願い事は願うものじゃなくて、手に入れる物。

さてさて、
今日は、7月7日。

世の中では、
七夕ってヤツ。

そして、
七夕の時には、

願いを書いて
飾るのが文化みたいな
ところがあったりする。

小学校の時に
書いた記憶が

うっすらあるね。

で、

そんな小学生の
純粋な気持ちを

壊してしまうような
今日の記事。

でも、ハッキリ言うけど、

願い事を紙に書いただけで
願いが叶うなんて言う

甘い世の中じゃねぇ。

それだけは、
全国の子供達!

覚えておくように(・∀・)イイネ!!

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願う暇があるなら、
1秒でも早くやれ!
=====

人間は、
あーでもない。
こーでもない。

そんな妄想をすることが
大好きだ。

「1億円当たったらなぁ」

とかね。

でも、結局の所、

現実は、
どれだけ願いを妄想しようが、
やって居ないヤツが願いを叶えられる
確率なんて超絶に低い。

宝くじで言うなら、
宝くじを買うと言う行動を
しないヤツが

宝くじで1億円を当たられる
確率は、無いに等しい。



もし、願いを叶えたいなら。。。

=====
鮮明に明確に書け!
=====

ある男が
小学校の時に書いた
卒業文集がある。

そして、その卒業文集は、
数十年後、多くの人の目を
釘付けにさせてしまった。

内容は下記の通り
〜〜〜〜〜
「将来の夢」

ぼくは大人になったら、
世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。

世界一になるには、世界一練習しないとダメだ。
だから、今、ぼくはガンバッている。

今はヘタだけれどガンバッて必ず世界一になる。
そして、世界一になったら、
大金持ちになって親孝行する。

Wカップで有名になって、ぼくは外国から呼ばれて
ヨーロッパのセリエAに入団します。
そしてレギュラーになって10番で活躍します。
一年間の給料は40億円はほしいです。

プーマとけいやくしてスパイクや
ジャンバーを作り、世界中の人が、
このぼくが作ったスパイクやジャンバーを
買って行ってくれることを夢みている。

一方、世界中のみんなが注目し、世界中で
一番さわぐ4年に一度のWカップに出場します。
セリエAで活躍しているぼくは、
日本に帰りミーティングをし
10番をもらってチームの看板です。

ブラジルと決勝戦をし2対1でブラジルを破りたいです。
この得点も兄と力を合わせ、世界の強ゴウをうまくかわし、
いいパスをだし合って得点を入れることが、ぼくの夢です。
〜〜〜〜〜

どんだけ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

明確やねん(・∀・)イイネ!!

これを小学生で書いていた男は
誰か?

この卒業文集を書いた男は、
元日本代表サッカー選手、

「本田圭佑」

そして、
ここで書いた内容は、
ほぼ、実現している(笑)

=====
まとめ
=====

なぜ?

本田圭佑さんが
夢を叶えることは
出来たのか?

それを、小学生の時に書いた
卒業文集から紐解くと…

この一文

「世界一のサッカー選手に
 なりたいと言うより
 なる。」

そう、もはや、

願いでもなければ、
夢でも無い。

「なる」

この言葉一言に
全てが詰まっている。

⇒こうなりたいなぁ。
⇒金持ちになりたいなぁ。

そんな次元じゃない。

「なる」前提。

だからこそ、
そうなるために

めちゃくちゃ
努力もしただろうし、
人生の前半の時間を
サッカーに費やせた
んだと思うんだよね。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)