今年の7月に山で保護した猫。
保護した時は、
もう、死にそうな状態で、
病院でも命の危険が
あるとも言われ、
何度も入院もした。
猫風邪が原因で
そのウイルスが目にも感染。
「最悪は目を摘出しないといけない」
なんて事も言われたり、、、
…
…
…
が、しかーし!
今はめちゃくちゃ元気過ぎて
困るほど。
夜中は、大運動会が始まり、
昨日も寝るのは夜中2時過ぎ。。。
最近は、
猫様がこの家のあるじとして
猫中心の生活に変貌。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
これは一体。。。。
まぁ元気な事は良い事だし、
目の方も少し後遺症は残ってるけど、
ちゃんと目は開いているし、
見えているよう。
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1日2回の糞。
ルーティン。
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良く食べるし、
良く運動する。
結果、
めちゃくちゃ快便!
毎日、
2回ぐらい糞を
するんだけど、
糞の処理をしている時に
こう思うよね。
ほわっと
なまあたたかい
糞をティッシュに
まるめてトイレにドボーン!
「くせーーーーーーーーーーーーーー」
マジで普通に臭い。
僕のオナラの匂いも
メガトン級だけど、
猫の糞の匂いも
それに勝る。
…
…
…
そんな、めちゃくちゃ
臭い糞を処理して
猫のトイレを掃除
していると、
「赤ちゃんの頃、
僕も母ちゃんにこうやって
くれたんだよなぁ」
なんて事を
ふと考える事が出来る。
今となっては、
トイレで自由に糞もしょんべんも
出来るんだけど、
赤ちゃんの頃は、
そんな事は出来ない。
泣いてわめいて
糞したい時に糞をたれる。
それを、
母ちゃんはせっせこと、
その後始末をする。
もう、遠い記憶。
だから、自分が糞をたれて
それを掃除してくれた
母ちゃんの顔なんて
思い出す事も出来ない。
でも、思い出す事が
出来なくても、
感じる事は出来るんだよね。
猫の臭いウンコを処理して
猫のトイレ掃除していると。
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まとめ
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人は、大人になって
いく上で大事なモノを
色々と忘れていく。
そして、
生きていく上で凄く大事な
「感謝」すると言う事も
薄れていく。
自分がこうやって
今、生きれている理由は、
何も出来なかった時に
世話してくれた母ちゃんが
いたんだよね。
だから、
猫のトイレ掃除は、
そんな大切な事を
色々と思い出させて
感じさせてくれる
良いおこない。
そう考え、
そう感じ、
今日も
くせーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マジで、、、、、、、、、、、、
くせーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
と、思いながら
猫のトイレ掃除をしているよ。
じゃぁね。
チャオ(・∀・)