人生初の左ハンドル

「今日はどうします?」

「レンタカー借りますか!」

と言う事で、

沖縄で1番、オープンカーを
揃えているセレブレンタカーに
電話をした。

■僕
「すいません。
 マスタングの赤
 空いてますか?」

■受付嬢
「すいません。
 赤は無いですね。
 黒ならありますよ。」

■僕
「いくらですか?」

■受付嬢
「え〜っと。
 当日だと5万6千円に
 なりますね。」

WWWWWWW

■僕の心の中
「めっちゃ高い(´・ω・`)」

■僕
「Ayaさん。5万6千円
 ぐらいらしいです。」

■Ayaさん
「そうですか。」



そう。

選択は1つしか
無いのである。

高かろう、
安かろう、

「借りると言う選択」

すかさず、
交渉!!!!!

■僕
「あの〜
 この前借りた時に
 リピート割ある的な
 聞いたんですが。」

■受付嬢
「あっそうですか。
 ちょっと待って下さいね。
 上に聞いてみます。」



それから5分後、、、

■受付嬢
「あっもしもし、
 特別に大丈夫です。」

■僕
「ありがとうございます!」

と言う事で、
シーズンオフの最安値で
マスタングを借りれる事になった。

=====
ビビリまくりの
運転にAya、苦笑w
=====

そして、、

セレブレンタカーで
マスタングの説明を聞き
人生初の左ハンドルを
運転する事に。



うぁ〜〜〜〜〜!!!
ぎゃぁ!!!!!!!!!!

数分後。

車の中は、
僕の叫び声が
充満する事に。

左ハンドルを実際に
運転してみると、

違和感しか無い。

さらに言うと、
マスタングの車幅がでけぇw

全然感覚が
分からないのである。

ちょっと走るだけで、
緊張、緊張、緊張www



心の中では、
マスタングを借りた事を
僕は後悔していた。

でけぇし、
左だし、

とりあえず、
運転しずらい。

怖い。

もう最悪だ。

せっかくのオープンカーでの
沖縄ドライブが、全く入ってこない。

綺麗な景色も
知ったことじゃない。

で、

そんな悲鳴を上げている僕を
隣に座るAyaさんは、苦笑い。

「え〜〜〜〜
 そんな言い過ぎでしょwww」

的な顔で僕を
ほくそ笑む。

くそぉ!!!!!!!!!!

=====
Ayaさん
に運転交代
=====

それから走る事、
30分ぐらいたってから

運転をAyaさんに
変わる事になった。

そして、
あの苦笑いしていた
Ayaさんがハンドルを
握ってアクセルを踏んだ瞬間。



■Ayaさん
「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 吉谷さん!!!!!!!!
 何これ〜〜〜〜!
 怖い。怖い。怖い。」



ふぅふぅふぅふぅ(笑)
俺の気持ちが分かったか!!!

と心の中で
ぼやく。

「でしょ。でしょ(・∀・)イイ!!」

僕の気持ちを共有出来た事に
僕はとても気持ちが良かった。

=====
人生初。
それは…
=====

今回、僕が学んだ事。

それは人生で初めてやる事は
何事とも緊張もするし、ビビる。

はっきり言って
「怖い」のである。

でも、それを乗り越えなければ
その新しい体験を手に入れる事は
出来ないと言う事。

これからネットビジネスを
始めようとしている人も

きっと…

今日、僕がマスタングに
乗った気持ちと同じような
感じだと思うんだけど、

でも、そんな恐怖や
ビビリを超えて行かなければ
新しい体験を手に入れる事は
一生出来ないのである。

だから、
どんなに怖くても、
どんなに不安でも、

行くっきゃ無い。

それに乗って、
行きたいならね。

=====
最後に、、
=====

これを読んで、

ほくそ笑んでいる人に
僕は言いたい。

人生初の左ハンドルを
運転する時にはマスタングを選べ!

では、では、
今日はこの辺で!

チャオ(・∀・)