多くの人達は、
自分の価値観に
縛られて生きていく。
これはいい物
これはダメな物
自分の価値観の中で
全ての物をジャッチし
全ての物を決めていく。
つまり…
水槽で飼われた
金魚のような
生き方とも言える。
どれだけ、
泳いでも泳いでも、
水槽の許容範囲内
でしか楽しむ事が
出来ない。
しかし…
そんな決められた
容量の水槽の中で、
僕たちは、
小さい幸せを見つけ、
一生懸命生きている。
「あっ
めしだ!!!!」
=====
価値観の容量を
アップデートする。
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これには価値があって、
これには価値が無い。
その判断基準は
自分の価値観の
水槽の中で決められていく。
だから、
その水槽の外に出ない限り
新しい価値観を手にする事は
出来ない。
例えば…
ずっと日本と言う
水槽の中で暮らしていくなら、
日々の生活で、
海外の人達の
価値観に触れる事は
非常に難しい。
仮に一週間でも、
「ヒンバ族」と共に
生活をすれば、
新しい価値観を
手にする事が出来る
かもしれない。
★ビンバ族とは?
ヒンバ族とは
「世界でもっとも美しい民族」
と言われているそうです。
最大の特徴は、、、
なんと死ぬまで一度も
お風呂に入らない。
さらに、、、
水を浴びることすらしない。
〜〜〜〜〜〜
風呂に入らないと
不潔と言う価値観は、
ビンバ族には通用しない。
もはや、
ビンバ族からすれば、
「なんで神秘的な体を
ゴシゴシするねん!」
って感じかもしれない。
…
…
…
日本で言うなら、
あの「タモリ」さんも
体をゴシゴシしないで
有名である。
「顔はゴシゴシしないのに
なんで他の肌はゴシゴシ
するの?それ、絶対に肌を
傷つけてるよね(笑)」
そんなタモリさんの
肌はめちゃくちゃ綺麗
らしいけどね。
=====
やっぱり、
僕にとっては、
必要が無い時計
だったけど、、、
=====
昔、
「時計は男の身だしなみ。
金持ちは時計必要!!」
なんて言う
世間一般の価値観で
生きていた僕は、
時計を購入した事がある。
しかし…
実際に時計をつけてみると、
やっぱり僕にはいらない。
「じゃぁまくせぇ」
と思って、
時計をつける事を辞めた。
それからは、
時計とは無縁の世界で
生きていた。
…
…
…
しかし、
ある時に事件は
起きたのだ。
「吉谷さん。
アップルウォッチ
めっちゃいいですよ!」
「いや!僕には
時計いらないですよ。」
「絶対にあった方がいいですよ。
ほら!ほら!ほら!
買いにいきましょう!」
「嫌っすよw」
「いや、行きましょうw」
…
…
…
僕は完全に
アップルウォッチの
購入を煽られたwww
…
…
…
僕は超渋々
ヨドバシカメラに
向かって、
アップルウォッチを
購入してしまった。
…
…
…
で、
アップルウォッチを
腕に巻いてみると、
やっぱりうざいw
「はぁ〜〜〜
なんでこんなんに
金払ったんだろw」
…
…
…
それから数カ月後、
僕はアップルウォッチを
買ってよかったと大満足
していた(笑)
なぜか!?
それはアップルウォッチに
ついているSuicaの機能だ。
ピッ!
ピッ!
ピッ!
なんじゃコレ!
超絶便利!
…
…
…
そう。
東京で電車移動する時、
コンビニでちょっと
買い物する時、
財布も携帯も
出さなくていい。
腕をかざすだけでOK!!!
これを体験してからは、
アップルウォッチの虜(笑)
東京で移動する時は、
確実にアップルウォッチを
するようになった。
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やってみて
使ってみて
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自分の価値観を
超える為には、
やはり、
なんでも
ひとまずやってみる。
ひとまず使ってみる。
とりあえず、、、
食ってみる。
そんな事をして
体験しなければ
新しい価値観を
体験し、発見する事は
出来ないのである。
「やっぱり必要ないな。」
それでいい。
なぜなら…
本当に必要の無い物も
体験しない限り、
それを見極める事は
非常に難しいのである。
でも…
多くの人達は、
体験しない前から
今の自分の価値観で
決めたがる。
まさに
価値観の手錠だ。
手錠に縛られた手では、
新しい価値観を
手にする事なんか
できやしない。
では、では、
今日はこの辺で!
チャオ(・∀・)