25歳で1億稼いだ秘密

先日、久しぶりに
あのランボルギーニを
購入したコンサル生と
会った時の話をシェア
しようと思う。

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キャッシュで
3000万の車を購入。
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これは少し以外。

彼は、
ローンを組まずに
ランボルギーニを
キャッシュで
一括購入していた。

ぶっちゃけな所、
車のローンの金利は
結構安い。

だから、
キャシュフローを
考えれば、

頭金で2000万ぐらい
入れて、

残りの1000万を
広告費に回して、

3000万の売上を
作った方が
良いと考えるのは
僕だけだろうか?

だが、
極論を言ってしまうと、
3000万の現金が無くなった
としても余剰資金が残り
尚且、売上が安定的に
上がっている仕組みを構築
していれば何の問題は無い。

僕は、彼がランボルギーニを
購入してから直接会うのは
今回が初めて。

と言うよりも、
直接会って話すのは
半年ぶり以上にのなる。

連絡も彼からは
無かったので、

■僕の心の中:(´・ω・`)
「もしかして、
嫌われちゃったのかぁ。。。」

と思っていた。

しかし…

実際に会って見ると
彼が連絡を一切しなかった
理由を知る事になる。

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進化を気にする
25歳の男。
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よくよく聞いてみると、

■彼:ジーニアス三世
「吉谷さんと会う前に、
進化しておきたかったんです!
だから連絡もしていなかったです。」

■僕の心の中:(´・ω・`)
「なんだ、そんな事
別に気にしなくてもいいのにw」

しかし、
実際に彼と話してみると、
本当に全てが進化していた。

外見的、そして内面的。

さらには専門用語を
使い分けビジネストークを
ガンガンしてくる。

■僕の心の中:(・∀・)
「えっ!?別人やないかいw」

と思いながら
対等にビジネスの話が
出来るまで進化していた。

最初に彼に会った時には
きっとこんな高度な話は
出来なかっただろう。

彼が僕の出版している
情報商材完全バイブルに出会って
そしてコンサルに入って、

約2年の月日は流れていた。

僕は彼の話を聞きながら、
こんな事を心の中で思っていた。

■僕の心の中:(・∀・)
「たった2年で人はここまで
変わる事が出来るのかwww」

その変貌ぶりをまざまざと
見せつけられた僕の心の中は…

■僕の心の中:(´・ω・`)
「あっ僕もビジネスちゃんと
頑張らないとぉなぁw」

説明しよう!

今の僕のビジネスモデルは、
一言で言ってしまうと…

ザッ適当!
とりあえずやっちゃえよ!
マーケティングである。

今までやってきた成功モデルを
破壊し、独自の路線を切り開き
突き進んでいる。

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独自路線の罠
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はっきり言ってしまうと、
この独自路線で商品を販売
していくと言うのは、

非常にレベルが高く
指南の技である。

商品とは全く関係無い
動画を大量にアップし、

自分が言いたい事。
自分がやりたい事。

それをひたすら
やり続けてきた。

途中、

色々な事件にも
巻き込まれた。

そして、
金も尽きる。

■僕の心の中:(´・ω・`)
「今月、4万2千円の
家賃払えんのかwww」

と言う状況にも
なった事がある。

そんなピンチしか無い
独自路線を2年走り続けて、

そして、
コンサル生の変貌ぶりを
まざまざ見せつけられて、

気付かされた。

■僕の心の中:(・∀・)
「よし!もっと独自路線を
開拓していくしかねぇw」

=====
ルート変更無し。
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彼の話を聞けば聞く程、
僕のビジネスの仕組みの
甘さが浮き彫りに出る。

なぜなら、
ビジネスとは
売上をいかに
上げていくか?

に尽きる。

特にこの資本社会においては、
結果が全て。

そんな結果が全ての
世の中に生きているわけだから
結果を出さないヤツは排除される。

会社で言うなら、
結果を出せないヤツは、

リストラ対象だ。

では、なぜ?
そんな結果が全ての
資本社会において、

僕は独自路線を
突き進むのか?

それは…

■僕の心の中:(・∀・)
「誰も作れない道を
作り歩いた方が面白いよねw
だって、その道を歩いた人しか
見えない世界があるじゃんw」

今の僕は…

人生をいかに
楽しんで生きれるか?

それにフォーカスを
している。

だから目先の大きな利益より
路上に落ちた1円を拾いながら、

カメのごとく、
一歩一歩その道を
踏みしめて歩いている。

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1円を1億回拾って
1億儲ける。
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きっと僕のスタイルは
こんな感じ。

勿論、綺麗事では
生きていく事は出来ない。

1円を1億回拾う過程の中には、
時には勝負する所は勝負する。

しかし、
いつもその勝負は、
その月を乗り切る為
ぐらいの勝負である。

未だに
毎月、借金返済もしてるし、

いつ僕の銀行口座が
プラスになるかは分からない。

でも、それでも、
いつ死ぬか分からない人生を
精一杯生き抜きたいし、
精一杯楽しみたい。

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10億円の
売上の代償。
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それは、
自分の命の時間を捧げ
会社に泊まり込みをし、

働き続けた
10年。

失われた10年と
言っても過言では無い。

振り返ってみると、
この10年の記憶は、
会社に泊まり込みを
していた記憶しか無い。

それは、
社長になっても
変わらなかった。

全部、自分で仕事をして、
全部、責任を自分で背負い込んで、

会社がピンチの時は、
自分の貯金を全部会社に入れ
従業員の給料を払ったり、

それでも、
金が足りない時は
消費者金融を駆け回り、
銀行を駆け回り、

金を作ってきた。

そして、その金は
会社の固定費に消える。

従業員が売上が作れなければ
僕が作るしか無い。

だから、会社に泊まり込みをして
会社を1人で支えてきた。

社長になった時には
少し天狗になった頃もある。

売上がバンバン上がっている時も
少し天狗になっていた頃もある。

そんな反面。

会社がピンチの局面も
沢山経験をしてきた。

きっとこの経験は、
他の一般人には一生
経験をする事が無い
ことだろう。

だからこそ、
この経験を活かし
アドバイスする事は
いくらでも出来る。

そして、
そのアドバイスを素直に
愚直にやって貰えれば、
25歳の彼のように、

たった2年で1億を稼ぎ
人生を変える事だって出来る。

しかし…
それでも僕は、

世の中のマーケティングの本には、
絶対に載る事が無い
マーケティング手法を
確立し新しい道をつくりたい。

でもこの道は、
誰も作った事が無い、
誰も歩んだ事が無い、
未知である。

きっとこれからも
様々な困難に直面し、

きっとこれからも
様々なピンチの顔をした
宇宙人と遭遇するだろう。

でも、、、

人生で大切な事は。

「自分の人生を始める為には、
成功を積み上げるしか無い。」

と、25歳で1億稼いだ
僕のコンサル生はぼやいていた。

しかし、僕はこうぼやく。

「自分の人生を始める為には、
小さな成功を積み上げるしか無い。」

そう、僕は天才では無いのだから、
小さい成功しか積み上げられない。

では、では、

今日はこのへんで!

チャオ(・∀・)