2人の美女

世の中には、

「ノマドワーカー」

と言う言葉があるけど、

僕も東京に来ると
喫茶店は僕のオフィス
に変わってしまう。

そして、
東京には僕のオフィスが
沢山存在するのである。

さらに…

そのオフィスには、
美人な女性も待機
してたりする。

この前、
新しいオフィスに
行った時の事。

■美女
「コヒーのサイズは
 どうしますか?」

■僕
「あっLでお願いします。」

■美女
「ご一緒に、
 このお菓子もどうですか?」



美女から笑顔で声を掛けられたら、
断れないwww

■僕
「あっ。あ。。
 お願いします。。。」

食う予定が無かった
お菓子を買う。

これぞ、
究極のアップセル(笑)

ちなみに、
アップセルの意味が
分からない場合は、
僕のブログの検索窓から
冒険に出かけてみてね。

=====
二人目の美女
=====

新宿で収録が終わり、
いつものオフィスに
向かう前に
僕は新宿の駅前にある
喫煙所でタバコを吸っていた。

ぷかぁ〜〜〜〜
ふぅ〜〜〜

■美女
「あの〜すいません。。。」

■僕
「あっはい。」

■美女
「動物保護の為に
 協力してもらえませんか?」

■僕
「協力って、
 お金ってことですか?」

■美女
「はい。」

美女から笑顔で声を掛けられたら、
断れないwwwwwwwwwww

■僕
「じゃぁコレで」

そう。
僕は財布から1000円札を
取り出し募金箱に入れた。

=====
隣のおじさん。
=====

僕が1000円札を
入れると…

■美女
「ありがとうございます!」

そして…

つかさず、
隣でタバコを吸っていた
おじさんに同じように
声を掛けていた。

■美女
「あの〜すいません。。。」

■おじさんA
「いいです。」

そう。

おじさんは、
美女にお金を募金する事は
無かったのだ。

きっと、
おじさんのタイプでは
無かったのかもしれない。

そのおじさんが
断ったあとも…

その美女は
他のおじさんにも
声を掛けていた。

■美女
「あの〜すいません。。。」

■おじさんB
「すいません。」

■美女
「あの〜すいません。。。」

■おじさんC
「。。。。。。」

なんと言う事でしょう!!!!

おじさんCは、
美女からの声掛けを
完全にシカトwww

=====
2名の美女から
学んだ成功哲学。
=====

1人目の美女は
巧妙なトリックを使い
アップセルを決めた。

2人目の美女も
巧妙なトリックを使い
募金を集めていた。

が、

実際の所は、
2人の美女の声掛けは、
ほぼ断られる可能性が
高いだろう。

■美女
「お菓子はどうですか?」

■客
「いらないです。」

■美女
「募金してくれませんか?」

■おじさん
「すいません。」

しかし、
断られる可能性が高くても、
美女達は声掛けを続ける。

そう。

美女でさえ、
その人が求めていない物であれば
断られるのであるwwwwwww

では、
成功率を高める為には
どうしたらいいのか?

⇒コーヒーを飲みに来た客の中で
 今お菓子を食いたいと思っている人に
 声を掛ける。

⇒タバコを吸っている人の中で
 動物保護に関心がありそうな人を見つけ
 声を掛ける。

と言う事だろう。

しかし、
これは現実的では無い。

と言うか、
分からないw

つまり、
この状況で成功率を
高めるなら

とにかく断られても
声を掛けるしかない。

そう。

断られても…
断られても…
断られても…

=====
そんな非効率な事は
私はしたくありません。
=====

こんな話をすると、
こう思う人も居るだろう。

確かに、
これらの行為は、
非効率かもしれない。

が、

非効率だろうが、
効率がよいことだろうが、

本質の前提は
変わらないのである。

⇒非効率の事をやる
⇒効率的な事をやる

そう。

「やる」

と言う行動には
何も変わりは無い。

で、

昔に比べると
ネットの環境は
倍速に早くなった。

20年前に
動画をアップロード
しようと思ったら
めちゃくちゃ大変。

さらに…

ムフムフ動画を
ダウンロードするとなったら
1日がかりでダウンロード。

では今はどうだろう?

とても効率的に
様々な事が出来る環境を
僕たちは手に入れている。

でも、

「やらない」

=====
否定するなら…
=====

もし、あなたが

非効率な事を否定するなら
効率的な事を徹底的に
やっているのか?

それが前提として
あるべきだと思うだよね。

では、では、
今日はこの辺で!

チャオ(・∀・)