人見知りを治す方法

今日は、ちょー久しぶりに
LIVEチャンネルでライブを
開催した(笑)

「生放送:質問に答える会」

である。

何処にも告知をしていなくて
どれくらい視聴者が来るか?

と言う実験も含めて
やってみたんだけど、

視聴者数は1名〜5名
ぐらいの参加者だった。

で、

その参加してくれた
殆どがコメントをくれた。

つまり、

ほぼ、反応率100%に近い。

めちゃくちゃ
濃い時間があっという間だった。

参加者の中には、

「明後日!誕生日です!
 祝ってください!!!!」

なんて言う人も居たり。

=====
質問の回答に
なってない回答。
=====

そんなライブ最中に
ある質問が投げかけられた。

「人見知りを治す
 方法を教えて下さい!」

と言う内容だったんだけど、
僕は、その質問に対して
こんな回答をした。

「えっ?治さなくて
 良いんじゃないですか?」



間違いなく質問に対する
回答になっていないワケ。



そんな回答をしただけだと
答えになっていないわけだから
その「理由」についても
色々と話していったところ、、、

「ありがとうございます!」

で、幕はおりた。

=====
人見知りを治さなくても
良い理由とは?
=====

そもそも、
人見知りが発生する
理由は何か?

を考えると、
答えらしき物が出てくる。

その理由は、
とてもシンプルである。

「人見知りをする
 ような人と関わるから。」

ただ、それだけである。

中の良い友だちに対して
人見知りは発生するか?

まぁしないよね。

って話。

じゃぁ、

自分と価値観が合う人だったり、
自分と共通の趣味を持っている人には、

人見知りは発生
しやすいだろうか?

発生するかもしれないけど、
かなり発生しずらいと考察出来る。

なぜなら、

人と人が交わる中で
あるポイントが存在する。

それが、

「話が合う」

である。

逆に話が合わない人と
仲良くなる事は出来るだろうか?

ん〜〜〜〜

非常に難しいよね。

では、
話が合うポイントとは何か?

それは、

同じ価値観を持っていたり、
同じ趣味を持っていたり、

「共通」の何かが
ある時である。



=====
東京で行われた
合コンにて。。。
=====

こんな感じだったら?

A君は、青森から上京して
東京の大学に出てきた。

でも、青森弁が中々抜けなくて
東京の生活にもなれない。

そんな中、
サークルの先輩に
合コンを誘われた。

でも、
人見知りのA君は、
その誘いを断った。

「先輩。僕、人見知りなんで、
 そ言うの無理です。。。」

バカヤローーーーーーーーーーーー!

来なかったらしばく!!!!!!!



A君は、
先輩の言いなりなるしかなく、
イヤイヤ合コンに参加する事に。



■A君
「あっっっっっっっっ
 はははははじめまして。。。。」

■B子ちゃん
「こちらこそ、
 今日は宜しくお願いしますね。
 出身は何処なんですか?」

■A君
「あっっ。。
 あ、お、も、り、です。。。」

■B子ちゃん
「えっ!?
 青森ですか!?
 私も青森出身なんです!」



■A君
「えっ!!!!!!!
 ほんとですか!!!!
 ちなみに、
 青森のどこ!どこ!?」

■B子ちゃん
「弘前ですよ。」

■A君
「えっ!
 わーもだよ。」

wwwwww

なんと言う事でしょう。

A君は思わず封印していた
青森弁を出してしまったのだ。



■B子ちゃん
「(笑)
 久しぶりにわーって
 聞きました(笑)」



人見知りだったA君は
すっかりB子ちゃんと
うちとけてしまったのだ。

まぁこんな感じで
人と仲良くなる過程の中で
あるポイントは存在するわけ。

=====
人見知りで
人が怖い理由。
=====

それは、

自分との「共通」する所を
知らない事が多い。

まぁ

話した事が無いわけだから、
知らなくて当然なんだけど(笑)

じゃぁ?

話す前から
「共通」の
何か存在していたら?



■事例

この前、久しぶりに鹿児島で
知らない人と会ったんだけど、

その人と会った時の
第一声がこうだ。

「吉谷さん!
 いつも動画見てます!」



僕も人見知りだけど、、、

結論。
ちょー話やすい(笑)

「あっ。。。
 はじめまして。。。」

なんて、

名刺を配る事もなく、
挨拶も無しに、

イキナリ本題から話す。

「今日は何が聞きたいですか?」

=====
村を作ってしまえ!
=====

前、テレビで
「DASH村」と言うのが
企画で作られた。

知っている人も
居るかもしれないけど、

『ザ!鉄腕!DASH!!』の企画ね。

ちょっと
想像して欲しい。

あなたは、

「●●村の村長」

で、

ある旅人があなたの
村を訪ねてきた。

■旅人
「もしかして!村長ですか!!
 いつも村長の話は、
 YouTubeで聞いてます!
 いつか村長に直接会いたくて!
 村長のファンなんです!自分!!
 今日は東京から来ました!!!!」



あなたは、この旅人に
人見知りが発生する
可能性は高いだろうか?

それとも低い?

恐らくだけど、
低いよね。

たぶん、、、、

「そうでしたかw
 まぁまぁ〜
 こちらへどうぞ。」

きっとこんな感じ。

そう。

昔は出来なかったかもしれないけど、
今は、SNSを通して発信する事によって

事前に相手に自分の事を知って貰い、
ファンになってもらうなんて事が
出来るようになったのだ。

これを使いこなせるようになれば、
人見知りなんて治す必要性が無くなる。

自分を知っている人で
自分を「好き!」と言ってくれる人だけと、
交流すればいい。

そうすれば、

ここに人見知りが発生する
確率は非常に低いからだ。



そして、人見知りの僕は、
名刺も持っていない。

つまり…

名刺を配るような人とは、
関わらない事を決めているから、

僕には名刺は必要ないのだ。

そして、これからも

一生名刺を持つような
人生は送る事は無いだろう。

では、では、
今日はこの辺で!

チャオ(・∀・)