この前、ブログで
WANDSの時の扉の話を
書いたんだけど、
そのフィードバックとして
脳汁太郎さんがこんな事を
ぼやいていた。
以下、脳汁太郎のぼやき
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何度も言いますが上杉昇さんが「伊藤英明」だったのが
今や「ビックダディ」みたいになっていたのが
何ともいえなかったので、時の流れを再確認させていただきました。
最近の映像見て、長い間たまに曲は聴くことはあっても
全然追っていなかったので一瞬目が完全に点になった感じでした。
ホリエモンの出所と瞬間ライブドア
リバウンド以上の衝撃だったかもしれません。
だから本当に吉谷ブログで言われていた
通りなんだと再認識させられている感じです。
〜〜〜〜〜
まさに脳汁太郎さんが
言うように、、、、
「ビッグダディ」
のような姿になっていた事に
僕も衝撃を受けたんだよね。
ちなみに、
WANDSのボーカルをやっていた
上杉昇さんの現在の年齢は51歳。
んで、
昨年、B’zのライブに行ったけど
ボーカルの稲葉浩志の年齢は59歳。
ぶっちゃけ、
稲葉浩志さんの方が年齢が高いのに、
全く声の領域も変わってないし、
外見もビッグダディにはなっていない。
もはや、
めちゃくちゃカッコいい(・∀・)イイネ!!
奇跡の59歳と言っても
良いぐらいだ。
だって、
あのPayPayドームのデカイ会場で
稲葉浩志さんは、マイク無しで歌う
パフォーマンスもしていたけど、
マジで普通じゃないよ。アレ。
【神の喉】
と言ってもいい。
それに比べてしまうと、
本当に申し訳無いけれども、
上杉昇さんの
ビッグダディぶりには、
衝撃を受けた。
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結局、変わらない人達は、
一部の人間である。
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正直、稲葉浩志さんは
マジで別格だと思うワケ。
普通に生きていたら、
おっさんにもなるし、
老いていく。
そして、それは、
色々な所に出てくる。
実際に僕自身も、
今年で42歳になるけれども、
髪の毛は年々減り続けてきて、
10年後には髪の毛は無いのかもしれない。
【50歳。ハゲおやじ。】
昔の僕を知っている人からすると、
そんな姿を見たら、かなりショックを
受けるかもしれないよね。
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変わるから、
変えていかなければ、
いけない。
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僕もこれまで、
本当に沢山のお客さんの
サポートをしてきて、
様々な思考を覗いてきた。
ハッキリ言ってしまうと…
年齢が変わっても
考え方が変わらない人は、
悲惨な人生を
送っている傾向が高い。
逆に、
年齢を重ねるごとに
物事の本質を理解して、
考える事が出来る人の
人生は全く違うものに
なっている。
よく、日本語で、
「器が大きい人」
みたいな表現があるけど、
年齢を重ねても器がデカくなって
いないのは、かなり厳しい。
なぜなら、
小さい事にも腹をたてて、
社会のせい、政治家のせい、
そうやって、
他人を攻撃する人生を
送る事になるからだ。
その人生の中で
幸せは、あまり無い。
常にニュースを見ては、
ヤジを飛ばす。そんな老い方。
逆に…
思考も変化し、領域も変化し、
器が大きくなっていれば、
様々な事に感謝も出来るし、
小さな事にもありがとう。
と、言える。
つまり、己の内面的な心から
幸せを無限に作れるようになる。
そうすると、
日々、穏やかで、
日々、充実した人生を
送る事が出来るだろう。
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まとめ
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幸せとは、
得るものじゃない。
幸せとは、
感じる器があるかどうか。
だと、思うんだよね。
その感じる器を広げていくためには、
思考の領域を変化させ広げていかなければいけない。
じゃぁね。
チャオ(・∀・)