タクシーが来ない夜、先輩の一言が人生の真理すぎた話

とある忘年会で起こった 衝撃の出来事 をシェアします。

ある先輩の何気ない一言が 深すぎて、震えた。
(いや、実際には寒さで震えてたんだけどね。)

でも、その言葉は シンプルだけど本質的 で、
まるで人生を表しているようだった。

その話を、これから語ります。

1年に1回の忘年会

この先輩たちは、中学時代の先輩。
もう20年以上の付き合いだけど、
会うのは1年に1回、この忘年会だけ。

最近は、仕事が忙しすぎて欠席。
今回も仕事が忙しくて
かなりキツかったけど、
無理して参加を決意。

仕事を終えて合流したのは…23時過ぎ。

先輩たちは 17時から飲んでいた らしく、
すでに宴は佳境。

「おぅ!たくろう!お疲れ!
仕事大変そうだなぁ~ わざわざ来てくれてありがとう。」

遅れてきた僕を、
変わらず温かく迎えてくれる先輩たち。

正直、嬉しかった。

普段「たくろう」って呼ばれることも少ないから、
なんか懐かしくて、それもまた嬉しい(笑)

そして僕の 地獄の夜 は、ここから始まった…。

怒涛のハシゴ

今回の忘年会は 先輩の家飲み からスタート。
…だったんだけど、途中で外へ移動。

怒涛の ハシゴコース が始まった。

ショットバー
ゲイバー
フィリピンパブ
ラーメン屋

そして… 朝5時。

さすがにクタクタ。
もう 帰りたい。

でも、ここからが本番だった。

タクシー、来ない。

「寒い… 頭痛い… 早く帰りたい…」

そんな僕の願いも虚しく、
タクシーが捕まらない。

先輩たちは、
「もう歩いて帰るしかないなぁ〜」と 普通に 言う。

僕の心の声:
「いやいやいやいや… 無理無理無理無理…」

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

とはいえ、先輩が歩く以上、
僕も歩くしかない。

仕方なく、凍える体で国道を
歩きながらタクシーを探す。

でも… 1台も通らない。

「頼むよぉ… もう限界…」

そう思っていると、
先輩が 大声で叫んだ。

「おぅ!!!!!!タクシーだ!!!!!」

「こっちこっち!!!」

全員が一斉に手を振る。

…でも。

それ、タクシーじゃなくて「代行の車」だった。

…もう、笑うしかないε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

結局、30分以上歩くハメに。

そして、人生の真理に触れる

その時、先輩たちが何気なく話し始めた。

「そういえば、前にもこんな感じで歩いたなぁ~」
「あ~、あったな。」
「あの距離に比べれば、余裕だろ。」
「電車がない?だったら、歩けばいい。それだけの話だろ?」

…ん?

今、なんて言った?

「電車が無くなれば、ただ歩けばいいだけ。」

その瞬間、ビリビリッと脳内に電流が走った。
まるで雷に打たれたみたいに|ω・`)ノ

シンプルすぎる。でも、めちゃくちゃ深い。

どんなに最悪な状況でも、
どんなに何もなくても、

一歩ずつ歩けば、ゴールにたどり着く。

それだけ。

「この言葉には、大きな意味がある。人生に通じる深い教訓だ。」

しかし…

「なるほどな…」と納得しつつも、
現実は残酷だった。

現実はそんなに甘くない

いやいや、でも寒すぎるんよ。

僕の心の声:「寒い!タクシーに乗せてくれ!!!!!」

いくら深い言葉でも、この寒さは耐えられないε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

そんな僕の心情を知ってか知らずか、先
輩は突然こう言った。

「よし!あとちょっとや!走るか!!!!」

…は?

僕の心の声:「朝5時に走る!?正気ですか!?」

でも、普通の声はこうだった。

「了解です!!!!(・∀・)」← いや、なぜ従う(笑)

その後、1時間以上歩いたうえに
まさかのランニング。

もう、ワイルドすぎる。

先輩たち、マジで偉大すぎる。

まとめ:ただ歩けばいい。でも…

●「何もなくても、ただ歩けばゴールに着く。」
●「でも、一人で歩くのはツラい。」
「だから、一緒に歩く仲間が大事なんだ。」

極寒の夜に、先輩から学んだ人生の教訓。

どんなにキツくても、一歩ずつ進めばいい。
でも、その道を 一緒に歩いてくれる仲間がいるかどうか
で、歩き切れるかどうかが決まる。

だからこそ、仲間を大切にしよう。

そんなことを、凍えながら学んだ忘年会でした。

おわり。

 

PS
最近、月収300万稼ぐコンサル生との
会話でこんなお悩みを貰った。

■コンサル生
「吉谷さん。僕のお客さんで文章が
書けない人が居るんですが、どうやって
指導していけばいいですかね?」

■僕
「うん。AIつかいましょ(・∀・)イイネ!!
ちなみにAI使ってる???」

■コンサル生
「いや、全く使ってないです。。。」

最近は、中国で発表された
「DeepSeek」って言うAIが話題に
なっているんだけど、

僕は、ChatGPTを使っている。
ちなみにChatGPTが発表された時に
直ぐに使ってみたんだけど、

「これは!シンギュラリティの始まりだ!」

と、衝撃を受けたけど、、、
精度がまだまだと言う部分があって
実際の所は日々活用することはなかった。

しかし、ChatGPTが発表されてから
もう2年以上が経過。

ChatGPT精度はリリース
された時より倍速で進化を遂げ、
今はかなりの精度(・∀・)イイネ!!

毎日、ChatGPTを使っているけど、
文章の改善点やアドバイスが的確で
日々、驚くことばかり。

「遂にここまで時代は進んだか!」



間違いなく、今後、AIは、
今以上にどんどん進化する。

その進化したAIを

使える人間か
使えない人間か

によって、
間違いなく2極化されていくだろうね。

分かりやすいイメージで言うならば、

「スマホは進化しているけど、
スマホなんて必要ない!
ガラケーで十分なんだ!」

と、言っているような人。

テクノロジーが進化すれば、
使う僕達も進化しないとね。

チャオ(・∀・)

PPS
⇒元記事はコチラ