保護猫が遂に発情期を迎えて感じた事。

昨年の7月に、
路上に死にそうになっていた
子猫を保護。

「全然、体重が増えてないので、
 このままじゃ命の危険もあります。」

そんな事を言われて、
入院も何度か。

また、目の病気も深刻で

「このままじゃ、眼球を
 摘出しないといけないかも
 しれません。」

とも言われ、
また入院したり。

まぁ色々な事はあったけど、
今は、すっかりと元気になり、
目の方も回復。

眼球を摘出する事は
しなくてもOKまでになった。

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突然の異変。
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保護してから
今まで、殆ど鳴く事はなかった。

逆に、

「全然鳴かないから
 大丈夫!?」

とも思った事もあったんだよね。



しかし、つい数日前から、
やたら鳴くようになった。

「ウワオーン」

とか

「ウニャウニャ」

とか

なんか鳴き方が
特殊だし、かなり行動も
おかしい感じ。

もしかして!?

と思い、

メス猫の発情期の鳴き声を
YouTubeで調べて聞いてみると、、、

「全く一緒やん!」

そんなわけで、
時期的にも発情期と言うのもあり、
遂にきてしまったか。。。

と言う感じ。

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生きると言う事。
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僕たち人間も
そうなんだけど、
子孫を残すと言う事が
DNAに刻まれている。

だから、

そういった時期になると、
自然と、そんな気持ちに
なるんだよね。

人間も猫も。

が、

今年で42歳になる僕。

思春期に発動した時の
あの胸騒ぎ的な発情。

もう、そんなものは無くなった(笑)



昔、あった物が
歳を重ねると、
無くなっていく。

猫も歳をとれば、
恐らく、

毎日、ただ、寝るだけ。

そんな日常に
なっていくんだろうね。

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まとめ
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時代と共に、

発情するものもあれば、
消えていくものもある。

だから、

消えないうちに
生まれた感情は
大切にしたいもの。

「こんな人生がおくりたい!」
「こんなものを買ってみたい!」
「こんな所に行ってみたい!」

そんな感情は
いつしか、

きっと、薄くなり、
そして、消えていく。

人生は案外短い。

だからこそ、

「やれる時にやっちまえ!」

じゃぁね。

チャオ(・∀・)