップメールの
書き方からレターの書き方。

動画の構成については、

●僕
「これじゃダメやから
 やり直しやなw」

●元、弟子
「あっっぅぅ
 はい。。。」



そんな感じで
人生で初めてステップメールを
書いたりセールスレターを書いたり

動画の構成を作ったりして

販売した商品の売上は
700万近く上がった。

でも、

コピーを書いた、
その弟子は完全なる
裏方業。

自分の顔も出さず、

会社の事務所で
ひっそりと、

ひたすらコピーを
書いていた。

=====
元、弟子が人生で
初めて体験した世界。
=====

コピーライティングを
極めたら本当に稼げるんだ!

と言う体験。

きっと、
多くの人はこの体験をせずに
「書く」ことを辞めていく。

彼はラッキーだった。

始めの段階から

「書けば稼げる」

と言う事を体験して
その体験が資産に変化
していったからね。

=====
コピーライティングで
稼いでいく為の極意。
=====

それは、

「体験資産」

を構築する事である。

多くの人達は、
コピーライティングを
勉強しても、

コピーライティングが
嫌いになっていく。



なぜなら、
仕事のジャンルの中では
圧倒的に地味すぎるし、

やる事と言えば、

パソコンに向かって
パソコンのキーボードを

ひたすら
カチカチするだけ。

まさに、

カチカチ山の

現場で起こった

カチカチ事件。

常に現場で
カチカチ事件は
勃発している。

しかも
その事件は
超絶地味。

映画やドラマに
なるような

派手なものでは
決して無い。

ひたすら、

カチカチして
価値を作っていく。

=====
上手い文書を書くより
早くテストすること。
=====

多くの人達は、

コピーライティングを
書く上で、

「上手く書けない」

と、悩み、

「上手く書けるように
 コピーを勉強する。」



そして、

いつしか

コピーを勉強する事が
目的になってしまう、
なんてパターンが多い。

何の為にコピーを
勉強しているのか?

それは、
反応を取るためである。



反応とは何か?

コピーを見て貰って
反応させ、

リストを獲得するか?

コピーを見て貰って
反応させ、

売上を上げるか?

この2点しか無い。

では、この2点の
反応を見る為には、

とにかく
早くテストを
する事である。

下手クソでもいいし、
上手く書けなくてもいい、

それでも
出して、出して、出しまくって
テストをして反応を貰う。

結果。

その反応が数を重ねる事で
「体験資産」を構築していける。

例えば…

こんなメルマガのタイトルを
書いたら反応した。

逆に反応しなかった。

とかね。

=====
反応を得る為の
たった1つのテクニック。
=====

それは、
見込み客の悩みを
聞き出すこと。

もし、
反応が無い文章を
書いてしまっているなら

それは、
透明人間に書いて
いるからに違いない。

そもそも、
「誰」が明確化
されていなければ
その「誰」は反応
する事は無い。

では、
誰を明確化する上で
1番早い方法は何か?

それは、
コピーを書く事では無く、

「見込み客の話を聞く」

である。

しかも、生でね。

=====
奴隷になった社長。
=====

以前、

こんな企画を
した事がある。

「社長を奴隷として
 1日無料で雇いませんか?」

いつも、
会社で奴隷のように
働かされている

あなたが、

今度は社長を奴隷にして
働かせる事が出来ます!

的なね。



で、その企画に
参加したある人とは、

平均、2時間ぐらい
直接電話をして
悩みをひたすら聞いて
相談に乗っていた。

長い人は8時間ぐらい
電話をしていた。

腕がつりそうになった(笑)



でも、その体験は
間違いなく僕の資産となり、

その後のコピーに生きて、
結果、売上に繋がった。

=====
体験そのものが
コピーそのもの。
=====

よく、

コピーライティングでは
ストーリーが大事。

なんて事を言われるけど、
ストーリーなんてのは体験である。

つまり、
体験をコピーに
書き起こししている
だけに過ぎない。



第153回芥川龍之介賞受賞した
作家の又吉直樹さんの趣味は、

読書。

3,000冊以上の本を保有し、
日々本を読んでいる。

もし…

又吉さんが
それだけの本を
読んでいる体験を
していなかったら、

芥川龍之介賞を
受賞することなんて
きっと出来なかったと
思う。

分かりやすく言うと…

1冊程度の本を読んだ事は、
勉強だが、

3000冊以上の本を読んだ事は、
確実に体験となる。

今まで
あなたはどんな
体験をしてきたか?

そして…

あなたは、

これから、
どれだけ早くテストをして
体験を積み上げていくか?

それが
コピーで金を稼ぐ上で
最も重要なことなんだよね。

では、では、
今日はこの辺で!

チャオ(・∀・)