なぜ?清水の舞台から飛び降りる必要があるのか?

よく、大きな決断をする時に、

「清水の舞台から飛び降りる」

と言うような表現を使うことが
あるんだけど、

実際に、
僕自身もバックエンドを
販売する時には、

お客さんから
この言葉をよく言われることがある。

逆に、

大きな決断が出来ないと、
人生を大きく変えることは
難しかったりする。

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小さい決断で、
大きな利益は取れるか?
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これは、
とても有名な話だけど、

トヨタは、昔、
車を作っていなかった。

織物を自動でやる
機会を作ってたんだよね。

ただ、時代の変化と共に

「これからは車を作るぞ!」

みたいな舵取りをした。

まさに、
小さな決断では無く、
大きな決断だ。

その結果、

今のトヨタ自動車がある。



人生においても
同じようなことが言える。

今まで通りに、
会社で給料を貰う生活を送るか?
起業するか?

その後の人生は、
間違いなく大きく変わるよね。

僕自身も、
鹿児島で独立すると言うのは、
かなり大きな決断だった。

が、その決断があるから、

「組織から離れて
 自由に暮らせている」

と言う大きな結果を
手にすることが出来ている。

もし、組織の中に留まれば、
組織の為に、組織を大きくする為の
人生を送っていただろう。

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今までの常識の範囲の中には、
非常識な世界は無い。
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例えば、

「パソコン一台で月収100万。
 自由な暮し!!!!!」

そんな世界は、
一般の求人票には書かれていないし、
そんな常識は存在しない。

その常識の中から見ると、

「パソコン一台で月収100万。
 自由な暮し!!!!!」

これらの言葉は、
非常識でしかない。

むしろ、
その常識の中から見れば、
怪しい。胡散臭い。

である。

でも、もし、

そんな非常識な収入、
そんな非常識な生活を

手にしたいと思うのであれば、

やはり大きな決断が
必要である。

簡単に言うと、

今までの常識の中で
決断してきた以外の

「非常識な決断」

が、求められるわけ。

昔、神田昌典さんが
非常識な成功法則みたいな
本を出していたんだけど、

非常識な成功を手にする為には、
非常識な決断が必要なんだよね。

ようは、
非常識の世界にしか、
非常識な答えは無い。

常識の世界には、
常識の答えしか無い。

そんな感じ。

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まとめ
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やっぱり、
自分の常識外の
非常識な決断をする時って、
勇気が必要んだんよね。

でも、そんな勇気を出して、

「清水の舞台から飛び降りる」

ぐらいの覚悟がある人だけが

その後、
人生を大きく変えられるんだよ。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)