元旦に発生した令和6年能登半島地震について思うこと。

2024年がスタートして
世間ではおめでたい
ムードが流れている時。

元旦、16時23分ごろに
その地震は起こった。

一気におめでたい
ムードから
世の中は一変。

あちらこちらで
地震の情報が流れ始める。

「元旦からこんなことが
 起こるなんて。。。」

YouTube上のニュースでも
かなり映像が出たので見ていると、

火事になっている所もあったり、
家が崩壊していたり、、、

とは言っても、
僕は映像を見るだけで
何も出来ることは無い。

出来ることがあるなら、
無事を祈ることぐらい。

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結局、元旦でも、
自然は待ってくれない。
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お正月。1月1日。元旦。

これは人間が勝手に
カレンダーを作り、

元旦はおめでたい!

そんな風にしただけで
あって、

自然界にとっては、
そんなことは関係無い。

無常にも、
起きる時は起きる。

特に日本なんかは、
地震大国。

僕が幼い時の記憶に遡ると

「阪神淡路大震災」

高速道路が倒れて、
バスが落ちそうで
落ちない。

あの衝撃的な映像は、
幼い頃に見たことなのに
未だに覚えている。

そして、

「東日本大震災」

もう、あの悲惨な出来事から
10年以上も立つのに、
あの記憶も消えることは無い。

津波が一気に
流れ込み、次々と全てを
奪い去っていく

あの光景。

「これは現実の映像なのか?」

目を疑う映像が
全国に放映された。

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人生なんか、
一瞬で消える。
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今、僕はこうやって
生きているけれども、

僕地震も
いつ、自然の災難に見舞われ、
そして死ぬかは分からない。

それが世間的に
おめでたい
元旦だったとしても。

さらに…

まだ、地震は続くかもしれないし、
二次災害が起こる可能性もあったりする。

だから地震が起こった地域に
住んでいる人は、今後も注意は
必要だと思うし、不安な正月に
なることは間違いない。

では、

僕たちはこの地震から
何が学ぶことが出来るのだろうか?

元旦に起こった
悲惨な地震から。

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まとめ
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僕も気がつけば、
41歳。

そして、今の所は
こうやって元気に
生きていけている。

しかし、

「明日生きている保証」

それは何処にも無い。

さらに言うと、
未来も予測は出来ない。

生きていれば、
必ず何かある。

だから、

やれることがあるならば、
やるべきことを明確にし、

精一杯やりぬく。

それしか無いのである。

「今この瞬間」

それが、人生において

一番貴重で一番大切な

かけがえのない時間
なんだよね。

しかし、

生きていく上で
お金を稼ぐことも大事。

だけど、

死んでしまえば、
稼いだお金は1円足りとも使えない。

億万長者になったり、
大富豪になっても、

死んでしまえば、
みな一緒。

なんだけど、

無人島で自給自足の
生活なんかをしないかぎり、

お金は必要と言う
リアルな話。

だから僕たちは、
死ぬまで稼がんとアカンねん。

そうそう、

かなり昔、

堀江さんが、

「稼ぐが勝ち」

みたいな本を出していたんだけど

「生きると言うことは稼ぐこと」

そんなことも
言えるのかもね。

だから、僕は日々、

お金と向き合い
お金を稼いでいくよ。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)