もっと、お金があれば、
もっと、時間があれば、
もっと、もっと、もっと!!!!!!!!!!!!
人間であれば、
一度は、「もっと」と言う
感情を抱いた事があると
思うんだけど、
実際にところ、
その「もっと」を
手に入れてしまうと、
そもそも、
「もっと」が入らなくなる。
例えば…
空腹の時に、
ご飯を腹いっぱいに
食べたとしよう。
しかも、、、
これ以上食えない。。。
食いすぎた!!!!!!!!!
と言う状態で、
「もっと食べたい」
とはなりえない。
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満たされない感情を
満たしてしまったその先。
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幸せを感じる
メカニズムは、
結構シンプル。
例えば…
お金の話で言うならば、
月収20万の人が
月収100万を貰ったら
幸せを感じるかもしれない。
でも、
月収100万を貰っている人が
月収100万を貰っても
幸せを感じる量は少ないだろう。
ようは、
満たされている状態で
満たされてもこぼれるだけ。
その幸せを
吸収する事は難しくなる。
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お金があれば
幸せと考えてしまう
メカニズム。
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先ほども説明した通り、
こう思う人達の大半は、
お金が無いと言う状況であり、
それによって感情が満たされて
いないと言う状態。
ようは、
満たされているか?
満たされていないか?
と言う論点だけの
話なんだよね。
だから、
極論を言ってしまうと、
そう思っているのであれば、
一度、いや、二度、三度、
それを実現して
満たされる生活を
送ってみればいい。
その先に、
きっと、
答えらしき答えは
ぼやっと見えるかもしれないね。
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まとめ
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お金があれば
幸せと思うのであれば、
お金を手にしてしまえばいい。
その結果、
本当に幸せを感じれるかどうか?
それを実験してみればいい。
そして、実験した結果、
自分はどんな感情になるのか?
それを分析してみる事。
僕がお金について
行き着いた答えは、
お金ってのは、
血液だと言う事。
つまり必要って事。
それ以上でも
それ以下でも無い。
ようは、
お金があれば幸せか?
お金が無いと不幸か?
と言う論争をすることなく、
ただ、ただ、ただ、
自分が自由に生きていく分の
金を稼ぐ。それだけなんだよね。
仮に、
10000000000000億円あっても
僕はそのお金を生きている間に
使い切れる自信が無い。
じゃぁね。
チャオ(・∀・)